2011年4月12日のブックマーク (11件)

  • 落ち着いたらもう一度行きたい東北の観光地 - ポンパドール・パラソル:野望編

    東北地方太平洋沖地震(東日大震災)発生から一月が過ぎ、仙台市太白区に住むぼくの生活はようやく落ち着いてきました。電気・水道・ガスは3月末に復旧が完了し、事にもほぼ困らなくなりました。これも、募金や物資の提供などで貢献してくれた方々や、被災地の復旧に尽力してくれた方々のおかげであり、大変感謝しています。個人的には、何人かの方々から直接「何か欲しいものはないか」「困っていると聞いたが、私に何かできることはないか」などの申し出を頂きました。こうした温かいご支援に支えられて、何とかここまでたどり着くことが出来たように思います。まだ原発の不安はありますが、ひとまず落ち着いてきたと思います。ありがとうございました。 しかし、ぼくの生活がここまで復旧した一方で、震災の余波で困難を強いられている方がまだまだたくさんいるというのが現状です。 特に津波の被害を受けた地域では、近しい人を亡くした悲しみがまだ

    落ち着いたらもう一度行きたい東北の観光地 - ポンパドール・パラソル:野望編
    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    関東在住なのに加茂水族館に行ったことがあると言うと鶴岡出身の人からすごく驚かれるのよ…。
  • 週刊ポストの馬鹿記事に釣られる奴多数、っていうか孫正義まで釣られてカーニボー - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もっとも、記事の中身といいタイミングといい、まさに絶品チーズバーガーなみの状況だったので、そこだけ見ると釣られてもおかしくないのかなとは思いつつ。 菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110411-00000017-pseven-pol 記事自体はどうってこともないんですが、注意すべき点はこの法案が閣議決定されたのが3月11日午前、つまり地震が起きた時刻より前ってことであります。ところが、記事中は「震災のドサクサの中で閣議決定した」とワープしちゃってます。まあ、平たく言うと誤報でありまして、いわゆる普通の煽り記事ということで、普通に考えれば「何言ってんの馬鹿」で終わる案件であります。 しかし、そんな面白記事を拾う影がありました。その名も、上杉隆氏。 http://twitter.co

    週刊ポストの馬鹿記事に釣られる奴多数、っていうか孫正義まで釣られてカーニボー - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    「震災のどさくさでネット規制強化法案が閣議決定された」がとんだ勘違いでまたも情弱の愚民どもが踊らされていた件。RTは慎重に。ソースは確認しよう。一応反対の意見も聞いてみよう。なっ。
  • 黙祷とTwitter

    今日の14時46分。黙祷した。 この一か月にあったことをいろいろ思い出しながら。 いろんなことがあった。死ぬかと思ったり、物資が一切手に入らなかったり。 何より田舎なのでガソリンが手に入らないのが辛かった。 被災時はホントにTwitter等にお世話になった。 テレビで津波の映像ばかり流れる中で、デマも多かったけどいろんな情報が手に入った。 だからというわけでもないけれども、黙祷のあとTwitterを覗いてみた。 多くの人が黙祷の報告をする中で、様々なツイートが目についた。 「黙祷しながらツイートとか器用ですねww」 「黙祷ツイートする奴は不謹慎」 「みんなで黙祷とか右に倣えで気持ち悪い」 「黙祷しろって空気が強制されていて怖い」 例の「不謹慎」や「自粛」ムードに支えられているからなのか すごくナナメに構えたツイートが散見していた。 もちろん「時間に黙祷できなかったけれども後でした」とかいう

    黙祷とTwitter
    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    現地のダンナちゃんも、非被災地にいる私のお気楽ぶりにイラついてた。現地はホントに大変なんだから、東京以西にいる人が「被害者ヅラすんな(増田のコメ)」は言っちゃなんねえと思うんだ。
  • 原発廃止派に知って欲しい新エネルギーの話

    原発廃止派に、原発を全部いきなり止めてそれで必要だった電力はどうするの?と聞いても、「再生可能エネルギーがー」といった具合に、"新エネルギーがいきなり原子力を置き換える"と思ってる人がいます。 新エネルギーを役立てるには必要な前提がいくつかあります。なぜ必要なのかを理解するためには、知らなければいけないことがいくつかあるので、それをまとめてみました。 曖昧な表現や間違っている部分がある可能性や、将来の展開について個人的な想像が含まれていることをお断りしておきます。 (それは違うだろ、という点があればトラックバックで補足してもらえればと思います) 電気はそのままでは貯められない現在、実用レベルで電気を貯められるのは水力だけ。 水力は電気が余って捨てられている夜間に水をくみ上げて位置エネルギーに変換し、昼間のピークに放出している。水力が他の発電と比べて優れているのがこの"位置エネルギーに変換し

    原発廃止派に知って欲しい新エネルギーの話
    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    漠然と「原発は安全だ、何故反対するのだ」「原発は危険だ、全部信用できない」とならずに、原発の社会的な問題と技術的な問題は分けて考えるとパニックにならずに少し落ち着けるのではないでしょうか。
  • 巨大風車による環境破壊: 日本に巨大風車はいらない

    武田恵世氏の『風力発電の不都合な真実 風力発電は当に環境に優しいのか?』(アットワークス刊)を先ほど読了しました。 多くの日人同様、著者も当初は「風力発電は、石油などの化石燃料を使わないので排気ガスを出さず、CO2を排出しない環境に優しい自然エネルギーだ」と信じ、大きな期待を抱き、出資しようと思っていたひとりでした。しかし、目の前で展開される事業のあまりの杜撰さ、でたらめぶりに疑問を抱き、ひとつひとつ「当のところはどうなっているのか」と調べていきます。 そうして11年かけて調査し、検討した結果「現状では風力発電は決して推進してはならない」という結論に達し、書を書くまでに至った、ということがまえがきに書かれています。 風力発電に期待を抱いている人には、前半だけでも読んでいただきたいと切にお願いしたいのです。 スマートグリッド、NAS電池、揚水発電所との併用の話も紹介しています。ヨーロ

    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    どんな種類の発電所でもそれを憎む人は必ずいるby三原順。原発にしろ洋上風力にしろ「ホントにヤバくなったら人間がおいそれと近づけなくなってしまい制御不能」なことが問題ではなかろうかと最近思うんです。
  • ストップ!浜岡原発

    中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)をめぐり、県内の住民や弁護士ら34人が、中部電を相手に、運転終了と核燃料の安全な保管などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、静岡地裁であった。中部電は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。(asahi.com)2011.10.13 文はこちら

    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    浜岡のために福島の地名を無造作に使わないで。NO MORE HIROSHIMA/NAGASAKIは日本の外へ向けてのメッセージでもあったからその地名自体が日本代表になりえたけど福島は違う。日本の中の話でしょ!配慮なさ過ぎなんだよ。
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    今さらだけどなるほどだった。
  • 偏らないこと、切り離さないこと、学び続けること :Heartlogic

    偏らないこと、切り離さないこと、学び続けること 偏らないこと、切り離さないこと、学び続けること', contentId:'evernoteclip'}); return false;"> « 前の記事 東日大震災から1か月が経ちました。まだ振り返って何かをまとめるような状態ではありませんが、これまで感じたことから、今後心がけることを3つ、書き留めておきたいと思います。 特定の視点、情報源、思考法、etc.に偏らないこと 不確実な情報が流れ、確認も困難で、こと放射線の被害なんかに関しては専門家の意見も分かれているような状態で、自分が納得しやすい情報源、慣れた考え方、気持ちのいい解釈だけにすがって、偏ってしまうのは危険だなと何度も感じました。 以降に書く2点も含め、理想論ではありますが、信頼度の高い複数のソースから情報を得て、そこから自分で考えるようにしていかねばと思います。 「自分とは違う

  • 風評のパワーを甘く見てはいけないのではないか?

    風評というのは「感情論」であるのは間違いありません。 それは、現在進行形の事象ではなく、過去の現象を振り返れば容易に分かることです。例えば「新型インフル」騒動がいい例でしょう。「水際作戦」といって検疫官の方々にまるで放射線防護服のような格好をさせて成田着の北米便の「疑い例」を調べさせたり、短期留学で感染者を出した学校に犯罪者のような視線が浴びせられたことなどは、今では完全に記憶の彼方の話です。 他にも色々な例があります。9・11の同時多発テロの直後に、日の企業が「海外出張自粛」をしたために、全く無関係なドイツの書籍見市「フランクフルト・ブックフェアー」の日関係のブースが空っぽになって顰蹙を買ったこと、同じく9・11の直後「米軍基地がテロリストに狙われる危険」を理由に、土の学校が沖縄への修学旅行を「自粛」したこともありました。こうした事件も、今では完全に過去形です。 勿論、風評は日

    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    「同調しない」ということを説明しつつ同調する人と共存するのは大変に難しいのです。
  • 「感覚遮断」で幻覚出現:情報源の判断エラー説 | WIRED VISION

    前の記事 米メディアがだまされた「商工会議所の記者会見」(動画) 「感覚遮断」で幻覚出現:情報源の判断エラー説 2009年10月26日 Hadley Leggett Image: daveknapik/Flickr 実際にはそこにない色や物体が見えるようになるのに、幻覚剤は必要ない。感覚をほぼ遮断した環境にほんの15分間ほど身を置くだけで、精神的に正常な人の多くが幻覚を見る可能性があるという研究結果が発表された。 研究では、健康な被験者19人を、光と音を完全に排除した感覚遮断室に15分間入れた。その結果、通常なら脳に絶えず押し寄せている感覚情報を絶たれた被験者の多くが、幻覚や妄想、抑うつ感を経験したと訴えた。 この実験結果は、脳が自らの経験していることの出所を正しく認識できない場合、幻覚症状が現われるという仮説を裏付けるものだ。このような概念は、研究者の間で「ソース・モニタリングの誤り」と

    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    アルタード・ステーツ。
  • 無慈悲な夜の女王「これは10代の内に一度読んでおけ」:アルファルファモザイク

    数々の昔の読書体験を振り返ると、 「あれは厨房の頃じゃないと読み切れんかったなあ」 「若気の至りとはいえ、よくあんなモノを読んだものだ」 「影響を受けやすい10代の頃だったから素直に読めて感動した」 といった経験がある人はいるハズ。 そんな作品を挙げていきましょう。 「若い内からいいモンばかり読んでちゃダメだ!  これを読んで一度挫折しておけッ!!」 という負のお薦め作品も歓迎。

    stellaluna
    stellaluna 2011/04/12
    メジャーどころは避けてたからな~。といいつつ「冷たい方程式」は外さなかった。「バベル-17」はもう一度読み返したいけど、震災で本棚ひっくり返ったし(´・ω・`)