みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe です。 今回は、Anker 736 Charger (Nano II 100W) をレビューします。本製品は最大100Wの出力が可能な USB-C*2、USB-A*1 を搭載した3ポート USB-C&A 充電器です。 本記事の公開・修正についての詳細はこちらよりご確認いただけます。なお、本記事で使用した製品は初期ロットであり、出力の改善を行ったリニューアル版ではありません。 ※既に販売が再開されている様子ですが、同社はこれらが改善品か否かを言及しておらず、本誌でも確認を行っていないため詳細は不明です。販売再開後の製品詳細についてのお問い合わせは、お答えできることが何もありませんのでご遠慮下さい。 ・Anker からのリリース本記事の公開を受け、販売元の Anker が検証を行い、以下の声明を発表しています。 本製品は法的に求められているPS
How do you increase the charge on your smartphone battery? You might think charging it while you're asleep to regularly hit 100 percent is beneficial, but that actually harms your battery and shortens its life. Here's the truth about maintaining smartphone batteries—and why you shouldn't charge it overnight. How Is Battery Life Expectancy Determined? You want your tech to be usable for as long as
マキタ初心者がマキタ製品を手に入れた! 初めまして、からあげです。愛知県のモノづくり企業でエンジニアとして働きながら、はてなブログで趣味のモノづくり・カメラ等に関して発信をしています。 今回、はじめてマキタ製品を使って、レビューすることになりました。きっかけは、以前に家庭の防災対策を検討したときに何気なくした以下のツイートです。 マキタがあったか!こっちも比較検討せねば。Ankerは、申し訳ないけど防災目的だと正直ちょっと不安があるのだよな https://t.co/hQ6cqjP8Il — からあげ (@karaage0703) September 8, 2018 それまでマキタ製品を使ったことがなかったこともあり、このときは結局マキタ以外の製品を購入しました。 ただ、自分が働いている会社でマキタ製品を見かけたり、たまにマキタ本社の前を通りすがったりする(マキタ本社は私の住んでいる愛知県
文春オンラインというサイトに100均ケーブルについての検証記事が上がっていました。 100円ショップの「iPhone充電ケーブル」って本当に使えるの? 3つの要注意ポイント | 文春オンライン 書かれたのはImpressなどでも執筆されているITライターの山口真弘さん。 100均Lightningケーブルは急速充電でエラーになりやすいとする内容でしたが、それは私の経験とはまるで一致していませんでした。 同じケーブルを買い集めて計測してみましたが、やはり私のデータとは異なっています。 同じものを計測しても、2人で真逆とも言える結論を導き出していることをとても興味深く思いますし、一般読者はどのように検証記事と向き合うべきかという課題を突きつけられています。 私と山口さんの計測結果を参照しつつ、数字を読み解いていきましょう。 上記の記事を読んでおくと全体の問題を把握しやすくなりますので、軽く目を
9月6日 午前3時8分、「平成30年北海道胆振東部地震」が発生しました。その後、午前3時25分頃から全道でブラックアウトし停電が始まりました。 停電。— Daigo Wakabayashi (@frnk) 2018年9月5日 我が家で停電が解消したのは約39時間後の9月7日18時30分頃でした。停電が始まってから39時間、ついに停電解消!! やったーーーーー!!! 北電ありがとう!!!— Daigo Wakabayashi (@frnk) 2018年9月7日 今後も大きな余震や再度の停電の可能性はありますが、とりあえずは無事に乗り切ることが出来たので、今回の災害で役にたったものを上げていきたいと思います。 ポータブルラジオ ソニー FM/AMハンディーポータブルラジオ ホワイト ICF-51/W ソニー(SONY)Amazon 10年以上前に買ったポータブルラジオを防災用品の中に入れていま
AnkerブランドのUSB PD 30W対応5ポートACアダプタであるPowerPort+ 5 USB-C with Power Delivery (型番: A2053511) を購入したので、レビューを行います。 対象の製品 クイックレビュー USB Type-C・USB PDの規格に恐らく適合しているACアダプタです。 USB Type-CポートとUSB Standard-Aポートの両方を備えているため、MacBookとiPhoneとApple Watchを同時に1つのACアダプタで充電したい方などにオススメです。 製品の改修について Anker A2053511のUSB Type-Cポートは「30W出力のはずなのに45W出力と認識される」というのが半ば公然の秘密となっていましたが、Ankerは密かにこれを改修したようです。 Amazonのレビューを見ると、2017年7月下旬までは「4
Amazonでは1,000円以下のUSB 3.1対応Type-C to Type-Cケーブルが売られていますが、ロクなものではない可能性が高いので注意しましょう。 USB 3.1対応のType-C to Type-Cケーブルは高価 USB Type-C to Type-Cケーブルは「USB 2.0対応品」と「USB 3.1対応品」の2つに大きく分けられます。 この2種の価格を比べてみると基本的にUSB 3.1対応品のほうが高価であり、メーカーによっては2倍以上の価格差がついていることも珍しくありません。 例として、AmazonベーシックのUSB Type-C to Type-Cケーブルを比較してみます。 2017年11月4日時点では、USB 2.0対応品が333円、USB 3.1対応品が1,475円となっています。2倍どころか4倍以上の価格差ですね。 このように明らかな価格差があるUSB
USB Type-Cケーブルを探していると必ず目にする「56kオーム抵抗 (56kレジスタ) 」という単語について解説します。 事前知識 USB Type-C Cable and Connector Specification, Revision 1.3 まず大前提となる部分ですが、USB Type-Cは今までのUSBよりも大きな電流を流せるようになっています。 USB 2.0で0.5A、USB 3.0/3.1でも0.9AまでだったUSBでの給電ですが、USB Type-Cでは最大3Aまでが規格として用意されています。 (USB Type-C Current) USB Type-Cの追加によって発生した問題 今までよりも大きな電流を流せるように規格が策定されているUSB Type-Cですが、そのことによって1つの問題が発生しました。それは「電源側がどれぐらいまで出力できるか、受電側が判別で
リバーシブルな形状であることや、今までのUSB端子よりも大きな電気を扱える(≒充電が早くなる)といったメリットがあるため、2016年に入ってから急速にAndroidスマートフォンでの採用例が増えています。 USB Type-Cを採用している機種としてはXperia XZやXperia X Compact、ZenFone 3などが挙げられます。 Quick Chargeとは Quick Chargeとは、アメリカのQualcommという会社が策定した急速充電の規格です。 QualcommのチップはAndroidスマートフォンで圧倒的なシェアを誇っており、日本でも大半のAndroidスマートフォンがQualcommのチップを採用しています。 Qualcommのチップを採用するメリットは色々ありますが、その中の1つに “Quick Chargeという急速充電の規格に対応させることができる” とい
以前、Nexus7のサポートセンター問い合わせ方法の時に書いた、買ったばかりのNexus7で電源が入らなくなった件の対策方法についての備忘録です。 事象 それまで問題なく使えていたNexus7が、ある朝全く電源が入らなくなりました。 電源ボタンを長押ししても何の反応もなく、コンセントにつないでも、そのまま一晩充電しても事態は変わらなかったので、サポートセンターに問い合わせました。 サポートセンターの方に教えてもらったのが以下1~3の手順になります。 手順1:完全放電の可能性を確認 バッテリーが完全放電した場合、「Deep sleepモード」とよばれる状態に移行してこのような事象が起こる事があるそうです。 充電も行えない現象が「Deep sleepモード」によるものなのか、それともハードウェア不良が原因なのか、以下の手順で切り分けます。 1. 端末をNexus7正規の充電器で充電します。 2
日々増え続けるデジタルガジェットと充電ケーブル……。気がつけばテーブルタップはケーブルでゴチャゴチャ……という方、いらっしゃるのではないでしょうか。実は私もそのひとりでケーブルというケーブルがゴチャゴチャと絡まりわずらわしい事態が続いていました。 そこで、ガジェットを充電するケーブルを集約した「超充電BOX」の作成を計画。構想は以下のようなものでした。 スマートフォン・タブレットのどちらも充電ができる USBケーブルがスマートフォン向けかタブレット向けか一目でわかる できるだけUSBケーブルの数を稼ぐ なるべく予算はおせえる(今回は合計5000円弱で完成しました) 用意したもの ケーブルボックス : BSTB01LBK (BUFFALO) USB充電器 最大出力 4.2 A 4ポート : BSMPBAC02 (BUFFALO) USB充電器 最大出力 5.0 A 5ポート : 25W US
PCのUSBポートからスマートフォン・タブレットを充電すると、充電が遅かったり、充電されなかったりした経験ってありませんか? でも、Android 機に付属の純正ACアダプタだと、あっという間に充電できたりします。一体何が違うのでしょう。 そう思って僕自身、電流計を片手に色々な Android 端末と USB 充電器を計測して、コンセント・モバイルバッテリー・車での急速充電の方法について調べてきました。 最近は、Quick Charge 2.0(急速充電2)などの新しい充電規格も普及していますので、その辺りも踏まえて解説します。また、長く使わないと分からない使い勝手やケーブル耐性・品質なども合わせて、自分用メモも兼ねてまとめておきます。 ※ 当サイトでは適宜、記事を最新化しています。更新履歴は最後をご覧ください。 USBケーブル側通常は「充電モード対応USBケーブル」でOK。ただしQC2.
WILLCOM 03だけは、かなり特殊な状況です。WILLCOM 03を充電するには、電源が何であろうと、ポケットシンクデュアル microUSB (WILLCOM 03用)が必須です。 ※2010/03/12 17:36 開発中の(新)ポケットシンクデュアル microUSBが完成しましたので、あらためてポケットシンクデュアル microUSB+(プラス)として表記を変更しました。 ※2010/04/20 検証結果について、新機種の追加と、デバイスが増えてきたので表の分割と整理をおこないました。 32 Responses to “主なデバイスの充電環境” 肉まん | 1月 29th, 2010 at 9:35:57 チャージ側のみOK とはどういう意味でしょうか? NARi | 1月 29th, 2010 at 10:08:15 ★肉まんさん ポケットシンクデュアル microUSB
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く