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匿名に関するsteropeのブックマーク (37)

  • 匿名化データなんか集めて、なにやってるの?

    匿名化データなんか集めて、なにやってるの?2020.02.05 22:008,021 Shoshana Wodinsky - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 安心感を抱かせつつ? 個人情報を勝手に収集されてうれしい人なんて、どこにもいないことでしょう。でも、その情報を匿名化して、個人が特定されないように収集しますといわれたら? なんとなく安全なように感じませんか? それならば協力してもいいのかなって…。 匿名データでも個人情報に紐付けられちゃうところが、このほどハーバード大学の2人の学生が、インターネット上に流出した匿名データを収集分析可能なツールを開発。いろいろ大手企業などが、ユーザー情報などの流出を謝罪するニュースって、北米でも相次いできたのですが、そのいわゆる匿名化されたデータの数々は、簡単にユーザーネームやメールアドレスに紐づけして、個人の特定へ大きく近づけてしま

    匿名化データなんか集めて、なにやってるの?
  • 【#実名報道】「人が壊れそうになる」報道は変われるか? 匿名報道の識者語る問題点(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    前編では京都アニメーション放火殺傷事件でのファクトを整理したが、今回は実名報道がなぜ必要とされたのか、そしてそれに対する批判について、記者経験者の話を交え取り上げる。話を伺ったのは、自身も記者出身ながら、日事件報道の匿名化を訴えている浅野健一元同志社大学教授だ。 共同通信記者であった浅野氏は、自身が取材した冤罪事件をきっかけにして事件報道に疑問を持ち、1984年に『犯罪報道の犯罪』を発表。被害者・犠牲者にとどまらず、被疑者についても匿名での報道を主張し、公人を除いて被害者、被疑者問わず匿名が原則となっている、スウェーデンに代表される北欧型の『匿名報道主義』の導入を訴えている。 なぜマスコミが実名にこだわるのか、その問題点は。事件報道の構造的な問題にまで踏み込んで話を伺った。 なぜ実名にこだわるのか? 前編で触れたように、日のマスコミの大勢は、被害者も含めた実名報道を肯定している立場だ

    【#実名報道】「人が壊れそうになる」報道は変われるか? 匿名報道の識者語る問題点(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 5chで人集めてギャルゲ作ったから知見を共有する

    タイトルには5chって書いたけど、正確にはVIPで人を集めてゲーム作った。 念のため説明しておくと、VIPってのはかつて2chで最大規模を誇っていた雑談板のこと。昔はとんでもなく面白い場所だったんだが、現在はなんJとかTwitterとか、他の勢いのあるところに押されまくってて寂しい。 匿名掲示板ゲームって作れるもんなのか?実は2chでのゲーム製作には十年以上の歴史がある。昔の有名どころだと『しぇいむ☆おん』(2006年)とか『僕と君の夏休み』(2010年)なんかがある。他にも、当時問題になった企業名をもじった『姉は一級建築士』というセンス抜群のタイトルがあるし、最近では平成31年分のエロシナリオを用意することを目指した『平成のエロゲー』(2019年)なんてのもある。 凋落して久しいVIPではあるが、こういうクリエイティブな動きは細々と続いていたりする。 なぜ匿名掲示板ゲームを作るのか?

    5chで人集めてギャルゲ作ったから知見を共有する
  • 漫画村を追い詰めたハッカーが語る〈ブラックハッカー〉から〈ホワイトハッカー〉への道

    違法サイト〈漫画村〉が閉鎖した一連の事件は記憶に新しい。その裏で、容疑者を突き止めたひとりの若きハッカーがいた。かつては自らも違法行為をおこなっていたが、そんな彼が、ホワイトハッカーへと転身した経緯について聞いた。 ネット上の悪意と賞賛は、根っこが同じなのかもしれない。煽り、クソリプ、誹謗中傷、粘着、特定といった攻撃や、〈いいね〉を求める行為の多くは、他者から認められたいという〈承認欲求〉によるもの。顔の見えない他人からの書き込みに一喜一憂し、リアルな生活を脅かされる恐怖に翻弄されてまで、その欲を満たそうとするのは、SNS全盛時代の病理といえる。一方、ネットの悪と正義を明確に分けられるのかも疑問だ。素朴な正義感から火がつき炎上し、徹底的にターゲットを叩きのめす光景が日々、繰り広げられている。 「特定されるのが嫌なので、自分の住まいや見た目も定期的に変えています。匿名でいたいんです」と、語る

    漫画村を追い詰めたハッカーが語る〈ブラックハッカー〉から〈ホワイトハッカー〉への道
  • インターネットでより確実に、安全に告発をする方法

    ある企業を告発したはてな匿名ダイアリーの記事が消されたらしい。 https://anond.hatelabo.jp/20190909141313 https://anond.hatelabo.jp/20190909200427 はてな匿名ダイアリーは匿名かつバズりやすいので告発によく使われる。 しかし、バズった告発記事の多くは消される。 はてな匿名ダイアリーでは、記事内で言及された人物や企業から削除依頼があれば投稿が削除される。 以下は私の告発記事が削除された際に届いたメールである。 """ こちらははてなサポート窓口です。 はてな匿名ダイアリーに投稿された下記の記事につきましては、 記事にて言及されている○○の代理人弁護士より削除の申立がございましたので、 削除を行いました。 はてな匿名ダイアリーでは、言及された当事者より削除の申立があった場合、 原則として発信者への意見照会を経ずに削除

    インターネットでより確実に、安全に告発をする方法
  • 高木浩光@自宅の日記 - あのSuica事案が国立大入試問題になっていた

    ■ あのSuica事案が国立大入試問題になっていた 6月のこと、日著作権教育研究会から連絡があり、私の著作物が今年の東京学芸大学の入試問題に使用されたとのことで、転載の許諾を求めるものであった。一昨日それが以下で公開された。 東京学芸大学過去問題2019年, サイバーカレッジ, 日著作権教育研究会 出題されたのは、A類社会選修、A類環境教育選修、B類社会専攻の‎「現代社会」の問題において。5年前の朝日新聞に掲載されたコラムが以下のように使用されている。 コラムの途中までしか使用されず、肝心の主張部分は掲載されなかったが、Suica事案の何が問題なのかを説明した部分がバッチリ使われている。他にもあの「赤」(教学社)にも収録されるようなので、これからの受験生にも読まれることになるであろうか。 このコラムの全文は既に2015年3月8日の日記の図1に転載していた*1。カットされた残りの文章は

  • 「図解で見るネット刺殺事件の全貌」に反論する

    図解 ネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena - fhome’s blogの内容に反論します。 (追加)※元記事の方が記事を修正なさったようで、記事の指摘とずれが出ている箇所があります。御了承ください。記事タイトル 「図解で見るネット刺殺事件の全貌」が 「図解 ネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena」に 変更になった際に記事内容にも手が入っているようです。 引用している文章などがなくなっている場合もあります。御了承ください。 はじめにもうこの時点で少々クラッときているのだが、「図解で見る」は言葉がおかしく 「図で見る」「図解で説明する」「図解でわかる」などの言葉の意味を雑に混ぜてしまったのだろう。 前提条件に見る不安筆者自身は、普段Hatenaのサービスを使っておらず、今回の記

    「図解で見るネット刺殺事件の全貌」に反論する
  • 岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について : やまもといちろう 公式ブログ

    あんま連エントリするつもりもないんですが、ちょっと午後電話が鳴りやまない状態でして、ずっと外出中だったので電話の電源が切れてしまいました。 それはそれとして、連絡の内容で「被害に遭った岡顕一郎さんの人柄について」という内容ならまあ分からなくもないんですが、かなりの割合が事件の被害者の背後関係についてでして、変な報道になりかねないなと思って一応の注意喚起であります。 あくまで私の私見ですが。 ・ はてな社が加害者を放置したのが原因ではないか はてな社とは発信者情報開示請求で争ったこともあり、はてな社の考え方、筋の通し方もある程度知る私としては、はてな社の対応は非常に堅実&筋が通っており、適切に申し立てをしたり、話し合うことのできる組織だと思っています。 今回、取り沙汰されている加害者がはてな社のサービス「アノニマスダイヤリー(通称、「増田」 はてな社に登録IDは知られるが、対外的には匿名状

    岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について : やまもといちろう 公式ブログ
  • 殺人事件被害者の実名って、知ってどうするんですか?: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

  • 改正個人情報保護法で「匿名社会が深刻化」 新聞協会が声明 | NHKニュース

    30日施行された改正個人情報保護法について、NHKや新聞社などが加盟する日新聞協会は、匿名社会の深刻化を招くとの懸念を示す声明を出しました。 そして、改正個人情報保護法は対象となる個人情報の範囲を広げ、事業者に対し、個人情報の取り扱いについて従来よりも厳格な義務を課しており、このままでは社会全体にさらなる萎縮効果を及ぼし、匿名社会の深刻化につながるのは必至だという認識を示しています。 報道目的で個人情報が取り扱われる場合は、情報を提供する側も受け取る側も規制の対象にならないことが定められていますが、新聞協会はこの点についても「周知されているとは言いがたい」として国民に理解してもらえるよう努めることなどを求めています。

    改正個人情報保護法で「匿名社会が深刻化」 新聞協会が声明 | NHKニュース
  • ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこい!

    ブログを始めたとき、匿名で行こうと心に決めた。 経歴も肩書きも秘密のまま、どこまで行けるか試すことにした。理由は2つある。まず、ブログは共感と代弁のメディアだからだ。そして、ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」が大切だと信じているからだ。 この2つの信条を証明したくて、私は匿名で書き続けている。 ◆ ブログの面白さは、自分によく似た他人と出会うことにある。 「自分の思ってることを言葉にしてくれる人がいた!」 「自分のモヤモヤをズバッと説明してくれる人がいた!」 そういう書き手に出会うことが、ブログを読むときの喜びだ。だからブログの書き手は、余計な経歴など明かさないほうがいい。どこの誰とも分からない無色透明な存在でいたほうがいい。読者は自分の望む「書き手像」を自由に想像できるからだ。 たとえば年収150万円で生きられると訴える人が、推定年収500万円であることをどう考えるのか。ニ

    ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこい!
  • 10年前の実名・匿名論を現代から見る - 最終防衛ライン3

    Twitter に Facebook 、2ちゃんねるにブログと、インターネット上の様々な場所で実名と匿名に関する論争は行われている。 最近話題になった記事だと 匿名性と実名性:「ネット上の人格」を考える ? WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム などか。 実名で発言したい場合もあれば、匿名でやりたい場合もありますよね。 荒らしから匿名へ インターネットにおける匿名はいつ頃から問題視されるようになったのか。まずは、日のインターネット歴史年表 | Impress Innovation Lab. などを元にインターネットの歴史を振り返ってみよう。 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 作者: ばるぼら出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2005/05/10メディア: 単行購入: 20人 クリック: 455回この商品を含むブログ (339件) を見る インター

    10年前の実名・匿名論を現代から見る - 最終防衛ライン3
  • 実名で悪質なコメントは防げない

    Surprisingly Good Evidence That Real Name Policies Fail To Improve Comments | TechCrunch YouTubeが悪質なコメントを防ぐために実名を強く推奨しだしたそうだが、実名を強制したところで、悪質なコメントや犯罪の防止には全く役に立たない。これはすでに現実に行われた例がある。 韓国では国民全員にユニークなIDを振り、PV数が10万を超えるサイトには、必ずそのIDを使わせる、すなわち実名にすることを義務付けた。 しかし、この法律が行われた韓国で、悪質なコメントは減ったかというと、実は増えたのだ。 Empirical Analysis of Online Anonymity and User Behaviors: The Impact of Real Name Policy 実名を強制したことで、わざわざIDの

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    With the advent of generative AI, AI applications are transforming and reshaping various industries and changing how people work. Software development is no exception. San Francisco- and Tokyo-based startup Autify…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 元増田ですが、生きてます。

    http://anond.hatelabo.jp/20120604013255 上記で、「就活生ですが、自殺することにしました」という記事を書きました。 書いたときは死にたくて死にたくてたまらず、しかしそのことを誰にも相談できずにたまった思いを、文章にぶつけてしまいました。 しかし、いろいろな経緯を経て現在生きておりますし、死ぬ予定もございません。 久しぶりにネットに接続してみると、沢山のコメントがついてて大変驚いております。 それだけお騒がせしてしまったことについて、心よりお詫び申し上げます。 その後、警察署から連絡がありました。 「記事を見て心配した人から、通報がありました」と。 「たくさんの人が、あなたを心配しています」と丁寧に教えていただきました。 そして現在は死ぬ気がないこと、お手数をおかけしてしまって申し訳ない旨をお伝えいたしました。 さて、書いていただいたコメントにつきまして

    元増田ですが、生きてます。
  • ネット実名派が本当に求めているのは相手の脆弱性

    ultraviolet @raurublock しかし、我々ネット住民は「相手の発言を封じるのに相手の上司や所属先に圧力をかける」ことを「卑劣な手段」と捉えるが、実はそれこそが日に古来より伝わる伝統的な大人のトラブル解決法であり、それを卑劣と言うことの方が(伝統的な方々にとっては)「反日的」なんでないか、っつう言う気もする 小川晃通(あきみち)PhD。YouTubeでIPv6やTCP/IPの解説動画作ってます! @geekpage 「ネットは実名であるべき」という論は、やっぱり「不都合があったら恫喝可能なようにトレーサビリティコストをゼロに近くさせろ」って話が多分に含まれるよなぁとか、特に脈略もなく思うなど。

    ネット実名派が本当に求めているのは相手の脆弱性
  • はてな使ったら負けかなと思っている2011 - mala's blog

    Hatena::Staff Advent Calendar 2011の14日目の記事です。 こんにちは、この度ははてなブログ開設おめでとうございます。はてなとは何の関係もないmalaです。みなさん色々ありましたね、色々ありました。何を書くのか全く考えなしにネタでこの企画に応募してしまったわけですが、せっかくなのではてなのことや、インターネットのことなんかについて軽く書いてみたいと思います。 自分が初めてインターネットに繋いだのは14歳の頃でした、それ以前もパソコン通信的なものに多少触れたりすることはあったと思います。15歳の頃からPerlを書き始め、一番最初に作ったホームページはgeocitiesではなくprohostingでした。それは所謂一般的なホームページですら無く、誰でも書き換えることが可能なものでした。今で言うとwikiなのでしょうか、wikiでしょうけど当時はwikiという言葉

    はてな使ったら負けかなと思っている2011 - mala's blog
  • メディア・パブ: 反差別デモで浮上してきた新種のソーシャルメディア「Vibe」

    年初に北アフリカで燃え盛った一連の反政府(民主化)デモ、そしてその約半年後に米ウォール街占拠デモに端を発し世界各地に飛び火している反格差デモ。こうした運動を拡大させ連帯感を高めるのに、ツイッター(TW)やフェイスブック(FB)などのソーシャルメディアが大きな役割を果たしてきたのは間違いない。 今回の反格差デモでも活用されたソーシャルメディアの主役はTWやFBであったが、新種のソーシャルメディアサービスも台頭してきた。その中で話題になっているのが、ツイッター風のメッセージサービスであるiPhoneアプリ/iPadアプリ「Vibe」である。日でも無料でダウンロードできる。 特徴は匿名サービスであること。アカウントは必要でない。位置情報を提供しておけばよい。ユーザーはツイッターと同じように、オープンにメッセージを発信できる。ただし、匿名でポストすることになっている。そして、そのメッセージはユー

  • 翻訳 “ハンドルネームの使用について、Google+におけるプライバシーと責務” – 数多の何かしら。

    This post was published 12 年 9 ヶ月 19 日 ago which may make its actuality or expire date not be valid anymore. This site is not responsible for any misunderstanding. この記事は、Kee Hinckley氏による次の記事を翻訳したものである。 On Pseudonymity, Privacy and Responsibility on Google+ – TechnoSocial 氏のサイトのライセンスに従い、この翻訳記事はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植で利用できる。 第1版:2011年9月5日20時21分 第2版:2011年9月6日15時42分 誤訳の修正*01と未訳部分の訳出。 この翻訳記事には、ところどこ

  • ネット実名は強者の論理。まじめに論じる匿名のメリット - My Life After MIT Sloan

    テレビで行われた対談がきっかけで、 ネット上のコメントを実名で行うべきとする「ネット実名」or匿名を認める「ネット匿名」が再燃している。 このページに、その対談の内容が記されていた。 さかなの目-デキビジ 勝間vsひろゆきを文字に起こしてみる 私は、基的には「ネット実名論」は強者の論理だと思っている。 実名で語り、議論することがメリットになる人々の論理だ。 (しかも、その大体がフリーランスや大学教授などで、実名でやることが自分を売ることにつながる) いわゆる識者で「ネット実名」にこだわる人たちを見ていると、 刑事事件の対象になるような脅迫行為や、法的手段に訴えるほどの誹謗中傷事件を減らす目的で 「実名」を主張している、というよりも(中にはそういう方もいるが) 自身のブログなどで、匿名で卑怯な中傷を書かれた経験などから、 「匿名だからあんなヒドイコメントかけるんだ。実名にすればなくなるはず