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食とトンデモに関するsteropeのブックマーク (5)

  • 酵素と発酵の謎を解け!発酵論争の時代 - うさうさメモ

    3回シリーズで酵素について書く2回目です。「酵素・発酵・酵母」の違いがわからない方、これらの意味があんまりよくわからんわという方は、まず、前回のエントリをお読みください。めんどくせー、って方は下の図だけでも見ておいてくださいませ。 酵素、酵母、発酵。どうちがうの? まとめのまとめ 酵素とは、触媒として働くタンパク質で、生物の細胞内で作られる。色々な化学反応を起こさせ、体内での物質合成や分解を行うもの。 発酵とは、生物による物質の分解や合成(つまり、生物による酵素反応)を利用して、品中の成分を別のものに変えること。 酵母とは、微生物の一種で、アルコール発酵やパンの発酵などに長年利用されきた生物。 酵素・酵母・発酵の図を 佐久間功さんが作成してくださいました。 エントリは表を含め基的に「酵素−科学と工学」, 虎谷哲夫ら, 講談社(p.1〜5) の記述を元にまとめました。できごとの年代につ

    酵素と発酵の謎を解け!発酵論争の時代 - うさうさメモ
  • 酵素、酵母、発酵。どうちがうの? - うさうさメモ

    今日から3回シリーズで酵素について書きます。 個人的には生物分野において、知識のある人とない人の間での認識のズレが最も大きい概念の一つが「酵素」、ではないか、と感じています。「酵素」は、生命活動の根幹を担うような重要な存在です。しかし、正確な概念があまり知られずに、「なんか体にいいらしい」とか、「よくわからない健康品」として広く認識されているように思います。というのも、「酵素」については、義務教育では消化酵素の種類と簡単な働き程度しか習わないようなのです。高校生物ではそこそこ詳しく習うようですが、やってない人・忘れている人も多いと思います。そこで、今回は、まず「酵素と酵母と発酵ってどう違うの?」というところにポイントをおいて、酵素についてざっくりまとめてみました。生物に詳しい人には常識的な内容ですので、このエントリはとばしてくださってもかまわないです。 酵素とは? 「一言で言えば、触媒と

    酵素、酵母、発酵。どうちがうの? - うさうさメモ
  • 酵素を食べて健康になれる?酵素健康法と酵素栄養学 - うさうさメモ

    酵素について書くシリーズ、第三弾です。 最近、「酵素不足を補うため」や「ダイエットのため」として、酵素をべることが推奨する記事などをよく見かけます。また、そのためのサプリや「酵素ドリンク」なども販売されています。エントリは、酵素をべる健康法について考えてみます。ここでは、「酵素ってなに?」という基的な知識と、酵素が発見されるまでの歴史的な流れをご理解いただいた上で読むことをおすすめします。ていうか、わかってる前提で話を進めます。ですから、これらのことをまとめた過去エントリに目を通していただけるとうれしいです。いちおう、内容のまとめを載せておきます。 酵素、酵母、発酵。どうちがうの? 酵素・酵母・発酵の図を 佐久間功さんが作成してくださいました。 酵素とは、触媒として働くタンパク質で、生物の細胞内で作られる。色々な化学反応を起こさせ、体内での物質合成や分解を行うもの。 発酵とは、生物

    酵素を食べて健康になれる?酵素健康法と酵素栄養学 - うさうさメモ
  • 謎の化学物質(C6H12O5)2の恐怖 - Not so open-minded that our brains drop out.

    (C6H12O5)2という見慣れない化学式でググると、この化学式で表現される化学物質が極めて危険な物質であることを思い知らされる。この物質は「白い麻薬」と言われるほど習慣性があり、様々な病気や先天的な障害を引き起こすらしい。 でも一番恐ろしいのは、この物質の正体がほとんどすべての家庭に常備されているお砂糖だということだ。 さて、問題です。 これは何だかわかりますか? (C6H12O5)2 ※数字は小さくして下さい 実はこれ「白砂糖」なんです。 (C6H12O5)2=SUGAR 白砂糖というのは、化学方程式で表せる薬になるのです。 (引用元:http://blog.biken-guide.com/?month=200807) 「白い麻薬」と聞いて何を連想しますか? 決してモルヒネやコカイン、大麻などのことではありません。 私が今回お話しするのは、「砂糖」のことです。 (引用元:http://

    謎の化学物質(C6H12O5)2の恐怖 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • ちょwwww食育冊子wwwww - 荻上式BLOG

    先日友人達と旅行中、「手作り雑貨とかも売ってるエコなカフェでっせ」的な店に入ったわけですが、そこにあった冊子がマジパネェ。ガチパネェ。 タイトルの通り、肉と牛乳と砂糖が危なくて、ご飯がえらいということを主張する冊子。とってもすばらしい内容だったと思うので、みんなに紹介するよ!(棒読み) まずは『肉はあぶない?』から。 「肉の消費量とガンの発症率が同じくらい伸びている→ガンは肉のしわざ」 ちょwww 「全ての病気の原因は肉にあるというのは欧米のトレンディな人々の間では常識」 肉こええええええ。で、欧米ってどこ? 「ジャンクフードばかりべているとガンになります」 「ガーン!」 ダジャレです。 「肉獣は立っている力が弱い。最近の若者も同じだ。すぐに地べたに座り込む。だから私はジベタリアンと呼んでいるんだ」 あれは肉のせいだったのか。 「昭和46年代の生徒に比べると明らかに持久力が落ちている」

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