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食と歴史に関するsteropeのブックマーク (4)

  • 広島のお好み焼とは何か?達人が語る「覚えておきたい4つの系統」 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    皆さんは「広島のお好み焼」と聞いてどんなイメージを思い浮かべるだろう。 ●広島でべられている ●中華麺が入っている ●大阪のに比べて自宅ではつくりにくい(あくまでイメージ) ●大阪のお好み焼と対立している(あくまでイメージ) ……こんなところか。しかし、意外にも現実はこれらのイメージとは違うようだ。はたして、広島のお好み焼とはどんなものなのか。リアルな現地事情とは!? そんなギモンを解き明かすべく、今回、広島のお好み焼を知り尽くした人物にインタビューしてみた。広島県出身で、オタフクソースの特命研究員も務める、広島お好み焼の第一人者「シャオヘイ」こと池上弘一(いけがみ こういち)さんである。 シャオヘイさんは、2019年に広島を中心としたお好み焼の歴史や特徴をまとめた著作『熱狂のお好み焼 ─お好み焼ラバーのための新教科書─』を出版(写真下)。 広島のお好み焼に関する知られざるルーツに迫りつ

    広島のお好み焼とは何か?達人が語る「覚えておきたい4つの系統」 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • チキン南蛮という世界史 - 本しゃぶり

    陸の道と海の道。 その二つが極東で交差する時、チキン南蛮は生まれた。 世界史を味わえ。 By {{{photographer}}} from Okinawan and Kyusyu restaurant Diamond Head in Tsukishima, Chuo, Tokyo - Flickr, CC 表示 2.0, Link チキン南蛮 久しぶりにの話をしよう。 今回取り上げるのはチキン南蛮である。それも「おぐら」発祥のタルタルソースをかけたものを指す。 俺はこのチキン南蛮という料理が好きである。少なくともこの一ヶ月、週に一度はべるほどに。なぜ俺はチキン南蛮にここまで惹かれるのか。糖分と脂肪分が両方含まれているから? 確かにそれもあるだろう。アリストテレスは味覚のリストで甘味を「純粋な滋養」と賛美し、その甘味に匹敵するほど喜びをもたらす味として「脂肪の味」を挙げた。現在、この二

    チキン南蛮という世界史 - 本しゃぶり
  • 「卵、食べてもいいんだ」と気づいた日本人 卵料理、その多様化の秘密を探る(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    人は卵を年に329個べているそうだ。ほぼ1日1個。メキシコ、マレーシアについで世界第3位だという。 「卵、そんなにべてたっけか」と、驚く人もいるだろう。でも、実感がわかないとしても、それなりの理由は思い浮かぶ。 卵料理はあまりに多様なため、卵を摂っている意識が起きにくいのだ。茹でる。混ぜてから焼く。そのまま焼く。生でかける。炒める。とじる。そしてほかの材と混ぜあわせる・・・。 仮に、卵のべ方が「茹でる」だけなら、「ほぼ1日1個」の意識はもっと強まったにちがいない。 そんな卵を、昔の日人はほぼべていなかったという。これも驚きだ。卵がなかったわけではないのに、である。卵をほぼべなかった時代から、これほど多様な形で卵をべる時代へ。その変わりぶりに理由がないわけがない。 そこで、べ方の多様化がどうして起きたのかという興味をもちつつ、今回は卵に目を向けてみた。 前篇では、日

    「卵、食べてもいいんだ」と気づいた日本人 卵料理、その多様化の秘密を探る(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 進化の順番で寿司を食べる :: デイリーポータルZ

    どういう順番で寿司をべるのが通っぽいかとか、そういった話をたまに聞く。白身魚から始めるのかいいとか、でもべ方にルールはありませんからとか、結局どっちなんだという類の話である。 そこで僕は新しい順番を提案したい。 進化だ。 原始的な生物からはじめて徐々に進化してゆくのだ。我々の進化15億年の歴史を寿司で振り返ろう。

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