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2018年4月1日のブックマーク (5件)

  • 「図書館の隠れたポテンシャル」を引き出す4冊 - HONZ

    図書館の隠れたポテンシャル」を引き出す4冊『知の広場』『サブジェクト・ライブラリアン』『情報リテラシーのための図書館』『シリアの秘密図書館』 机は勉強する大学生や高校生に占領され、読みたいはだいたい貸出中、音を立てれば「シーッ!」と怖い目で睨むメガネをかけた図書館員、映画で登場する図書館の典型である。 インターネットで検索すれば欲しい情報がすぐに手に入ってしまう時代に、日を含む世界各国の図書館は生き残りをかけて、古いイメージから脱却しようと挑戦している。の虫だけを相手にしたサービスでなく、幅広い層に利用され、図書館ならではの専門性を活かした問題解決を行い、知識社会を生きる市民のサポーターとして、なくてはならない存在になろうとしている。 存在意義と役割をアップデートしようとする試行錯誤の過程を明らかにし、スペース、サービス、教育、社会的意義の切り口から図書館の高いポテンシャルを解放す

    「図書館の隠れたポテンシャル」を引き出す4冊 - HONZ
  • 【ハイドロ銀チタン®って】「花粉を水に変えるマスク」について科学的、医学的に考えてみる【2011年アースプラスと同じ】 - 勤務医開業つれづれ日記・3

    (2018.03.27修正)hiroharu-minamiさんより”earthplus TMとハイドロ銀チタン ®は同じ成分”という情報をいただきましたので記事内容を修正しております。 (2018.03.27追記)一番下にあるコメントに「花粉を水に変えるマスク」説明での酸化チタン・アナターゼ型とルチル型についての簡単な矛盾点を書きました。 はじめに アレルギー専門医の管理人です。花粉症の季節になってきましたね。 今シーズンは「花粉を水に変えるマスク」なるものが新登場しております。その効果が科学的にどのようなメカニズムになっているのか、論文を含めて検討してみたいと思います。 管理人の心配する点は、 当に臨床的に有効ですか? ということです。有効そうに見えても実は違った、ということはいっぱいあります。 例として塩素系の除菌剤で空気除菌とかいう首から下げるやつが流行っていましたが、あれは首にキ

    【ハイドロ銀チタン®って】「花粉を水に変えるマスク」について科学的、医学的に考えてみる【2011年アースプラスと同じ】 - 勤務医開業つれづれ日記・3
  • 「できるならずっと仮想の世界に…」バーチャルYouTuberが見た境地

    仮想世界なら、理想のかわいい女の子でいられる 「可能なら、ずっとバーチャルの世界に」 自分来の願望は、バーチャルの方がかなえられる バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)を駆使するユーザーの間では、自分の「外見」は交換可能なのが当たり前になっています。「男」という外見をうっとうしいと感じ、少女のかわいらしい姿を積極的に選んで、仮想の世界に遊ぶ――。そんな変化が起きているのです。その交流の場VRChat(ブイアールチャット)の初期からのユーザーで、いま異色のバーチャルYouTuberとして注目される男性に、急伸するVRコミュニケーションの世界について語ってもらいました。 バーチャルYouTuber界の台風の目 話を聞いたのは、「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」ことねこますさんです。 ねこますさんの動画を初めて見た人は、最初の音声が流れた瞬間に仰天するでしょう。見た目はか

    「できるならずっと仮想の世界に…」バーチャルYouTuberが見た境地
    sterope
    sterope 2018/04/01
  • おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来

    自分のかわいらしさに心が跳ねる 男という外見が束縛してきたもの 今、おじさんたちが続々と「美少女」に 筆者、満56歳であります。分別盛り、世間的には定年も近い。恥ずかしながらこの年になって、心の中に「美少女」が宿っていることに気づきました。自分が美少女になって動くアプリケーションを使ったところ、今まで一切感じることのなかった少女の気持ちが心の中に生まれたのです。 最新のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR技術がもたらす圧倒的な没入感と表現力は、人の心の中にまで作用する力を持ち始めています。「おじさん」が「美少女の心」を感じるまでに何が起きたのか。専門家と一緒に考えてみました。 ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基に、クリプトン・フューチャー・メディアが生んだバーチャルシンガー初音ミク。オリジナルの持ち歌約10万曲、描かれたイラストは数知れず。今や世界ツアーも頻繁に行う、日を代表す

    おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来
    sterope
    sterope 2018/04/01
  • おじさんを美少女化したテクノロジー 先端心理学が語る「VRの世界」

    当の自分はリアル? バーチャル? おじさんはなぜ美少女を自分と感じたか トランスジェンダーでの貢献も バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)が普及し始めた今、人の「外見」と「心」のあり方は大きく変わりつつあります。見た目を交換できるのが当たり前のバーチャル世界は、人の心とどう影響し合うのでしょうか。そして、おじさんがVRの美少女キャラクターをまとったことで生まれた「心の中の少女」は、どこからやって来たのでしょうか。先端の心理学者に聞きました。 VRの心理学的研究はこれから始まる 話を聞いたのは、顔と身体に関する心理学研究の第一人者である中央大学の山口真美教授。インタビューには、VRやAR(拡張現実)開発とコンサルティングを手がける企業「XVI(エクシヴィ)」社員の荒木ゆいさんに同行してもらい、助言をお願いしました。 ――VRで16歳の美少女・初音ミクになり、いろいろなポーズを取ったりし

    おじさんを美少女化したテクノロジー 先端心理学が語る「VRの世界」