初めてJavaScriptでコードを書いたので、苦労した点をメモしておきます。 他の人の疑問がこれで解決したら嬉しいな、ってことで。 まず参考にしたサイトを紹介 Firebugで作るGreasemonkeyスクリプト〜入門と実践(From Kanasan.JS) ここでスクリプトのおおよその書き方を把握しました。 Dive into Greasemonkeyの翻訳版PDF これをしたいならこう書けばいいよ、ってのが「第4章 よくあるパターン」にまとめてあります。(私の環境では目次が文字化けしてました) やりたいことは決まってるのですから、あとはそれを実行してくれるコードを書くだけです。 渡しの場合、「ピクシブ百科事典アイコン(リンク)の隣に、文字のリンクを追加する」ということでした。 翻訳PDFを読むと「HTML要素」とか「ある属性を持った要素」なんて言葉が出てきます。 コードにはgetE
Pixivのタグ検索は投稿日時でしかソートできない。 デイリーランキングとかあるんだから、そういう人気順に並べ替えることもできたらいいのになあ。 探したらそういうサイトがありました。 Pixort 便利だけど、Pixiv非公式のサイトだから、当然Pixivからは飛べない。 ある日のこと Pixortで検索するようになってからも、Pixivのデイリーランキングはチェックを続けてた。 デイリーランキング上位の画像をクリックして、気になるタグをクリック。 イラストがたくさん投稿されていたから、人気順で見たいと思い、タグをコピーして、Pixortを開いて、検索窓にペーストして…… ちょっと面倒だったので、PixivでタグをクリックしたらPixortでの検索結果に飛ぶ、そんなリンクが欲しくなりました。 そんなわけで スクリプトを書きました。 Greasemonkeyのスクリプトだから、Firefox
pixivに対応しているGreasemonkeyのユーザースクリプトを見やすくまとめました。 「Greasemonkeyとは何ぞ?」って人は、「Firefox」と「Greasemonkey」をインストールしましょう。 準備は以上で、あとは以下のリンクからインストールしたいスクリプトをクリックするだけ! 正常動作が確認でき、UIの質や実用性が高いものをピックアップしました。 新しく公開されたものもこのページに随時追加していきます。 (2010/11/06更新) ※これから紹介するスクリプトについて注意点 ・pixivの仕様変更により、正常に動作しなくなる可能性があります。作者様が修正版を出すこともあるので、まめにチェックをすることを推奨します。 ・導入しすぎると、ブラウジングが重くなる場合があります。また、pixivのサーバーに余計な負荷をかけるスクリプトもあります。節度をもって利用しましょ
【機能】 Pixivのタグor検索のサムネで画像の一覧出しているときに お気に入り登録されているユーザ数で表示/非表示のフィルタを行うグリモン作りました。 【インストールはこちら】 http://www.dosukoi-kissa.com/greasemonkey/PixivUserCountFilter.user.js 【!注意!】 2010/07/25 ver0.01.01 公開 pixivリニューアル伴い、旧バージョンがうまく動作しなくなっていたため 対応させていただきました。機能の変更はありません。 7/26 ver0.01.02 公開 上記verに不具合あったため、さらに修正致しました。 旧バージョンを利用の方は、お手数ですが更新をお願いします。 また、スクリプトの名前が他所様のスクリプトと被っていたらしいので 名前を変更しました。 旧バージョンご利用の方は
pixivではお気に入りタグをホームで保存できるけど、10個しか登録できない上に微妙な位置にあるからもはや空気だよね。 だからもっと便利にタグを利用できるように、なんちゃってタグリストを作れるグリモン作ったよ。 主な機能は以下の通り。 ・好きな検索フレーズを保存して、pixivの検索結果ページ内に埋め込むからタグの巡回が速くなるよ! ・設定画面から簡単かつ無制限に登録できるよ! ・ショートカット([Ctrl] + [Q])で表示/非表示を切り替えられるから、使わないときはすぐ隠せて邪魔にならないよ! ・AutoPagerizeにも対応しているよ。最新のAutoPagerizeと併用してね! pixiv tag collector for Greasemonkey http://userscripts.org/scripts/show/62355 ~導入手順~ ※上書きアップデートした場合は
最近では、自分のサイトや閲覧中のサイトがどれだけTwitterで言及されているのかということが、人気度や話題性をチェックする一つの目安ともなっています。 もっとも頻繁に利用する検索エンジンの結果ページにこのような指標が表示されていれば、アクセスする前に人気度などが把握できて便利ですね。 Firefoxユーザーなら、Googleの検索結果にソーシャルブックマークへのブックマーク数や、フィードリーダーでの購読者数を表示して人気度を確認されている方も多いと思いますが、今回ご紹介する「GoogleTweetCounter」というGreasemonkeyスクリプトを使えば、同じようにGoogleの検索結果へTweet数を表示させることができるようになります。 「GoogleTweetCounter」は、Googleの検索結果に[TOPSY API]を使って取得したTweet数を表示してくれるというス
以前からある手法から順番に見ていきます。 ページの高さの監視 setIntervalでページの高さを監視して、増えていたらAutoPagerizeが動いたとみなして処理を行う var THRESHOLD = 300; var _height = window.innerHeight; setInterval(function(){ if (window.innerHeight - _height > THRESHOLD) { // 処理 } _height = window.innerHeight; }, 300); メリット AutoPagerizeだけでなく、はてなダイアリー・ブックマーク、Twitterなどでのサイト側でのページの継ぎ足しにも対応できる デメリット THRESHOLDをいくつにするかなど、一概に決められない。タイマーをたくさん回すと重くなる。Floatしている要素を継
Googleは検索結果のページ上でクリックトラッキング(どのリンクをクリックしたかという情報の収集)を行っています。 トラッキングの方法はブラウザによってまちまちですけど、Firefoxの場合は検索結果のリンク先を「http://www.google.co.jp/url?」で始まるリダイレクト用のページに差し替えることでクリック情報を収集しているようです(何年も前からこのような仕様ですが・・・)。 クリックトラッキングのような追跡が不快に思うかどうかは別にして、このようなリンク先の差し替えをされるのは個人的にかなり不便に感じています。検索結果に出てきたページのURIをコピーしようと思っても、コピーされるのはGoogleのリダイレクトのURIですからね・・・。 Googleのトラッキングでは、リンク上でのonmousedown(マウスボタンが押されたというイベント)で、リンク先をトラッキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く