先日@RyoNx2さんが興味深い事を呟いていました。 自分の人生を語る上で最も影響を受けた5つの要素。デビッド・リンチ、Bjork、安部公房、アーネスト・ヘミングウェイ、キャラが濃すぎる愛すべき家族 #5ele Tweet Link Twitterで "#5ele" というハッシュタグが話題になっているようです。"5 elements" と聞くとリュック・ベッソンの映画を思い出しますが、ここでの "#5ele" は人生で影響を受けた5つの要素を意味します。 「本棚を見れば人となりが見えてくる」 映画や音楽でも同じですが、影響を受けた作品を見ればどんな人なのか大体想像できますね。真面目な人、芸術肌の人、楽観的な人。本棚が全てではありませんが、感性をつかさどる重要な要素だという事に間違いはないと思います。 今回は私が今まで生きてきた中で、最も影響を受けた5つの要素を紹介します。こうして列挙する
◆◆シンプルライフのための最初の1冊◆◆ 暮らしをシンプルにしよう! と決意したはいいけど、何から手をつけていいやらわからない。そんなときにおすすめしたい「シンプルライフの基本図書」を、ジャンル別にピックアップしてみました。どれも、ガイドが読んで納得! した本ばかりです。 家事をシンプルに ">『シンプルライフをめざす基本の家事』婦人之友社 1785円 手抜き家事・裏ワザではなく、きちんとした家事ができるようになる、大人のための家庭科の教科書といった感じ。「家事は主婦一人が背負うべきものではなく、家庭は家族みんなで作り上げていくもの」というテーマが感じられる、清清しい本。 ">『魔法使いの台所』婦人之友社 1365円 単なるレシピではなく、食生活を支える「もと」となるまとめづくり料理や常備菜を柱に、栄養や買い物など、食生活全般を見渡すマネジメント思考がいきわたっています。忙しい中にもきちん
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2008年06月19日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Love 「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業 ランダムハウス講談社の常磐様より献本御礼。 最後の授業 Randy Pausch / Jeffrey Zaslow 矢羽野薫訳 [原著:The Last Lecture] あの講義が、早くも邦訳され、DVD付きの一冊となった。 だまされたと思って、いやだまされるために見ろ、そして読め! だまされればだまされるほど、感動と感謝が深まるから。 本書「最後の授業」は、Carnegie Mellon Universityの名物教授にして、末期の膵臓癌の Randy Pausch の最後の講義を、あらためて一冊の本にまとめ、DVDに収録したもの。この講義はすでにYouTube経由で2,500万人もの人々が目にしたという。 目次 - 最後の授業 - ぼくの命があるうちにより はじめに 第1章
「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法
身につけたい良い習慣としてフランクリンが挙げた「フランクリンの十三徳」。しかしその実践はフランクリン自身も困難だった。それでも、実践しようとする意志がもたらしたものがある。 リン・G. ロビンズ『フランクリン自伝』(岩波書店刊) しかし、やがて私は思ったよりずっと困難な仕事に手をつけたことに気がついた。何かある過ちに陥らぬように用心していると、思いもよらず、他の過ちを犯すことがよくあったし、うっかりしていると習慣がつけこんで来るし、性癖のほうが強くて理性では抑えつけられないこともちょくちょくある始末だった。 そこで私はとうとう次のような結論に達した。完全に道徳を守ることは、同時に自分の利益でもあるというような、単に理論上の信念だけでは過失を防ぐことはとうていできない。確実に、不変に、つねに正道を踏んで違わぬという自信を少しでもうるためには、まずそれに反する習慣を打破し、良い習慣を作ってこれ
持たない暮らし 2007-03-19 原則を教えてくれる本は、スゴ本率が高いです。この「持たない暮らし」もそのひとつで、示唆に溢れた原則を教えてくれる本でした。さあ、長文いきますよ。 お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 07.03.18 金子 由紀子 アスペクト (2006/12/01) 売り上げランキング: 6977 おすすめ度の平均: とってもよかったです すばらしい!! モノを持たない気持ちよさ Amazon.co.jp で詳細を見る 目次 モノの多さは豊かさをあらわさない モノのない時代は、「たくさんあること=豊かなこと」でした。 でも、モノが溢れている現代においては、たくさんあることは、むしろ暮らしの貧しさを表現している、といってもいいように思えます。モノがありすぎ
平野啓一郎がこの三年間(パリ在住期間も含めて)文芸誌に発表してきた短編を集めた作品。発売と同時に取り寄せて読んだ。「スロー・リーディング」を心がけようと思い、一作ずつゆっくり読んでいたのでちょっと感想が遅くなった。彼のブログにこう書かれているように、 僕は、ここ数年刊行してきた短篇集を、いつも、音楽のアルバムみたいなイメージで捉えていました。冒頭、どういう作品を置いて、次にどう展開して、というのを、最初にアップテンポの曲を持ってきて、次にバラードで、みたいな感じで構成していたと思います。 個々の短編は色々な意味で多様で、僕の好みと必ずしも合致しないものもあったが、全体として、読後に充実感と満足感が残った。 十一編の中で僕が好きだったのは、冒頭の「やがて光源のない澄んだ乱反射の表で……/『TSUNAMI』のための32点の絵のない挿絵」、この短編集の中ではいちばん長い「『フェカンにて』」、そし
ユダヤ人大富豪の教え 2007-01-27 ユダヤ人大富豪の教え このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 07.01.27 本田 健 大和書房 売り上げランキング: 58552 おすすめ度の平均: 世界平和へのヒント 小説の様なよみものの様なやわらかいつくりなのが特徴 大富豪が生きるヒントを与えてくれる Amazon.co.jp で詳細を見る 周りで読んでいる人が多かったので読んでみました。お金の話と自己啓発のバランスがとれたいい本だと思います。というわけで、より抜きメモ。 君が提供したサービスの量と質=君が受け取る報酬額 (中略)給料をもらう人間は働いている時間が退屈なので、その時間が早く過ぎないかだけを考えている。彼らは、「人からもらえるもの」にしか興味がないのだ。だから、金持ちになれない。 一方、スターと呼ばれる人
日経新聞文化部から夕刊読書欄「読書日記」に四回連載(12月)をしないか、という依頼があった。最近の本の書評ではなく、「思い出の本」「感銘を受けた本」を四冊選ぶようにとのことだった。一回の分量はわずか550字。難しいなぁと思いつつ、これも経験と引き受けた。いろいろ考え、高校生の頃にぼろぼろになるまで読んだ本三冊、三十代からの座右の書一冊、を選んだ。以下、12/6, 12/13, 12/20, 12/27の日経夕刊に掲載された文章の転載である。 (1) 「バビロンの流れのほとりにて」(森有正著): 自分の中の軽薄さを殺す 「人間が軽薄である限り、何をしても、何を書いても、どんな立派に見える仕事を完成しても、どんなに立派に見える人間になっても、それは虚偽にすぎないのだ。(中略)自分の中の軽薄さを殺しつくすこと、そんなことができるものかどうか知らない。その反証ばかりを僕は毎日見ているのだから。それ
2006年11月07日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 子供と共に育つ - 書評 - 父親のすすめ 日垣さんは、親父ライターである。その子育ての様子はエッセイのところどころに顔を出していたし、「子育て本」も本書以前に「子供が大事!」がある。 父親のすすめ 日垣隆 その日垣さんが、 pp. 188 若気の至りで期せずしてなってしまった父親でしたが、あっという間に三人の子どもたちは巣立ちを迎えつつあります。淋しくはありません。巣立ったあとは、それぞれの人生です。おかげで、これからは子育てから解き放たれて、多少我慢していたことも精力前回でがんがんやれる。不謹慎ながら我が世の春という感じです。 という境地で上梓したのが本書だ。 タイトルからして想定読者は父親ないしその予備軍なのだが、むしろ子供にこそ読んでもらいたい一冊だった。私がもし子供のころ本書に巡り会っていたら、父親になるのにあれ
ムーミン谷の名言集―パンケーキにすわりこんでもいいの? スポンサード リンク ・ムーミン谷の名言集―パンケーキにすわりこんでもいいの? 今年もデジハリの学生から誕生日プレゼントをもらった。感謝。 昨年は「Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs:Dinosaurs」だった。 ・Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs:Dinosaurs http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003915.html 今年はムーミンの名言集。本選びのセンスがいい。 子どもの頃からムーミンってカバだと思っていたが、実はトロールという妖怪の一種であるらしい。そう言われても、どう見てもカバなのだが、これがなかなか良いことを言っている。ポヨヨンとしたカバたちのいうことなので偉い先生がいうことよりも、素直に心に
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香山リカ 『就職がこわい』 (講談社,¥1300) [bk1][amazon] あなたは就職問題で困っているのではない。自分自身の問題で困っているのである。 これは、就職しない若者についての諸問題(ぐだぐだ)、について書いてある本です。 就職しない若者についての諸問題(ぐだぐだ)とはそのまま「現代日本が抱え込んだ諸問題(ぐだぐだ)」とイコールであるので、もちろん明確な解決などありはせず、精神科医であり、大学の教員である香山リカという人が、精神科医、もしくは大学の教員として、その諸問題をいろんなふうに切っては見せる。 けど、やっぱり明確な答えなど無く、ぐだぐだであるなぁ、という感慨だけは認識される。 そういう本です。 解決は、しません。 ただ、認識だけはできる。 だから、「就職がこわい」というこのタイトルにズキリと来て、 その「ズキリ」がなんなのか、という「とりあえずの認識」が欲しいのなら
上司に恵まれなかったら「オー人事」は古いか… 今じゃ上司次第で部下が死ぬ。冒頭、冗談ぬきの事例が紹介される。「むごい」というしかない。仕事を続けるのにソコまでしなきゃならんのか、と言いたくなる。だけど、追いつめられた本人はそこまで考えがおよばない。 「心の病」が増加しているという。成果主義への移行、派遣社員・正社員の責務差、IT偏重の業務、組織のフラット化による若年管理職… など、要因はいくらでも思いつく。ストレス社会は今に始まったことではない。にもかかわらず、特に最近、急上昇している原因は上司にある、と筆者は断ずる。「こんな上司が部下を追いつめる」は、部下を生かすも殺すも上司次第という。これは同意。しかし、そろそろ課長クラスを担うようになるバブル入社組をヤリ玉に上げるのはカワイソス(´・ω・`) 「こんな上司」とあるが、どんな上司が部下を追いつめるのだろうか? 部下は使い棄て、育てるつも
「こどものための読み聞かせ えほんであそぼう」は、「ももたろう」、「三びきのこぶた」、「シンデレラ」といった名作童話を、母親がこどもに絵本を読むような形で、ニンテンドーDSで楽しめるソフト。文章は読みやすい大きな文字で書かれているほか、画面にタッチしたり、声をかけると絵が動くなど、2、3歳のこどもでも簡単に楽しめるしかけが各ページに用意されている。収録されている童話は英語でも聞くことができるようになっているので、分かりやすく英語を学ぶことも可能。ワンセンテンスごとに英文と訳文を表示できる。 ワンセンテンスごとに英文と訳文を表示可能 童話は平田昭吾氏によって分かりやすく書かれており、これを優しい声と豊かな表現力を持つ、由紀さおりさん、安田祥子さん姉妹が、美しい日本語で読み聞かせる。 なお、「おえかき」、「ドレミひろば」といった簡単なゲームも用意されている。今回発売されるのは3巻で、今後も順次
(写真上から)こちらが『mark-my-time』。「グリーン」「ブルー」「パープル」と3色そろっています。各1,260円(税込み) <br>『貼スピン』にはスピン(しおり紐)とシールが付いています。各100円(税込み) 世の中のすべての人の生活を便利にするわけではないけれど、必要な人にとっては便利なグッズというものには心惹かれるものがある。 そんなグッズを先日発見した。 それは読書時間を計るためのデジタルなしおり、アメリカ生まれの『mark-my-time』。アメリカで子どもたちが毎日の読書を時間を計る目的で使っているものだそうで、ブック・エクスポ・アメリカで2004年の「Best New Product」賞も獲得し、これがなかなか賢くできている。 『mark-my-time』は「カウントダウン」、「カウントアップ」、「デジタル時計」と3通りのモードがあって、「カウントダウン」モードでは
東大教官が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる本」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で1600冊程と膨大なので、まとめた。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングした。 ■東大教官の観点 以下の3つの観点から選書している。 1) 私の読書から――印象に残っている本 2) これだけは読んでおこう――研究者の立場から 3) 私がすすめる東京大学出版会の本 1) は、読書経験の貧富がハッキリ見える。めったな本を勧めるわけにはいかない。ほとんどが厳めしい古典、大御所を占める。ところが、ウケ狙いか、小松左京や村上龍、コミック「棒がいっぽん」などを推す教官がいて面白い。 2) の意味を拡大解釈する教官多し。何十巻もある「○○全集」を指定してくる人もいる。ゼミ生になったら生き字引代わりにでもしようとするつもりかしらん。オマエも全読してねぇだろ!
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