「なぜブログを書くべきなのか、ブログを書くとどのような良いことがあるのか」という問いに対してはさまざまな答えがあると思います。 今思いついたものだけでも ちょっとうろ覚えになっていることをブログにまとめることで、思考が整理できる 仕事につながる、自分をプレゼンするツールになる WordPress や MovableType 等の勉強になる 書く習慣をつけることで、文章がうまくなってくる などでしょうか。 アフィリエイトバナーを貼っているのであれば、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなるかもしれません。 しかし、この記事は元々「Web業界への就職を目指す」Webスクールの授業の時に話した内容をそのままテキストに起こし、一部追記したものですので、基本的に「仕事につながる、自分をプレゼンするツールになる」という部分に焦点をあてています。 建築家「フランク・ロイド・ライト」が仕事を得るためにやったこと
ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 彼らには本当に知能があるのだろうか? つまり、彼ら自身の知能が? ぼくにはわからない。どうすればそれがわかるのかも、わからない。 ぼくの名前は細川マモル。横浜市内にオフィスを構える小さなシステム開発会社に勤務しているエンジニアだ。当年とって29歳、独身。付き合い始めて2年になる彼女がいるが、結婚を意識していいのかどうか決めかねている状態。 うちの会社は7年前に某大手SIerからスピンアウトした6人が立ち上げた、いわゆるベンチャー企業だ。最近の世界的な景気後退の大波を何とかしのいで、ここまで黒字を――かろうじて――維持してきている。もちろん危機的状況に陥ったことも少なくなく、役員の2人が給料なしでしのいだ月も何回かあったらしいが。 社員数は20名前後。開発要員は15名で、うち半数以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く