こういうのに行ってきた*1。 2016年12月3日(土) 日本出版学会 2016年度秋季研究発表会 ワークショップ第2分科会「出版史史料と図書館資料をつなぐための方法論」 登壇者:中村健(大阪市立大学)、長尾宗典(国立国会図書館)、磯部敦(奈良女子大学)、鈴木広光(奈良女子大学) http://www.shuppan.jp/yotei/840-20162016123.html 当日の聴講者は10名くらい。以下はxiao-2の聞きとれた/理解できた/メモできた/覚えていた範囲でのメモ。敬称は「氏」に統一。 なお、このワークショップは会場の都合で、教室の前後方で第1分科会と第2分科会を同時に開催していた。登壇者をそれぞれ部屋の端におき、聴き手は背中合わせになる恰好。登壇者は前にいるがやや遠く、背後の第1分科会の議論がそれほど変わらない音量で聴こえる*2ものだから、基礎知識と集中力に乏しい自分に