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2022年12月8日のブックマーク (9件)

  • 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)に関する雑感 - 勘と経験と読経

    タイムラインに流れていた『もう発注側企業に要件定義能力はないので、要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)が世界でも日でも出てきている』という話に関する極めて個人的な雑感。あるいは記憶のダンプ。 b.hatena.ne.jp 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)の話はいつか来た道 要件定義を専門でやる技術者という話は新しい話ではなく、ゼロ年代後半から議論がされていたものである。 ゼロ年代後半というと、SIerを中心にわりと適切なプロジェクトマネジメント方法論が普及しはじめて、「要求された通りのシステムは開発できるようになってきた」という時代だ。 一方で「システムは開発できるが、要件定義がゴミだと、完成するシステムもゴミ」という問題が残っていて、要件定義の高度化や専門家育成の議論があったのだ。 要求開発~価値ある要求を導き出す

    要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)に関する雑感 - 勘と経験と読経
    stkysm
    stkysm 2022/12/08
  • 国立保健医療科学院

    2022年12月15日(木)13:00~16:00に、Zoom webinar を利用したオンライン形式で「国立保健医療科学院設立20周年記念式典・シンポジウム」を開催し、多くの方々に御参加いただきました。 御来賓、シンポジスト及び御参加いただいた皆様には、改めて感謝申し上げます。また、引き続き科学院の活動内容について御理解いただけるよう努めてまいります。

    stkysm
    stkysm 2022/12/08
    2022年12月15日(木)13:00~16:00()
  • デジタル保存連合によるデジタル保存スキルの普及にかかる取組について | 国立公文書館

    国立公文書館 統括公文書専門官室 公文書専門官 渡辺 悦子 はじめに デジタル保存連合(Digital Preservation Coalition、以下DPC)は、デジタル保存を行う様々な機関が参加する、イギリスを拠点とした国際的な非営利団体である。2002年に設立されてから、参加機関同士での専門知識の共有を図るだけでなく、調査や研究を踏まえたデジタル保存のグッドプラクティスを幅広く社会に普及にさせることにも努めている。稿は、こうしたDPCの近年の取組のうち、オンライン研修「Novice to Know-How」プログラムと、組織のデジタル保存能力を評価するためのツール「DPCラピッド・アセスメントモデル」の紹介を行うものである。 1.デジタル保存連合とは 「デジタル保存」とは、「デジタル資料(digital materials)を、必要な期間、継続的にアクセスできるよう管理する一連の

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    stkysm 2022/12/08
  • E2557 – 第18回電子資料の長期保存に関する国際会議iPRES2022<報告>

    第18回電子資料の長期保存に関する国際会議iPRES2022<報告> 電子情報部電子情報企画課・木下貴文(きのしたたかふみ),関西館電子図書館課・田樹(ほんだたつき) 第18回デジタル資料の長期保存に関する国際会議(iPRES2022;E2454ほか参照)が,2022年9月12日から16日の5日間にわたって英国・グラスゴーのストラスクライド大学で開催された。会議は,前回同様,オンラインとオンサイトとのハイブリッド形式で行われた。2004年に「中国・欧州デジタル資料の長期保存ワークショップ」として始まったiPRESは,デジタル資料の長期保存に係る政策や具体的な事例の紹介,国際組織からNPO団体のような比較的小さな組織の活動まで,様々なトピックを扱っている。今回は,現地で約400人,オンラインでは約200人の参加があった。国立国会図書館NDL)からは筆者ら2人がオンラインで参加した。 20

    E2557 – 第18回電子資料の長期保存に関する国際会議iPRES2022<報告>
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    stkysm 2022/12/08
  • アドミュージアム東京と国文学研究資料館、アドミュージアム東京が所蔵する広告の歴史資料をオンライン公開:江戸時代の錦絵や古典籍等682点

    アドミュージアム東京と国文学研究資料館、アドミュージアム東京が所蔵する広告の歴史資料をオンライン公開:江戸時代の錦絵や古典籍等682点
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    stkysm 2022/12/08
  • カナダ議会図書館、2022年から2025年のアクセシビリティ計画を策定

    2022年12月2日、カナダ議会図書館(Library of Parliament)が、2022年から2025年のアクセシビリティ計画“Library of Parliament Accessibility Plan 2022–2025”を策定したと発表しました。 図書館のバリアフリー化のために同館が取り組む内容を示したものであり、主な優先事項と達成したいことの概要がまとめられていると述べられています。要約によると、遅くとも2040年1月1日までに、職員、利用者、市民のアクセシビリティにおける障壁を取り除くことを目標としています。 アクセシブル・カナダ法(Accessible Canada Act)で掲げられた優先事項「雇用」「環境構築」「情報・通信技術」「コミュニケーション」「物品・サービス・施設の調達」「プログラムとサービスの設計・提供」「交通機関」に、「文化」を加えた8つを優先領域と

    カナダ議会図書館、2022年から2025年のアクセシビリティ計画を策定
  • 東大生にいま、人気の本とは? 「新たなスタンダード」が続々:東大生協 駒場書籍部|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 東大生協 駒場書籍部 店長の足立裕太さん 書籍情報はこちら 東大駒場キャンパスの正門(東京大学提供) 最寄りの駒場東大前駅は、渋谷駅から京王井の頭線で二駅。そんな都心近くでありながら、駅を出るとすぐのキャンパスは、格式ある校舎がいちょう並木などの自然に囲まれて、どこかゆるやかな時間が流れている。 人気講義のがトップに 東大生協 駒場書籍部は、教養学部前期課程の学生などが学ぶ駒場キャンパスの、図書館や部活動やサークル活動を行う建物が集まったエリアにある。 東大生協 駒場書籍部の入り口 大学生協としては、規模が比較的大きく、書籍数は6万冊ほど。講義や研究のための教科書や専門書に加えて、雑誌、文庫、新書、コミックなども取りそろえる。店の奥の専門書のコーナーはさすがに充実していて、特にそのなかで数が多いのは人文書で1万冊を超えるという。 いま、東大生に人気のとは? 足立

    東大生にいま、人気の本とは? 「新たなスタンダード」が続々:東大生協 駒場書籍部|じんぶん堂
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    stkysm 2022/12/08
  • E2545 – 米国都市部の図書館員のトラウマに関する研究報告書

    米国都市部の図書館員のトラウマに関する研究報告書 利用者サービス部サービス運営課・石川光太(いしかわこうた) ●はじめに 2022年6月,米国都市部の図書館員などからなるUrban Librarians Unite(ULU)は,都市部の公共図書館におけるトラウマ(心的外傷)に関する2年にわたる研究の最終報告書“Urban Library Trauma Study Final Report”を公開した。稿ではこの報告書の概要を述べる。 ●研究手法 まず文献調査,アンケート調査が行われ,その結果をもとに図書館員等によるオンラインでのグループワークが行われ,トラウマの問題の現状や解決のために必要なことが議論された。その後,3日間のフォーラムにおいて解決策が議論され,いくつかのポスターにまとめられた。最後にフォーラムで得られたアイデアを参考に4つの提言がまとめられた。 ●現状についての文献調査

    E2545 – 米国都市部の図書館員のトラウマに関する研究報告書
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    stkysm 2022/12/08
    “抱えている問題は日本の図書館とも共通する部分がある”
  • 県内郷土誌が存続の岐路に 会員減、解散…歴史や民俗研究衰退の恐れ:中日新聞Web

    地域に根差して土地の歴史や民俗を記録する「郷土誌」。民間の郷土研究が盛んな県内では各地で多くの郷土誌が発行されているが、いずれも深刻な会員の高齢化に直面し、存続の岐路に立っている。東信地方の季刊誌「佐久」を発行してきた佐久史学会は二〇一九年に解散。大学など学術機関の研究も支えてきた郷土誌の活力低下に、研究者らは歴史・民俗研究の衰退を懸念する。(長崎光希)...

    県内郷土誌が存続の岐路に 会員減、解散…歴史や民俗研究衰退の恐れ:中日新聞Web
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    stkysm 2022/12/08
    20221207中日新聞Web(中日新聞データベースでは当該記事みあたらず)「深刻な会員の高齢化に直面し、存続の岐路に」「佐久史学会は二〇一九年に解散」「郷土誌の活力低下に、研究者らは歴史・民俗研究の衰退を懸念する