会場: 東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(企画展) 会期: 2015年4月14日(火)-8月2日(日) 開館時間: 11:00am-6:30pm (入室は6:00pmまで) 休室日: 月曜日および5月26日(火)-28日(木)は休室です 観覧料: 一般210円(100円)/大学生・シニア70円(40円)/高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料 *料金は常設の「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含みます。 *( )内は20名以上の団体料金です。 *学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。 *フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。 *2015年5月17日(日
太字は JAL2014 の招へい者 JAL プロジェクト 2014 「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」* 公開ワークショップ 「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」 開催のご案内 2014 年 12 月 11 日(木)10:30~17:00 (受付開始 10:00) 於,東京国立近代美術館講堂 (最寄り駅:東京メトロ 東西線竹橋駅) JAL プロジェクト実行委員会(委員長:加茂川幸夫東京国立近代美術館長)は、海外日本美術 資料専門家(司書)を 11 月末日に招へいして、10 日間、東京・京都・奈良の関係諸機関におい て研修ならびに交流事業を行います。招へい予定者は、合衆国、フランス、イギリ
30 日本の美術界における年史編纂物 ─東京国立近代美術館アートライブラリ所蔵図書にみる 渡邉美喜 1. はじめに 日本では、古くから歴史を編修する修史事業が行われてきた。近年では特に、自治体、学校、あるい は企業を主体とした年史編纂が盛んである。 1) しかしながら、非売品のものも多く、その全容は明らか ではない。 本稿は、日本の美術界における年史編纂物の一端を明らかにすることを目的とする。初めに、日本で の年史編纂物の中でも刊行数が最多と思われる企業によるもの、すなわち社史の傾向を概観する。次 に、東京国立近代美術館アートライブラリに所蔵される図書の中から、美術館、学校、画廊、美術団体 といった日本の美術界に関わる組織における年史編纂物を一覧化する。そして社史との比較を交えな がら、日本の美術界における年史編纂物の特徴を考えたい。 2. 企業による年史編纂物─社史の傾向 『会社
美術館を内側で支える人たちへのインタビューです。展覧会や作品展示に関わるスタッフ、東近美にゆかりのある皆さんの声から、普段は見ることのない美術館の舞台裏が見えてきます。 山領さんが修復の仕事にたずさわられたのはいつ頃からですか? 1960年頃からだと思います。私は東京藝術大学(以下、藝大)の出身で、専攻科(現在の大学院)では伊藤廉(いとう・れん)先生の教室に所属していました。卒業後に子どもが生まれて、子育てや家庭のことをしながら絵を描いていましたが、このまま家で制作しつづけられるだろうかと思っていた時に、油画技法・材料研究室が副手を募集していたのです。副手と言っても交通費しか出なかったのですが、美術から離れたくないと思って研究室に加わりました。そのなかで修復に関心を持つようになりました。 その頃の修復というと、どのような仕事があったのでしょうか? 56年に寺田春弌(てらだ・しゅんいち)先生
東京国立近代美術館は2012年に開館60周年を迎えます。当サイトでは周年特別企画を紹介します。まもなく2012年、東京国立近代美術館60周年のはじまりです。 人間でいえば還暦にあたる60歳。東京国立近代美術館をずっと見守ってきてくださった方、行ったことはあるよという方、これから行きたいという方、とにかく皆様、本当にありがとうございます。足を運んでいただける皆様があってこそ、美術館は美術館でいられるのです。60周年に当たる2012年、当館スタッフ一同は、自分たちの原点を改めて見つめ直します。そして、展覧会やイベントなど様々な機会を通じて皆様との絆をより一層深めていきたいと心から願っています。この特設サイトもそのために立ち上げました。 どうか、ご意見やメッセージをお寄せください。厳しいご指摘も真摯に受けとめつつ、足もとを確かめ、明日への道を探っていきます。 これはただのお祭りではありません
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