タグ

ブックマーク / nikkan-spa.jp (2)

  • 有名建築家のビル、公共施設「使い勝手は最悪」。アート先行の問題点とは | 日刊SPA!

    が誇る建築家、安藤忠雄氏が手がけた木屋町にあるタイムズビル。コロナの影響もあり、現在はテナントが全て撤退し、空き家状態となっていることが地元でも話題に 2016年までレギュラー放送されていた『大改造!!劇的ビフォーアフター』(朝日テレビ系)を観たことがある人ならば、一度はそう考えたはず。自宅をリフォームするドキュメンタリーの中で「匠」と呼ばれる建築家が、今後のメンテナンスを考えない設備やモニュメントのようなものを備え付ける様子は放送のたびに話題になっていた。 だが、現代社会では家をリフォームしなくても日常の中で誰もが使い勝手を考えない建築家の身勝手に迷惑をかけられるものだ。最近、コロナ禍で商業施設のテナントが撤退する中で図らずも注目を集めてしまったのが、京都市の繁華街・木屋町にあるタイムズビルだ。 4月にフランスのレジオン・ドヌール勲章コマンドゥールを受賞したことも報じられた建築家・安

    有名建築家のビル、公共施設「使い勝手は最悪」。アート先行の問題点とは | 日刊SPA!
    stkysm
    stkysm 2021/06/03
  • 鹿肉処理場で獣の処理と流通を考える | 日刊SPA!

    農作物や在来種に被害をもたらし、生態系を脅かす鳥獣たち。しかし、見方を変えれば高級材でもある。以前(https://nikkan-spa.jp/557125)述べたとおり、害獣グルメの主役はシカである。シカの肉はどう処理され、流通しているのか――音楽ライブでシカの解体ショーを披露するなど、この問題に強い関心を持つ「水曜日のカンパネラ」のシンガー・コムアイさんとともに、東京都内唯一の鹿肉処理場である奥多摩町の「森林恵工房 峰」を訪ねた。 ◆鹿肉処理場で獣の処理と流通を考える ここは全国119か所の鹿肉処理場のひとつ。’93年からシカの捕獲に力を入れてきた奥多摩町が、焼却処理していた鹿肉を活用して観光資源とするべく、3700万円をかけて’06年に完成させた。 案内してくれたのは、奥多摩町観光産業課の獣害担当・清水洸佑さんと、処理場職員の酒井卓真さんだ。 「林の下草を山肌が禿げるまでべてしま

    鹿肉処理場で獣の処理と流通を考える | 日刊SPA!
  • 1