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ブックマーク / engineering.mercari.com (3)

  • ログデータと言語モデルを用いた同義語辞書の自動構築 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは、メルカリの検索チームで機械学習エンジニアとしてインターンをしていた塚越駿 ( @hpp_ricecake ) です。インターンでは、メルカリのログデータと言語モデルを用いて同義語辞書を自動構築するというタスクに取り組みました。 メルカリではすでに同義語辞書を用いた検索システムの改善が行われていますが、定期的なアップデートに課題が存在したため、今回は日々自動で蓄積される検索クエリと商品データから自動で辞書を構築できる手法を実装しました。記事では、その結果についてご紹介いたします。 同義語辞書について 同義語(synonym)とは、ある語に対して、表層的には異なるものの質的に同じものを表している語のことを表します。検索システムを構築するにあたって、適切な同義語辞書を用いれば検索システムの再現率(recall)を向上させることができるため、質の高い同義語辞書を整備することは非常に

    ログデータと言語モデルを用いた同義語辞書の自動構築 | メルカリエンジニアリング
  • 「プログラミング言語Go完全入門」の「完全」公開のお知らせ | メルカリエンジニアリング

    メルペイ エキスパートチームの@tenntennです。稿は Merpay Tech Openness Month の11日目の記事です。 「プログラミング言語Go完全入門」の期間限定公開のお知らせでも書いたように、メルペイでは、社外の方向けにGopher道場という体系的にGoを学べる場を無償で提供してきました。Goの普及を目的にこれまでに8回開催し100人以上の方に参加していただきました。 また、Gopher道場の動画や資料はGopher道場 自習室として誰でも利用できるようになっており、現時点で300名以上の方が利用されています。 Gopher道場の資料のベースになっている「プログラミング言語Go完全入門」は、2020年7月31日までの限定公開になっていましたが、日より公開期限を撤廃し、完全公開することになりました。 また、日8月31日から始まる「Online Summer Int

    「プログラミング言語Go完全入門」の「完全」公開のお知らせ | メルカリエンジニアリング
  • バッチ処理の採用と設計を考えてみよう | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。メルペイで、決済・振込申請のバックエンドソフトウェアエンジニアをしている id:koemu です。 今日は、バッチ処理を行う理由について、考察を深めて設計に活かしていく話をしたいと思います。 はじめに バッチ処理とは、ある決まったタイミングで1つのプログラムが複数のデータを 一括処理 することを指します。この反対の言葉として、オンライン処理があります。オンライン処理とは、お客様の操作を初めとしたイベントをもとに 逐次処理 されるものです。OLTP(Online Transaction Processing)とも言います。 エントリでは、バッチ処理を採用するにあたり、どういったユースケースが適切なのかを整理して、今後のソフトウェアの設計の指針にできることを目指しています。今回は、「バッチ処理を採用するとき」と「バッチ処理の設計」の2つについて取り上げます。 バッチ処理を採用する

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