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PoEに関するstone_oceanのブックマーク (2)

  • PoEやループ・ガードを導入し展示場特有の課題に対処

    ●ホールのスイッチにPoEで給電し,電源ケーブル敷設の手間とコストを省いた ●ループ接続による障害を防ぐためスイッチの「ループ・ガード機能」を利用 東京ビッグサイトは,同社が運営・管理する「東京国際展示場」(東京ビッグサイト)を利用する主催者向けとして,新しいネットワークを構築し,テスト運用を続けている。設計のポイントは,展示場特有の課題を解決することだ。展示場のホールには多数の出展者のブースが並ぶため,それらを収容するには十分な帯域とポート数を確保しなければならない。数多くの末端スイッチの電源を確保したり,出展者によるループ接続の問題に備える必要もある。 各棟をギガの光ファイバで接続 東京ビッグサイトの刷新前のネットワークは,10BASE5や10BASE-T,ATM-LANといった古い技術をベースとしており,主催者の要望に応えられるものではなかった。そこで主催者は展示会を開くたびに,その

    PoEやループ・ガードを導入し展示場特有の課題に対処
  • IEEE802.3at

    IEEE802.3atは,ネットワークに接続されている機器を動かすための電力をイーサネットで供給する標準規格である。PoE(power over Ethernet) plusと呼ばれることもある。2009年9月に標準化作業が終わる予定だ。 IP電話機や無線LANアクセス・ポイント(AP),ネットワーク対応の監視カメラなどでは,電源ケーブルがなくても使えるものがある。これはLANケーブルを使って電力を供給するPoEという技術を使っているため。PoEはIEEE802.3afとしてすでに規格化されている。 このIEEE802.3afを拡張して大電力を供給できるようにする新しい標準規格がIEEE802.3atである。IEEE802.3atは,1ポート当たり30W(ワット)の電力をLANケーブル経由で給電側機器に供給できる(図1)。従来のIEEE802.3afの上限が15.4Wなので,2倍近くの電力

    IEEE802.3at
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