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2016年1月31日のブックマーク (2件)

  • 甲賀:市民対象「あなたは忍者の子孫か」アンケート | 毎日新聞

    「忍者の日」をPRしようと、昨年は甲賀市職員が忍者装束で業務=滋賀県甲賀市の甲賀市役所で2015年2月17日、村瀬優子撮影 名乗りを上げよ、忍者の末裔(まつえい)−−。滋賀県甲賀市が市民を対象に、忍者の子孫かどうかを尋ねるアンケートを実施している。創作などで脚色されがちな忍者の真の姿を把握し、観光につなげる狙いだ。2月21日に「甲賀流忍者復活祭」を開き、調査結果を発表する。 甲賀流忍者は、甲賀の農村地域で暮らしていた地侍。1487年、近江守護・六角氏を攻めるため室町幕府の将軍が構えた陣に奇襲をかけたことで、全国に知られるようになった。この功績を認められ「甲賀武士五十三家」と呼ばれるようになり、その後は全国で情報収集などの任務にあたったとされる…

    甲賀:市民対象「あなたは忍者の子孫か」アンケート | 毎日新聞
  • 船員予備自衛官化:「事実上の徴用」海員組合が反発 | 毎日新聞

    民間船員を予備自衛官とし、有事の際に活用する防衛省の計画に対し、全国の船員で作る労組の全日海員組合が29日、東京都内で記者会見し、「事実上の徴用で断じて許されない」とする声明を発表した。防衛省は「強制はしない」としているが、現場の声を代弁する組合が「見えない圧力がかかる」と批判の声を上げた。 防衛省は、日の南西地域での有事を想定し九州・沖縄の防衛を強化する「南西シフト」を進める。だが、武器や隊員を危険地域に運ぶ船も操船者も足りない。同省は今年度中にも民間フェリー2隻を選定し、平時はフェリーだが有事の際には防衛省が使う仕組みを作る。今年10月にも民間船の有事運航が可能となる。一方、操船者が足りないため、民間船員21人を海上自衛隊の予備自衛官とする費用を来年度政府予算案に盛り込み、有事で操船させる方針。 この動きに海員組合は今月15日、防衛省に反対を申し入れ、29日の会見に臨んだ。森田保己

    船員予備自衛官化:「事実上の徴用」海員組合が反発 | 毎日新聞