ISO9001は、マニュアル通りに運用しているか、自ら作成したマニュアルを遵守しているをチェックしています。 ポカミスそのものは問いません。ポカミスを見逃すとマニュアル不備を問われます。 逆な見方をすればポカミスは、マニュアルがあることでミスを発見できたと言えます。 マニュアル通りに記録し、ミスの原因追求および再発防止について文書化し、全員周知してあること、マニュアルの不備があったとしても、そのマニュアルを改正してあれば、ポカミスによる認定取り消しはありません。
雑記 ※今回の記事はディスり気味ですのであしからず 今、少し悪い意味で話題になってしまっているアニメ版『パパ聞き』について自分が感じている致命的に『まずい』ところを述べたい。 萌えとエロが妙に鼻についたり、新キャラ出しすぎ、オリジナル入れすぎなどなど…… 特に、OPのサビ前で空と美羽がスカートを抑えるシーンは 「何か勘違いしているんじゃないか?」と言わざるを得ない まあ……色々と言いたいことはある。 だが、致命的にアニメ版パパ聞きのまずい部分がある それは 『原作一巻をアニメの1クールに引き伸ばしたこと』 だと、俺は思う。 このアニメ1クールの配分 これが全体の作品バランスを修正不能レベルに壊している。 それでは、どの部分のバランスを崩してしまっているのか? ●崩壊する『主人公のバランス』 この物語の主人公は引き離される三姉妹を無鉄砲にも引き取った祐太であることは言うまでもない 彼は自分の
Gawkerメディアの創設者、Nick Denton氏が、ブログなどのコメント欄は、資源と時間の無駄であるとぶった切っていたとのこと(本家/.)。GawkerメディアはゴシップブログのGawker、セレブやファッションなどのネタを取り上げた女性向けブログのJezebel、ガジェット情報系ブログのGizmodoやLifehackerなどを抱えている。 コメント欄は「グローバル・コミュニケーションが意見交換や議論に発展する」と期待されていたが、インターネット誕生から15年経った今に至るまで「そんなことは起きなかった」とし、Denton氏はコメント欄が「読者の知性を表現するというアイディア自体、一笑に付す」と述べている。 氏によれば、Gawkerメディアのブログサイトのコメント欄には、「批判的であったとしても関心を持ってしまうような興味深いコメントが2個あるとしたら、トピックから外れていたり、た
今、アメリカのジャーナリスト、バーバラ・エーレンライクの最新作、「ポジティブ病の国、アメリカ」 (河出書房新社)という本を、読んでいる。 バーバラ・エーレンライクは、私の印象でいうと、日本でいえば、何年か前に亡くなった、ジャーナリストの筑紫哲哉氏に感じが似ている――舌鋒鋭い、リベラルなジャーナリスト、古きよきアメリカを愛する、そしていつもアメリカの政治・経済・社会の現実に怒っている愛すべきおばさん。 彼女は、ここ数十年のアメリカの現実――労働者が働いても働いても報われない現実――その格差の原因がどこにあるのかを鋭く追及する本を書いてきた。今回彼女がその調査・批判の対象に選んだのが、アメリカのポジティブ産業(スピリチュアルからビジネス・モーティベーション産業にいたるまで、肯定的物の考え方、態度を教える産業)である。 本書によれば、アメリカでは、ビジネス、宗教・教会、そして医療現場、労働現場の
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