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ブックマーク / u-site.jp (4)

  • 機能の豊富さとユーザの関与

    ユーザの関与が深まるほど、アプリケーションはより多くの機能を維持できる。しかし、大部分のユーザの関与のレベルは低いものだ ―― 特に、機能の数よりもシンプルさの方を重視しなくてはならないウェブサイトの場合は。 Feature Richness and User Engagement by Jakob Nielsen on August 6, 2007 どんなユーザーインターフェースをデザインするにしても、重要な決定事項のうち一つは機能の多さとシンプルさの兼ね合いに関わってくる。機能が増えるほど、システムがより複雑になるのは避けられない: 機能はユーザに明示されている必要があるので、画面がより煩雑になる。 メニューのサイズや数のどちらか、または両方が増えるほど、必要な機能を見つけるのが難しくなる。 機能には説明が欠かせないので、ヘルプシステムやマニュアルのサイズが膨れ上がる: ドキュメントは

    機能の豊富さとユーザの関与
    studio-no9
    studio-no9 2009/05/05
    ユーザーの成長レベルに合わせたデザインパターン
  • Alertbox: 改善すれば利益があがる〜見直すべき10のポイント(2007年3月12日)

    ユーザビリティの知見をいくつか取り入れることで、売り上げを伸ばし、カスタマーロイヤリティを向上させることができる。Webサイトを更新するときに最優先で検討すべきポイントを紹介しよう。 10 High-Profit Redesign Priorities by Jakob Nielsen on March 12, 2007 ウェブサイトのデザインに共通して見られる間違いについてはよく書いてきたが、もっと稼ぐためにできることにはどんなことがあるだろう? 特に高い投資対効果(ROI)を見込める10のポイントを紹介する。 1. ニュースレターのメール配信 ニュースレターのメール配信を使えば顧客との関係を維持できる。顧客がウェブサイトにアクセスしているときに限らず、顧客とつながっていられるのだ。多様なユーザ・ニーズに応えられるニュースレターは、ウェブサイトにとって貴重な相棒である。顧客に継続して情報

    Alertbox: 改善すれば利益があがる〜見直すべき10のポイント(2007年3月12日)
  • ユーザビリティの研究と実践

    ユーザビリティに関する研究というと方法論の開発が中心になるだろう。歴史的に見ると、設計の方法論(UIMSなど)、評価の方法論、プロセス管理の方法論、そしてユーザリサーチの方法論というように展開してきたように思う。設計ノウハウを外化してガイドラインの形に整備するという研究もあるが、多くの場合、そのガイドラインは評価や設計手法に組み込まれることが多く、その意味では方法論開発というカテゴリーに含めることができるだろう。 こうした方法論の開発は現場の企業で行われることもある。たとえばHoltzblattがContextual Inquiryの手法を開発したのは彼女がDECにいたときだった。しかし手法に関する研究の多くは大学などの研究者によって行われてきたし、現在でもそうした傾向が強い。特に評価に関する研究は現在でもそうした人々によって活発に研究されている。しかし、日でも欧米でも、企業の現場にいる

    ユーザビリティの研究と実践
  • ユーザビリティ専門家は必要か

    先日、ソフトウェア関係の皆さんと合宿をした。いろいろな業界で、自社内で利用する業務ソフトの開発や運用に関係している皆さんだった。合宿のテーマは、シナリオベーストデザイン、ペーパープロトタイピング、インスペクション評価、それとユーザビリティテスト。既に講義はしてあったので、実習を中心にする方針とした。全員を数人ずつの3つのグループに分けた。 一つのグループでは既存のウェブサイトの問題点をインスペクション評価し、その改善案を考えて、ペーパープロトタイプを作っていただいた。インスペクション評価のデブリーフィングには、当該サイトを設計した方も参加してくださり、現状の仕様になっている事情の説明などをしていただいた。ただ、評価による問題抽出とその分析に重点を置いたので、プロトタイプ作成は簡単にした。 二つめのグループでは新規なコンセプトに基づくウェブサイトの構築を課題とし、その目標イメージからペルソナ

    ユーザビリティ専門家は必要か
    studio-no9
    studio-no9 2006/05/26
    ユーザビリティーテスト
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