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2012年7月31日のブックマーク (8件)

  • Re: Re: perl 5.16.0 でメモリリーク? - Islands in the byte stream (legacy)

    perl 5.16.0 でメモリリーク - たごもりすメモ Re: perl 5.16.0 でメモリリーク? - tokuhirom's blog 修正してpull-requestを送りました。 https://github.com/mirrors/perl/pull/9 https://rt.perl.org/rt3/Ticket/Display.html?id=114340 ※ githubのpull-req/issuesではなくperlbugでレポートしてほしいとのこと。今回は tokuhiromの報告があったのでそれで。パッチ自体は問題ないようなので、Perl 5.16.1 では修正されるでしょう。 以下蛇足。 せっかくなので、何を考えながらデバッグしたかを記録しておく。 今回のバグはSVのリークではなくmalloc()したメモリの開放忘れだったので、Test::LeakTrace

    Re: Re: perl 5.16.0 でメモリリーク? - Islands in the byte stream (legacy)
  • capistranoのインストールと初期設定 - teketeke_55の日記

    SSHを利用してファイルのデプロイなどを含め構成管理ができるツールらしい https://github.com/capistrano/capistrano/wiki/ 今回はインストールと動作確認。 インストール環境 CentOS5.5 ruby-1.8.7-p358(ソースから) rubygems-1.8.10(ソースから) その他依存関係は公式ページを参照して入れておく。 capostranoのインストール # gem install capistrano Successfully installed capistrano-2.12.0 1 gem installe初期設定 適当なディレクトリを作成して以下のコマンドを実行する # capifyすると以下のようなファイルが出来上がる。 Capfile config strace.txt 確認 # cap -T cap deploy #

    capistranoのインストールと初期設定 - teketeke_55の日記
  • Re: perl 5.16.0 でメモリリーク? - tokuhirom's blog

    http://d.hatena.ne.jp/tagomoris/20120731/1343713558 以下のコードで再現するので、Perl 5.16.0 のバグのようです。もりもりプロセスがふとっていきます。 use strict; my $kan = bless +{}, 'Kan'; my $code = sub { }; for (1..100) { for (1..1000) { for my $f ($code, $kan) { ref $f; } } my @x = split /\s+/, `ps aux|grep leak.pl|grep -v grep| grep -v vim`; print $x[5], $/; }ref のキャッシュ処理とかがバグってるとかですかね。 とりあえず perlbug しておきました。 see http://www.nntp.perl.o

  • perl 5.16.0 でメモリリーク - たごもりすメモ

    Fluentd out_exec_filter から起動しているperlのプロセスがある。ApacheのアクセスログをSTDINから1行読んでparseしていくつか正規表現などで判定処理をしてフラグ立てなどをして、タブ区切りの1行として出力する、という処理としては割と簡単なもの。ただし秒間にけっこうな行数を処理する。 最近サーバを足したので、これまでと全く同じコードをデプロイしてえいやと起動してみたら、なんか突然メモリを馬鹿いするようになってた。既存のサーバはそんなことない。見てみたらperlのプロセスがやたらとメモリをってる。 既存サーバは perl 5.14.2 を使ってて、追加したサーバは何も考えず perl 5.16.0 を入れてみてたんだけど、そこの違いで起きるようだった。試しに追加サーバのうち1台を perl 5.14.2 に変えてみた(グラフの01:30頃の再起動がそう)

    perl 5.16.0 でメモリリーク - たごもりすメモ
  • Fluentd out_forward における最適化パラメータいくつかの話 - たごもりすメモ

    Fluentdのデータをネットワーク経由で転送するための組み込みプラグイン out_forward には最適化のための設定がいろいろあるが、内部構造への理解がないとなかなか意味がわからなかったりするものも多い。ので、あんまりいじってる人はいないんじゃないかという気がする。 最近複数の転送先へのロードバランスを out_roundrobin ベースの方法から out_forward の機能を使った方法に切り替えてみたので、ついでにそのあたりについて書いてみる。 (おまけ) out_roundrobin と out_forward(のロードバランス)の違い out_roundrobin は event stream の emit つまりFluentd内部における最小の配送処理単位ごとに配送先プラグイン(のインスタンス)を切り替える。可能な限り細かい単位で配送先をバラけさせたいときはこちらを使う

    Fluentd out_forward における最適化パラメータいくつかの話 - たごもりすメモ
  • fluentd out_exec_filter を使ってみた - Studio3104::BLOG.new

    はじめに in_tailでパースされたwebのアクセスログに含まれるクエリストリングを、外部プログラムでさらにパースする例を紹介します。 例えば、クエリストリングに"uid"ってキーが定常的に含まれる場合など、得られた結果をMongoDBなどに突っ込んで、"uid"にインデックスを張っておくと解析システムの開発の助けになるんじゃないでしょうか。 まずは超ベーシックなin_tailの例 fluentdを使ってwebサーバのアクセスログをリモートのサーバに転送する場合、in_tailを使うのがベーシックですよね。 例えば、webサーバがnginxだった場合はこんな感じが超ベーシック。 nginxのログフォーマット設定 combined+レスポンスタイムな感じの一般的なもの。 log_format main '$remote_addr - $remote_user [$time_local] "

    fluentd out_exec_filter を使ってみた - Studio3104::BLOG.new
    studio3104
    studio3104 2012/07/31
    【再掲】コメントでご指摘いただいていたparser.plを修正しました。
  • 死んで覚える本当のGitの使い方 - mizchi log

    注意: バズってますが、これははてなダイアリーからはてなブログの自動マイグレーションに失敗してたものを復旧させたもので、書かれたのは2012年です。 - 最近流行っているGit初心者向け記事は、「僕らが当に知りたかったこと」が欠けているようにしか思えません。 そこで、当のGitの使い方を僕が皆さんに伝授しようと思いました。 なにはともかく使ってみよう 前提として、皆様のお手元にはすでにGitがインストールされているものとします。 今回はエディタとしてDungeonCrawl StoneSoupを使います。 Downloads « Dungeon Crawl Stone Soup http://crawl.develz.org/wordpress/downloads Dungeon Crwal Stone Soup は今一番ホットなオープンソースのローグライクです。風来のシレンやトルネコ

    死んで覚える本当のGitの使い方 - mizchi log
  • CPANモジュールのアンインストール - holidays-l開発ブログ

    エントリの続きはこちら→CPANモジュールのアンインストール(改良版) - ヒルズで働く@robarioの技ログ あるCPANモジュール(以下ディストリビューションと呼びます)をアンインストールしてみます。 まずは色々紹介しながら回りくどくやってみます。最後に簡単な方法を紹介します。 消したいディストリビューションを確認 自分が消したいディストリビューションが分からなかったら、 % perldoc -tT perllocal | grep Module # 見た目より速さ優先ならこっち % grep Module `perldoc -l perllocal` でインストール履歴が出ます。perllocal.podにはインストールしたディストリビューションの一覧が時刻と共に記録されていて「昨日インストールしたアレアレ…何だっけ?」という時には割と使えます。 モジュール名とディストリビューショ

    CPANモジュールのアンインストール - holidays-l開発ブログ