ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
実際に行動に移さなくても、犯罪の実行を合意しただけで罪となる。そうした「共謀罪」を組織犯罪対策として導入しようとする法案が、今の国会に提出されている。 00年に国連で国際組織犯罪防止条約が採択されたのに伴って、組織的犯罪処罰法を改正しようというのだ。政府が03年に初めて提出したが、野党は強く反対し、2度廃案となった。今回が3回目の提案になる。 薬物の密輸や集団密航、大規模な窃盗団など国境を越えた組織犯罪に対し、各国が条約をもとに足並みをそろえて取り締まろうとする努力は大事にしたい。共謀罪を新たに設ければ、国内の暴力団などの犯罪防止にも効果があるだろう。 しかし、取り締まりに威力を発揮する法律は、副作用も大きいことを考えなければならない。政府案は対象とする犯罪の範囲があまりにも広い。組織犯罪にとどまらず、普通の人たちも対象にされる恐れはないのか。そんな不安を取り除くため、法案を練り直す必要が
米国の10代の若者は,YahooやeBayがお嫌いのようだ。 先週,次世代インターネットを議論するweb2.0会議が開かれたが,その中のセッション“Discussion: What the Teens Want, Featuring a Panel of Teenagers”で10代のネット生活について討論が行われた。壇上に上がった17~18歳の若者6人の意見は次の通り。 ・壇上の若者全員が,Yahooを使っていない。IM,検索,ショッピング,メールなどのサービスでYahooを使っていない。Googleで満足な検索結果が得られなかったときのみ,Yahooの検索にお世話になる程度。嫌な理由は,忙しいのに広告が多くて目障りだから。 ・eBayも嫌いだ。だまされるような気がするからだ。ショッピングするときは,Froogleなどで徹底的に調べる。 ・音楽のダウンロードで金を使わない。新曲や関心のあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く