2012年06月22日03:00 カテゴリ蛍火の社へ Tweet 蛍火の杜へ 海外の感想 ネタバレを含みますのでご注意ください。 予告見た時は「青年と幼女が一夏の交流をする」物語だと思ってたので、結構ビックリしました。 人に触れられると消えてしまう、人でも妖でもないギンと、少女「蛍」の交流を描いた作品です。 ギンと蛍の関係は、儚くも爽やかですね。私は劇場版の前に原作を読みましたが、距離感が 絶妙で直ぐ引き込まれました。雰囲気は夏目に近いですが、内容的には風合いが異なります。 >スコットランドで開催された『Scotland Loves Animation 2011』にて審査員賞を受賞するなど >海外でも高い評価を得た本作ですので、今回は、ヨーロッパの感想を中心に訳しました。 恐らく、英訳版が発売された折には、更に追記することになると思いますが、当分先ですね。 そういえば、デフォルメされた表情