プロ野球や米大リーグ公式戦で賭博をしたとして、大阪府警は27日、賭博開帳図利容疑などで、レンジャーズ・ダルビッシュ有投手の弟ダルビッシュ翔容疑者(26)らを逮捕した。
プロ野球や米大リーグ公式戦で賭博をしたとして、大阪府警は27日、賭博開帳図利容疑などで、レンジャーズ・ダルビッシュ有投手の弟ダルビッシュ翔容疑者(26)らを逮捕した。
松本隆氏(66)の作詞活動45周年記念公演「風街レジェンド2015」が21日、東京国際フォーラムで開催された。 【写真】大滝詠一さん「ママ、ありがとう」叫び 同氏が所属したバンド「はっぴいえんど」の細野晴臣(68)鈴木茂(63)が出演し、99年1月の同30周年公演以来16年ぶりに集結。ドラムの松本氏は、1曲目の「夏なんです」から華麗に、時に激しいスティックさばきを披露した。 細野は「夏なんです」を歌い終えた後、「おじいちゃんの、はっぴいえんどです。1人足りないんです」と13年12月に急逝したメンバーの大滝詠一さん(享年65)を悼んだ。そして松本氏に「どう? 練習したんだよね?」と聞いた。同氏は「調子悪いね」と苦笑した。 鈴木は2曲目「花いちもんめ」で、熱い歌唱とギター裁きを披露した後、「とっても惜しい仲間を失った」と大滝さんへの思いを口にした。そして「次の曲を1番、誰に歌ってもらおう
T.M.Revolution・西川貴教の発言をきっかけにアンコールのあり方が話題を呼んでいる。日本では多くの公演でアンコール演奏が行われているが、もともとが客席の盛り上がりで自然発生的にスタートしたであろうアンコールが、いつの間にか定番になっている現状もふまえ、ホールコンサート回数日本一、7月8日にニューアルバム『風の軌跡』を発売したばかりのさだまさしにアンコールについての見解を聞いた。 さだまさし、30億の借金を返すためにコンサートをバラエティ化 ■呼ばれないのに出ていく必要はないと思う ――近年、アンコールの是非が話題になっていますが、さださんはアンコールについてどう考えていますか? 【さだ】 最近の若いミュージシャンのコンサートを見に行くと、客席がアンコールを当たり前だと思い込んでいるところがある。でも、それは間違いだと思う。アンコールは勝手に始まるものではなく、本編が終わっても
◇分析結果 財務省が自民・公明両党の検討委に示す 生活必需品の消費税率を低く抑える「軽減税率」の適用品目を協議している自民・公明両党の検討委員会で、所得が低い世帯ほど税負担が重くなる「逆進性」を和らげるには、生鮮食品より加工食品に軽減税率を適用する方が効果的とする分析結果を財務省が示した。低所得世帯ほど食費に占める加工食品の割合が高いためだ。 【漫画で解説 軽減税率とは?】 財務省によると、加工食品を買った際に支払う消費税(税率10%、1年分)の年収に占める割合は、平均年収176万円の低所得世帯で0.96%なのに対し、平均年収1077万円の高所得世帯では0.32%。低所得世帯の方が0.64%分税負担が重い。これに対し、生鮮食品の場合は、低所得世帯が0.58%なのに対し、高所得世帯は0.21%。低所得世帯との差は0.37%分に縮まり、加工食品の方が逆進性が高くなる。 背景にあるのが食生
2013年度の『このミステリーがすごい!』で1位になった横山秀夫の小説をドラマ化した『64(ロクヨン)』(NHK)。全5話の放送を終え、Yahoo!テレビの「みんなの感想」では評価が平均4.80点(5点満点)など、緊迫感あふれる内容を称賛する声も少なくなかった。しかし同作には、ここ最近のドラマや映画にも共通する、少し違和感のある配役があった。 【写真】下着、キャバ嬢、セーラー服姿の入山杏奈 ◆クラスに美少女しかいない学園ドラマ 主人公の県警広報官を演じたのはピエール瀧。昭和64年に起きた誘拐事件を巡る物語だけに、“昭和な顔”を買われての起用だったという。役柄に合わせて俳優を配するより、スター俳優の確保が優先されがちな日本のドラマ界にあって、NHKのこのスタンスは評価に値する。その一方、『64』には疑問が残るキャスティングもあった。主人公の娘役の入山杏奈(AKB48)。入山自身が良くないと
『別冊少年マガジン』(講談社)に連載中の諫山創氏の人気漫画『進撃の巨人』。今夏に実写映画(前後篇2部作)の公開を控えるなか、映画版と連動した内容で「実写ドラマ」を製作することが2日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた記者会見で発表された。 【劇中カット公開】実写ドラマ『進撃の巨人』でハンジ役を務める石原さとみ “巨人が人を食らう”というセンセーショナルな設定と、不気味でインパクトのある巨人のビジュアル、先の読めないストーリーで人気を博している同作。ドラマ版は、映画で描ききれなかったエピソードを中心に登場人物たちにスポットライトを当て、兵士たちの日常や秘密を描く。 主演は、映画版でハンジ役を務める女優の石原さとみ。そのほか、サシャ役の桜庭ななみ、フクシ役の渡部秀、リル役の武田梨奈、ヒアナ役の水崎綾女など、映画版のキャストが名を連ね、ドラマ版の新キャラクターとして俳優の平岡祐太が出演する
「取引先の社員が偽名を使っているらしい」。こんな風にはじまるツイートが、1万6000件近くリツイートされ、大きな反響を呼んだ。 投稿者のツイートによると、「取引先はそれなりなところなので、ウチに出入りする人間の身元をこちらで調査するような事は基本的にしない」のだが、「偽名とは穏やかではない」として、事情を調べてみたのだという。 その結果、「本名が『山田精霊(やまだふぇありい)』さん(仮名)である事、改名申請中だという事が判明」。投稿者は結局、「何も無かった事にしておいた」という。これは過去の話だそうで、問題になった人物は改名申請が無事に通り、いまは別の名前で生活しているそうだ。 ネット上では、これは「キラキラネームだ」として、そのような名前を親につけられた人に同情する声が多く出ていた。一般論として、職場で「通称」を使うことに、法的な問題はないのだろうか。鈴木徳太郎弁護士に聞いた。
滋賀県近江八幡市のボウリング場で女性店員に無理やり土下座させたとして、強要罪に問われた同市出町、舗装工、寺方和哉被告(27)に対し、大津地裁は18日、懲役8月(求刑・懲役1年)の実刑判決を言い渡した。小野裕信裁判官は「相手の人格や立場を顧みず、悪質だ」と指摘した。 判決によると、寺方被告は昨年12月6日午前1時20分ごろから同2時ごろにかけて、知人の少女2人とボウリング場を訪れた際、少女2人が女性店員に年齢確認を求められたことに立腹。「店のもん壊したろか」などと言い、土下座を強要した。 小野裁判官は「女性店員は屈辱的な対応を余儀なくされた。(強要行為の)大部分を行っており、主犯としての責任は免れない」と述べた。【村松洋】
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会理事を務める作詞家・秋元康氏(56)がスポーツ報知のインタビューに答え、「次の世代に希望を与える大会にしたい」と、自身が生まれ育った「東京」で開催される五輪への思いを語った。AKB48をはじめ、数々のプロデュースを手掛けヒットさせてきた秋元氏。しかし、5年後は「プロデューサー・秋元康としてではなく、一国民としてお手伝いしたい」と“黒子”に徹すると明言した。(江畑 康二郎) 【写真】ゴールデンで連続ドラマ初主演するまゆゆ 昨年3月に五輪・パラリンピック組織委の理事に正式就任してから1年たったが、現在の心境は。 「まだ、理事会も数回開催されただけなので、国家最大のプロジェクトは、本当に粛々と進んでいくんだなという感じです」 秋元氏の五輪の記憶は1964年にさかのぼる。東京五輪で、マラソン史上初の連覇を果たしたエチオピアの英雄アベベ・ビキラを
静岡県御殿場市の男性が、自ら立ち上げた任意団体「日本イスラーム圏友好協会」名義で沼津信用金庫(本店・静岡県沼津市)に口座を開設しようとしたところ、団体名に「イスラム」が含まれることを理由に断られた。男性は「『イスラムは怖い』という偏見そのもの」と話している。 男性は斉藤力二朗さん(66)。エジプトのカイロ大卒で、中東系銀行の日本勤務のほか、日本の大学でアラビア語講師などを務めた。その後、10年前からイスラム圏の政治情勢や事件などについて、自らのブログなどに書いてきた。 過激派組織「イスラム国」(IS)が日本人を殺害したとみられる事件が起き、その影響で「イスラムは怖い」という偏見が日本に広がっていると感じた。「正しい情報を発信したい」と1月に協会を設立。メールマガジン発行や講演会開催といった活動を始めるにあたり、資金管理用の口座を作ろうと、2月24日に沼津信金上町支店(御殿場市)に電話で
「庶民の車」として親しまれてきた軽自動車が、高級品の代名詞である輸入車と競い合う時代を迎えている。乗り心地や走行性能が格段に進化した軽は、スポーツカータイプが人気になるなど高級化が進む。一方、輸入車は、日本国内で顧客の裾野を広げようとコスト競争力がある小型車の導入を加速。価格帯が一部で重なったことで比較検討するユーザーが増えており、互いのライバル意識も徐々に高まってきている。ただ軽の高級化は、税制優遇など軽の最大のウリである維持費の安さを損ないかねない。 ◆激化する顧客争奪戦 「最近は軽自動車も高額なモデルが増え、うちの車と比較する人もいる。軽のシェアがどこまでいくかが、輸入車が今後もシェアを伸ばせるかどうかに影響を与える」 2014年の輸入車販売で15年連続の首位を獲得したフォルクスワーゲン(VW)グループジャパンの庄司茂社長は1月の記者会見で、今後も日本国内で輸入車がシェアを広げ
政府は今国会に提出予定の労働基準法改正案で、有給休暇の消化を促すため、企業に対して、従業員に取得時期を指定することを義務付ける日数を、年5日とする方針を固めた。 週内にも開く厚生労働相の諮問機関・労働政策審議会の分科会に提示する。 有休は現在、従業員が休みたい時期を指定して請求する仕組みで、消化率低迷の要因となってきた。そのため、政府は有休の一部について、取得時期を指定する責任を企業に負わせ、違反した企業には罰則を設ける。企業が時期を指定する際には、従業員の希望を聞く制度にする。 厚労省によると、有休を取得できる日数のうち、実際に消化した割合を示す取得率(2013年)は48・8%。政府は20年に70%に引き上げる目標を掲げている。
「Made in PRC」という表示を見て、どこの国で作られたものかわかるだろうか。「PRC」は、中華人民共和国の英文表記「People‘s Republic of China」の頭文字を取ったもので、この表示は中国産を意味している。日本では、「Made in China」と表示するのが一般的だが、あえて浸透していない「PRC」を用いる真意はどこにあるのか。中国産を敬遠する消費者の目をごまかし、売り上げを伸ばそうとする確信犯的行為との専門家の指摘もある。 ■規制するルールがない 国民生活センターには、今年6月、中国製の衣類だとは分からずに買ってしまったという50代男性から「PRCと表記することに問題はないのか」という問い合わせがあったという。また、昨年9月には家電製品を買った50代男性から、「国名の表示を変えて売っている」との情報が寄せられた。いずれも購入後に初めて「中国産」と知った消
通販大手のジャパネットたかた(長崎県佐世保市)は11日、高田明社長(65)が来年1月に社長を退き、後任に長男の高田旭人(あきと)副社長(35)を充てる人事を固めた。関係者が明らかにした。高田社長は1986年、たかた(現ジャパネットたかた)を設立して社長に就任。自らテレビショッピングの番組に出演して商品を紹介する手法で収益を拡大してきた。
【AFP=時事】ドイツのハイコ・マース(Heiko Maas)法務・消費者保護相は、米検索大手グーグル(Google)が市場での支配的な地位を悪用することがあれば、同社を解体させる可能性についても検討すべきだとの見解を示した。 米グーグル、衛星ベンチャーを5億ドルで買収へ 28日付のドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(Frankfurter Allgemeine)に掲載されたインタビューでマース法相は、「市場の95%を占有するエネルギー企業があると想像してほしい。カルテルを取り締まる当局は即座に行動を起こすだろう」と述べた。 発行前に公開されたインタビュー記事のコピーによるとマース氏は、「市場のそうした状況は良識的でも健全でもない。仮にグーグルが組織的に競合他社を市場から排除するために自社の支配的な地位を悪用したとすれば、最終的な手段として、解体などを検討すべきだ」と発言した。
近年、テレビ業界の中で問題視されている“やらせ問題”。嫌疑をかけられ釈明に追われたり、具体的な“やらせ”が発覚し、番組自体が消滅するなど、制作側、視聴者共に“やらせ”というワードに対して過敏に反応しているように見受けられる。果たしてどこまでが“演出”で、どこを過ぎたら“やらせ”なのだろうか? 視聴者にとってその境界線というものは、なんとも曖昧なものとして映るようだ。 “伝説のバラエティ番組ランキング” 首位はやっぱりアノ番組!! ■7割以上が演出とやらせの境界線「理解出来ていない」 今回、ORICON STYLEでは10代から40代の男女を対象に『バラエティ番組で、どこまでが“演出”でどこまでが“やらせ”なのか理解していますか?』というアンケート調査を実施。その結果、全体の23.6%が【理解している】、76.4%が【理解できていない】と回答。多くの視聴者にとって、バラエティ番組において、
「天までとどけ」長女役、芸能界の「負の連鎖」訴え 主演俳優の“お誘い”拒否し「他の演者やスタッフからも無視」「本当の事なんか誰も話さない」
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