BALENAは、 長野県安曇野の自然豊かな立地に拠点を置く アトリエ系地域ビルダーです。 わたしたちは、安曇野や白馬で暮らす人が 居心地よく暮らせるための「“くうき”を創る」を使命として、 オリジナル住宅やエコ住宅、ゲストハウス、リノベーションなど 住まい手に合わせたあらゆる住空間を追求しています。 Concept 逸品生産―。 BALENAでは 長寿命の家を建て、子や孫の世代まで住み続けられる 「未来に息づく家づくり」を提案しています。 長野県の気候を知り尽くしているので、寒冷地対策は万全。 太陽熱や地熱を使った暖の取り方など、暖かさへのこだわり。 時間の経過とともに味わいがでてくる無垢素材。 地域性・空間・素材とすべてにおいて本物志向だからこそ 「本当に居心地の良い家」に住み続けることができます。 BALENAは、お施主様の希望にかなったこだわりの 「逸品生産」の家づくりに応えていきま

01 柳に飛びつくカエルのマークは、 目標に向かって何度も努力するという、 青柳総本家のチャレンジ精神をあらわしています。 平安時代の書道家小野道風の故事にちなみ、 杉本健吉画伯のデザインにより、 昭和二十六年に誕生しました。 ちなみに「柳」は英語で「Willow（ウイロウ）」と 発音するのも愉快な語呂合わせです。 02 青柳総本家は、今から約百四十年ほど前の 明治十二年に創業しました。 初めは蒸し羊羹のお店でしたが、数年後から ういろうをつくって提供するお店になりました。 昭和五十年代には一口サイズのういろうを発売。 それまでは「長くて大きなもの」だったういろうが、 切り分けることなく、どこでも手軽に食べられるようになり、 さらに多くのお客様に親しまれるようになりました。 03 先人たちの熱い想いが、それまでわずか数日しか 日持ちしなかったういろうを劇的に変えました。 新幹線開通直後の昭