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ブックマーク / mamapicks.jp (10)

  • 産後からの夫婦関係における「気遣い」と「遠慮」のさじ加減 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    産後からの夫婦関係における「気遣い」と「遠慮」のさじ加減 2016年02月09日11:00 カテゴリコラム Tweet 数ヵ月前に出産したばかりの新米ママとなった友人と話していたときのこと。 「出産祝いが届いたよ」の報告だったか、私から「内祝いありがとう」の返事だったか、どちらから連絡を取ったのか忘れてしまったが、遠方でなかなか様子も見に行けないので、せっかくだしいろいろ話を聞きたいなと、「初めての育児どう?」と振ってみた。 里帰りはせず、自宅で夫婦2人で初めての子育てに臨んでいるのだから、それは四苦八苦だろうと予想はついていた。家事や身の回りのことも自分でしなければいけないのだから、ハードでないわけがない。 「赤ちゃんのお世話以外はとにかく身体を休めてね。旦那さんにたくさん手伝ってもらうんだよ」と付け足すと、友人は遠慮がちに、「夫は料理も洗濯も掃除も何でもやってくれるんだけど、仕事で疲れ

    産後からの夫婦関係における「気遣い」と「遠慮」のさじ加減 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
  • 「業務化」する子育て ~母親という職務を遂行する女性たち~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    「業務化」する子育て ~母親という職務を遂行する女性たち~ 2013年09月30日10:00 カテゴリコラム Tweet 息子の3ヵ月検診で出会ったお母さんが言った。 「毎日の『お世話』でもう寝不足で……」 ん? なぜ、この人は、自分のことなのに「お」をつけるんだ? しかも「世話」ってちょっとペットみたいだしなぁ……。 ■「お世話」という言葉の非日常性 なんだか気になって、あらためて育児雑誌を見てみると、 「ここが知りたい、3ヵ月からの赤ちゃんのお世話!」 「シーン別お世話一覧」 「赤ちゃんのお世話グッズ」 なんと、「お世話」だらけではないか! そしてシチュエーションに関係なく、つねに「お」がついている。「お世話」は「世話」の丁寧/上品な言い方、というよりも、もはや「お世話」=「乳児を育てるための行為」の意。「オセワ」という独立した用語として使われているレベルだった。 おそらく、上品すぎる

    「業務化」する子育て ~母親という職務を遂行する女性たち~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    subekaraku
    subekaraku 2013/10/11
    「選択肢のひとつ」となった(出産と)育児。それを「仕事の論理」で挑むと「とてつもなく張り合いが無い」から、「ごく普通の抑揚のない生活の一部でしかなくていい」→ほんとに。そのことになかなか気づけない
  • 【検証】どうしてイケメンは妊婦に席を譲ってくれるのか : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    【検証】どうしてイケメンは妊婦に席を譲ってくれるのか 2013年10月10日09:30 カテゴリコラム Tweet 先日、某大型掲示板にこんなスレが立てられているのを見つけました。 「山手線で痴漢の冤罪で俺を助けてくれたイケメンさんへ」。 夕方の山手線で突然、「あなた私のお尻触ったでしょ! つぎの駅で降りな!」と怒鳴られたこのスレ主男性。パニックに陥っていたその時、男性の前に座っていたイケメンが、「この人はずっと両手でつり革を掴まってたし、怪しい動きもしてませんよ」と助け舟を出してくれたというのです。 しかも途中下車をしてまで駅員及び警察に事情を説明してくれたとのこと。冤罪を免れた男性は「釣り(※フィクション)だと思われてもいい! とにかくお礼がしたい」と綴り、閲覧者たちも正義のイケメンに惜しみない喝采を送っておりました。 ……さて、これがでっけえ釣り針かどうかはさておきまして、筆者にはこ

    【検証】どうしてイケメンは妊婦に席を譲ってくれるのか : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
  • ぐずる子ども、放っておくしかないときもある : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    ぐずる子ども、放っておくしかないときもある 2013年09月03日09:30 カテゴリコラム Tweet 夏休みのデパート、売り場中に響き渡る幼児の泣き声がする。通りがかった2人組の女性が、心配して声をかけた。 「ママは? 見つからないの?」 ……確かにこの瞬間だけ見たら、迷子だ。 そこへ、「すみませんっ」と戻って来たお母さん。近くで立ち話していたらしく、慣れた様子で「眠くてもうぐずぐずで……」。 声をかけた2人組はちょっと解せない表情。「泣く子を放ったままおしゃべり?」「なんですぐ対処しないんだ?」そうだよなぁ、そう思うよなぁ。 人の多い売り場のど真ん中で、という点は賛成できない。でも、ぐずる幼児。こんな風にあきらめて放っておくしかないことが、実際には多い。 子どもはよく泣き、よくぐずる 私も息子にはよく、激しくぐずられた。だっこ紐の中でエビ反りしながら、ベビーカーの中で身をよじり落ちそ

    ぐずる子ども、放っておくしかないときもある : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    subekaraku
    subekaraku 2013/09/04
    『不快』という感情を共有するのは、子ども相手でも大人相手でも難しい。公共の場以外では思い切りグズらせてやろう、そしてその後、グズりの原因がよくわからなくても「そうかー」と言うように。余裕があればの話。
  • 「子育て楽しい」「子育て大変」で揺れる新米母の葛藤 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    「子育て楽しい」「子育て大変」で揺れる新米母の葛藤 2013年08月30日10:30 カテゴリコラム Tweet 先月、祖母の初盆の法要で父方の田舎である四国に行ってきた。 乳児連れで真夏に法事、しかも飛行機の旅、というハードルの高さではあったが、祖母が亡くなったのが私の出産の2週間前で、通夜にも葬儀にも出られなかったので、せめて手を合わせたいという私の希望を汲んでもらい、家族3人で行ってきた。 長らく会っていなかった叔母や従姉妹、その子どもたちは私の娘を見て大喜び、特に従姉妹とは子育ての話題で盛り上がった。 法要の後の会の席で、叔母や従姉妹に「地元を離れて子育てしてて偉いね」「しかも母乳で育ててるなんて偉いね」としきりに言われた。 母乳育児のことは置いておこう。 母乳派ミルク派どっちがどっちという話は野暮でしかない。 地元を離れて子育てしてて偉いねと言われ、偉いねと言っているのだから褒

    「子育て楽しい」「子育て大変」で揺れる新米母の葛藤 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    subekaraku
    subekaraku 2013/08/31
    『悩みというのはその時々で変わっていく、その時期その時期、旬の悩みや心配事がある。それはまだ経験していない人間にはもちろん分からないし、その時期を通り過ぎた人も当事者ではなくなっていく』
  • 「魔の二歳児(テリブル・ツー)」の処方箋 ~親の都合と自我の芽生えの相克~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    「魔の二歳児(テリブル・ツー)」の処方箋 ~親の都合と自我の芽生えの相克~ 2013年02月11日12:00 カテゴリコラム Tweet 「悪魔の二歳児」という言葉をご存じだろうか? 筆者は、最初の子が2歳になった頃、人から聞いて知った。それまでボ~ヨ~としていた娘が、にわかに扱いにくくなった頃合いであった。 「魔の二歳児」「テリブル・ツー(terrible two)」とも言われるが、要は「第一次反抗期」のことである。大人になった親は、おのれの「第二次反抗期」の記憶は多少あっても(それでももうぼんやりだが)、さすがに1歳半~3歳ごろ顕著となる「第一次反抗期」がこの自分にもあったなんて記憶は殆どない。 だから、最初は「え?」と思う。あのオットリのほほんボヨヨンとしていた我が子がいきなり「イヤ!」を連発し出すことに、新米母は戸惑い、おののく。「は、反抗的……」ガーン、てなもんである。 そう、反

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    subekaraku
    subekaraku 2013/08/31
    『「自我の芽生え」、生えてきたばかりの芽に毒があるのはジャガイモだけじゃない』『「記録しておく」のが良いと思う。ダダッコチャンだった記録のほうが思い出深いから」。
  • 【レポート】「おかあさんといっしょスペシャルステージ2013 in さいたま」に行ってみた : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    【レポート】「おかあさんといっしょスペシャルステージ2013 in さいたま」に行ってみた 2013年08月19日10:30 カテゴリトレンドコラム Tweet 筆者がNHKの受信料をいささか嫌々ながらも真面目に支払っているのは、Eテレのためである。 子どもを持って以降、Eテレにだけは足を向けては眠れない日々が続いている。 Eテレさまさま。Eテレが無いと育児も家事も滞る。すぐにだ。 『0655』の朝から晩(『オトナへのトビラTV』くらい)まで、Eテレ三昧。Eテレの他は、テレ東の『ゴッドタン』とFOXの『アメリカン・アイドル』くらいしか積極的にテレビを観ることのない私でも、Eテレは別格。Eテレ無しではもう生きていけない気さえするほどだ。いや、決して気のせいでない気もする。ともかくEテレは偉い。 今年11歳になる長女が乳児の頃、シュタイナー教育にハマりかけたものの脱落したのも、Eテレから母たる

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    subekaraku
    subekaraku 2013/08/27
    「ベビーカーに乗せてこなかったが、それが大正解だった」。我が家も週末、家族3人で観劇予定なので、とても参考になりました。これもチェック→http://www.n-kids.jp/event/staff.php
  • 平成サブカルお母さん考 ~わかるヤツだけわかればいい~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    平成サブカルお母さん考 ~わかるヤツだけわかればいい~ 2013年08月26日09:30 カテゴリコラム Tweet 『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(渋谷直角 著/扶桑社)、最近話題のこの漫画、ご存知だろうか。 一部店舗限定で、表題どおり“ボサノヴァカバー”された『今夜はブギーバック』(歌:久保ミツロウ・能町みね子・渋谷直角)が付いてくるということで、予約して発売日にヴィレッジヴァンガードに急いだ。 90年代を思春期として過ごした世代で、なおかつ、ピチカート・ファイヴ、カヒミ・カリィ、フリッパーズ・ギターなんて名前を出したらグサグサ刺さるような方であればお勧めしたいのだが、読後数日は立ち直れなくなるかもしれない。 あの、壮大なモラトリアム感が漂っていた90年代の、「ほかとは違う私でいたい」「何者かになりたい私」というハリボテの「売れたい願望」。アレは

    平成サブカルお母さん考 ~わかるヤツだけわかればいい~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    subekaraku
    subekaraku 2013/08/27
    ここで応援される対象はサブカルママだけじゃなく、サブカルパパももちろん。「もし、トークが弾むようなママさんと出会えたら、そのときは『ママ友』じゃなくて『友だち』になればいいのよ」
  • わが子に“イラッ!”としない方法 ~「怒りスイッチ」はなぜ入るのか?~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    わが子に“イラッ!”としない方法 ~「怒りスイッチ」はなぜ入るのか?~ 2013年06月04日09:30 カテゴリコラム Tweet 「トイレ行かないってさっき言ったじゃない! だから言ったでしょ! 絶対こうなると思ってたから言ったのに! なんでよっ」 スイッチが入った。怒っている。これはもう完全に感情的だ。 トイレを借りたレンタルDVD屋の店員さんにも聞こえているかもなぁ……、ダメな親だと思われてるだろうなぁ~、そこまで怒るようなことじゃないよねぇー、と頭の中は冷静だけれど、止まらない。 ■きっかけはささいなこと 出かける前に確認したのに「おしっこ出ない」と頑なに言い張って、その10分後、店でトイレを借りることになった……ただ、それだけのことだ。 しかし、息子がまだ「全部脱いで」「座って」でないとトイレができない頃。その店のあまりきれいとは言えないトイレの狭いスペースで、幼児のズボンとパ

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    subekaraku
    subekaraku 2013/06/05
    これ、すごくよくわかるなぁ。千本ノック作戦、ぼくもやってみよう。
  • パリ在住ママが「フランス式子育て」から学んだこと : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    パリ在住ママが「フランス式子育て」から学んだこと 2013年04月12日12:00 カテゴリ海外コラム Tweet 「一番いい母親、それは私たち!」 女性ファッション誌の表紙にいかにもフランス人らしい見出しを見つけ、思わず手に取った。 記事は、パリで3人の子どもを産み、育てているアメリカ人ジャーナリスト、パメラ・ドラッカーマンへのインタビューで、アメリカですでに話題となっている彼女の著書“Bringing Up Bebe, One American Mother Discovers the Wisdom of French Parenting(=「ベベ(フランス語で赤ちゃん)」を育てるということ、あるアメリカ人の母親が発見したフランス式子育ての知恵)”について話している。 このは、著者がアメリカ式子育てとフランス式子育てを比較し、彼女が発見したフランス式子育ての良さについて書いたものであ

    パリ在住ママが「フランス式子育て」から学んだこと : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    subekaraku
    subekaraku 2013/04/12
    フランス人は「小さいうちから子どもを一人の個人として扱う」とな。「フランス人は『まずは私』、アメリカ人は『まずは子ども』」だって。そうなのかな。この言い方だと「日本人は『まずは周囲(世間)』」だね。
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