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2009年11月26日のブックマーク (2件)

  • 論文の査読のしかた (TAKENAKA's Web Page)

    学術雑誌に投稿された論文は,担当編集者が査読者(校閲者とも呼ぶ)に 読んで評価してもらい,これを参考にしながら受理したり改訂を指示したり 却下したりします. 東北大学の酒井さんのページ に, このプロセスの詳細についての解説 があります. 査読者は,一編の論文あたり2人のことが多いようです. 学術雑誌の平均受理率を40%とし,どの論文も2人の査読者がチェックすると すると,世に出る論文の数の5倍の査読レポートが書かれている計算になります. 論文の書き方についてはいろいろな成書もあり,インターネット上でもさまざまな 情報を得ることができます(たとえば上記の酒井さんの 「若手研究者のお経」 が有名). なのに,その5倍も書かれているはずの査読レポートの書き方の心得の ようなものは,寡聞にして知りません(※).考えるに,査読をするような人なら それなりの見識と経験を持っているはずで,今さら論文の

    sue
    sue 2009/11/26
    査読については具体的に感想書いたりするわけにいかないのが、この手の文章が少ない理由か?
  • 「ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明と科学技術予算をめぐる緊急討論会」を中継して - yuyarinの日記

    はじめに 2009年11月25日(水),東京大学 郷キャンパス 理学部1号館 小柴ホールで開催された「ノーベル賞・フィールズ賞受賞者 による事業仕分けに対する緊急声 明と科学技術予算をめぐる緊急討論会」を Ustream で中継しました. この会見は当日午前に発表されたものでしたが,事業仕分け同様にネット上でも非常に高い関心を集めていて,是非見たいので中継してくれという声が寄せられました.その声に後押しされて配信の企画を決意しました. ちなみに私はこの大学で工学を学ぶ修士の学生です. 経緯 当初は個人的な Ustream での中継を予定しておりました.しかしネットワークに不安があったので理学系の担当者の方にネットワークの使用の許可をお願いしたのですが,学術的目的以外には許可できないと拒否されました.また,理学部側で配信を予定していたので一度は諦めました. しかしこれまでの事業仕分けのネッ

    「ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明と科学技術予算をめぐる緊急討論会」を中継して - yuyarinの日記
    sue
    sue 2009/11/26
    中継ありがとうございました!