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ブックマーク / xtech.nikkei.com (97)

  • 「Ruby存続が自社のメリット」、STORESはなぜ著名Ruby開発者を受け入れたのか

    「笹田さんや遠藤さん(のような突出した能力を持つプログラマー)を雇用できる機会はほとんどない。人類史上数回しかないレベル。これを逃す手はない」。店舗向けデジタルサービスなどを提供するSTORESは、プログラミング言語「Ruby」の処理系を開発している笹田耕一氏と遠藤侑介氏を採用し、両氏は2023年9月1日、同社に入社した。冒頭に挙げたのは、STORESのエンジニア採用の責任者である藤村大介CTO(最高技術責任者)の言葉だ。 両氏は、前の職場であるクックパッドRuby処理系の開発に専念する「フルタイムコミッター」として働いていた。STORESでも同様にRubyのフルタイムコミッターとして勤務する。 サービスの約6割がRubyを採用 採用の発端になったのは、笹田氏が2023年6月6日に投稿したTwitter(現X)の書き込み。同氏と遠藤氏が勤務先のクックパッドから退職勧奨を受け、転職先を探し

    「Ruby存続が自社のメリット」、STORESはなぜ著名Ruby開発者を受け入れたのか
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    sue445 2023/09/28
  • NTT東日本、フレッツ利用者など全域で通信障害 原因は設備故障

    NTT東日2023年4月3日、フレッツシリーズなどを利用する一部の顧客で、通信障害が発生していると発表した。障害の範囲はNTT東日がサービスを提供する全域に及ぶ。原因はフレッツサービスの設備故障だ。同社は影響範囲や故障内容の特定を急いでおり、同日午前8時15分時点で復旧のめどは立っていない。 同社が障害の発生を把握したのは同日午前7時10分。対象サービスは「フレッツ光WiFiアクセス」「フレッツ光クロス」「フレッツ光ネクスト」「フレッツ光ライト/光ライトプラス」となる。NTT東日によると「特定の地域ではなくすべてのサービス提供範囲において、一部の顧客で通信がつながらない状況」という。 原因となった通信設備の故障についての詳細は現時点で不明だ。同社は「複数の設備で故障が発生しており、内容の特定などを急いでいる」とする。

    NTT東日本、フレッツ利用者など全域で通信障害 原因は設備故障
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    sue445 2023/04/03
  • Macクライアント管理、先行ユーザー4社のツール選択とその理由

    DeNA:2300台のMacをJamfで管理 ディー・エヌ・エー(DeNA)はグループ全体で5700台のパソコンを使用し、Macはその4割、2300台を占める。同社の従業員数は連結で2100人(2021年3月末時点)であり、社内では契約社員や協力会社の従業員が約900人勤務する。合計3000人が業務用端末として4000台を使用し、それ以外のパソコンはアプリケーションのビルドや検証などに使用している。MacにするかWindowsにするかは従業員が自由に選択可能で、エンジニア職はMacを、営業などビジネス職はWindowsを選択する傾向にあるという。 Macのデバイス管理にはMDMの「Jamf PRO」を使用する。かつてはMacのデバイス管理にMac用サーバーOSである「macOS Server」と同OSのデバイス管理機能である「プロファイルマネージャ」やディレクトリーサービスの「Open D

    Macクライアント管理、先行ユーザー4社のツール選択とその理由
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    sue445 2021/10/06
  • 婚活アプリ「Omiai」情報流出の詳細判明、API経由でクラウドに不正アクセス

    ネットマーケティングは2021年8月11日、同社が運営する婚活マッチングアプリ「Omiai」で起こった不正アクセスによる会員情報流出の調査結果と今後の対応策を発表した。調査の結果、同社が契約するクラウドサーバーが不正アクセスを受け、年齢確認書類の画像データが複数回にわたって外部に流出したことが分かった。 Omiaiへの不正アクセスを巡っては、運転免許証や健康保険証、パスポートといった年齢確認書類の画像データ171万1756件(アカウント数)が外部に流出したことが判明している。現時点で流出した画像データに関連した二次被害などは確認できていない。 関連記事: 婚活アプリ「Omiai」、運転免許証やパスポートの画像が171万件も流出した経緯 不正アクセスは2021年4月20日から26日にかけて、同社API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)サーバーを介して、同社が契約するクラウ

    婚活アプリ「Omiai」情報流出の詳細判明、API経由でクラウドに不正アクセス
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    sue445 2021/08/12
  • 元社員による松井証券の不正出金でSCSKが会見、PLの立場悪用した手口が明らかに

    SCSKは松井証券の証券取引システムの開発・運用を受託しており、元社員はプロジェクトリーダー(PL)を担当していた。同システムの番環境と開発環境の両方にアクセスできる権限を持っていた元社員は、番環境で顧客情報を含むバックアップファイルを作成して開発用システムに転送。開発用システムで210人分の顧客情報を抽出して私用のメールアドレスに転送することで、IDやパスワード、取引暗証番号など取引に必要な情報を不正に入手した。 この情報を基に元社員は証券口座にログインして株式を売却。さらに偽造した人確認書類で松井証券の顧客と同姓同名の銀行口座を開設し、株式の売却代金や預かり金を計15回送金した。

    元社員による松井証券の不正出金でSCSKが会見、PLの立場悪用した手口が明らかに
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    sue445 2021/03/25
    「PLの立場悪用した手口」が一句だった
  • 50自治体システム障害続報、不具合は米デルのストレージで発生

    2019年12月4日に発生した50自治体のシステム障害について2019年12月10日、不具合を起こした日電子計算がIaaS「Jip-Base」で利用していたのは米デルテクノロジーズ(Dell Technologies)のストレージ装置「Dell EMC Unity 500」であることが分かった。 日電子計算によると、このストレージ装置の特定のバージョンのファームウエアを使い、さらに高速に読み書きするための並列処理機能を使う条件がそろったときに不具合が発生したと見ている。不具合を解消するためにストレージメーカーからの修正ファームウエアを適用したが、12月10日午前11時時点で復旧には至っていない。 日電子計算の広報担当者は、「データの一部は読み書きできるようになったが、いまだに読み書きできない部分も発生している」とコメントした。修正ファームウエアを適用したのになぜ読み書きできないデータ

    50自治体システム障害続報、不具合は米デルのストレージで発生
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    sue445 2019/12/10
  • 無停電機能を外したまま電源設備を更新、楽天などに影響した九電系データセンター障害の原因判明

    九州電力の通信子会社QTnet(福岡市)のデータセンターで障害が発生した問題について、2019年11月26日に停電の原因が判明した。11月23日朝、電源設備の更新作業中に通常時の電源が遮断したことで予備電源に切り替わったが、電源の切り替え時に作動する無停電機能を外して作業していた。その結果、7秒間ほど電源が停止し、利用各社のシステム障害につながった。 今回の障害で、事業継続を安定させる目的で使うはずのデータセンターに、想定外の盲点があると明らかになった格好だ。QTnetによると、影響を受けた約260の企業・自治体の中で、2019年11月26日10時時点で22社が復旧できていないという。 今回の障害の影響で、クレジットカード楽天カードやスマホQR決済の楽天ペイが11月23日朝に利用できなくなった。楽天ペイは11月25日朝に一時的に使えなくなったり、楽天カードは現在も一部機能が利用できなかっ

    無停電機能を外したまま電源設備を更新、楽天などに影響した九電系データセンター障害の原因判明
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    sue445 2019/11/26
  • AWS大障害、冗長構成でも障害あったと公式に認める

    米アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services)は2019年8月23日に発生したクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」東京リージョンの大規模障害に関して同月28日、新しい報告をWebサイトに掲示した。障害が発生したサービスを追加したほか、利用企業が複数のアベイラビリティーゾーン(独立性の高いデータセンター群、AZ)横断の冗長構成にしたシステムにも一部で障害(予期せぬ影響)があったと認めた。 障害が発生していたサービスとして追加したのは日経 xTECHの既報の通り、アプリケーションロードバランサーの「Amazon ALB」、インメモリーキャッシュの「Amazon ElastiCache」、データウエアハウスの「Amazon Redshift」、仮想デスクトップの「Amazon Workspaces」などだ。仮想マシンの「Amazon EC2

    AWS大障害、冗長構成でも障害あったと公式に認める
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    sue445 2019/08/29
  • みずほシステム統合、20年の格闘

    みずほフィナンシャルグループ(FG)がついに、勘定系システムの全面刷新を完了させた。前身である第一勧業銀行、富士銀行、日興業銀行の3行が合併を発表したのは、今からちょうど20年前の1999年8月20日のこと。実は新システム「MINORI」の開発は、1999年の時点で既に計画されていた。つまり同社は20年来の宿願をようやくかなえたことになる。 この20年の間、みずほFGは常にシステム統合とシステム刷新に頭を悩まし、2002年と2011年の2度の大きなシステム障害を引き起こした。その歩みを常に追ってきたのが「日経コンピュータ」だ。みずほ銀行システム統合・刷新20年の格闘を同誌の記事を元に解き明かそう。 失敗は許されない、みずほが「総力戦」で挑んだシステム移行の2年間 2015~2019年:2度目の延期からシステム統合完了まで みずほフィナンシャルグループ(FG)によるシステム統合プロジェクト

    みずほシステム統合、20年の格闘
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    sue445 2019/08/09
    大長編だ
  • GMOクラウドからGmailにメールを送れなくなったトラブルの深層

    著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは…。 2019年6月第2週の注目ニュースは3件。最初は、4月から続くGMOクラウドのトラブルを取り上げる。 GMOクラウドで利用するアドレスブロックがスパム認定される(6月7日) GMOクラウドのサーバーから米グーグルGoogle)のGmailやG Suiteにメールを送ると、エラーメッセージが返ってくるというトラブルが2019年4月に確認された。1カ月以上が経過した6月7日時点でも解決に至っていない。 原因は、英スパムハウスプロジェクト(Spamhaus Project)のリストにGMOクラウドのサーバーで利用するIPアドレスが登録されたからだと、GMOクラウドは考えている。スパムハウスプロジェクトは、スパムメールを送るサーバーのリストを公開している。グーグルはこのリストを参照

    GMOクラウドからGmailにメールを送れなくなったトラブルの深層
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    sue445 2019/06/25
  • Windows 10 May 2019 Updateに12個の不具合、MSは更新しないよう呼びかけ

    現時点ではWindows 10パソコンで手動で更新操作したり、更新用ディスクを使ったりしない限り、大型更新が自動的に適用されることはない。マイクロソフトは「不具合が解消されるまで手動で更新しないことを薦める」としている。 緩和策がない3個の不具合は、(1)ディスプレーの明るさ調整ができない、(2)Dolby Atmosヘッドフォン・ホームシアターを使う時にオーディオが機能しない、(3)ユーザープロファイルフォルダー内に重複したフォルダーが作成される、というもの。(3)では、May 2019 Updateへの更新適用後に、一定の条件で「デスクトップ」「ドキュメント」といった名前の空のフォルダーが作成されてしまう。ファイルが消失することはないとしている。 Windows 10の半年に1度となる大型更新では、前回の「Windows 10 October 2018 Update」でも、一定の条件で

    Windows 10 May 2019 Updateに12個の不具合、MSは更新しないよう呼びかけ
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    sue445 2019/05/24
  • スカイマーク会長がRuby on Railsを学ぶ理由

    2018年12月28日、多くの会社が仕事納めを迎えた日。1年の仕事を終えてホッと緩んだ世間の雰囲気と対照的に、そのビルの1室は真剣な空気に満ちていた。中で行われていたのは、プログラミング講座。受講者は思い思いにPCと向き合ってRubyと格闘したり、他の受講者とディスカッションしたりしている。 一見、一般的な社会人向け講座。だが受講者が独特だ。集まっていたのは全員、企業の経営者。12月23~29日の7日間集中で、経営者限定のプログラミング講座が開催されていたのだ。 プログラミングスクール事業を手掛けるdivが運営する「経営者限定TECH::CAMPイナズマ」だ。経営者が知識ゼロの状態からRubyを学び、HTMLCSSの知識も習得する。最終的にはRuby on Railsを使ったWebサービス開発に挑む。 受講者にはネットサービス企業だけでなく、ITとは直接関係のない業種の経営者も名を連ねる

    スカイマーク会長がRuby on Railsを学ぶ理由
  • みずほFGの新システム移行、2019年7月にも完了へ

    みずほフィナンシャルグループ(FG)が新たな勘定系システムへの移行作業を2019年7月にも終える方向で調整していることが分かった。新システムへの切り替えは全9回に分けて実施しており、最後の第9回の移行作業は「2019年度上期」としていた。

    みずほFGの新システム移行、2019年7月にも完了へ
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    sue445 2018/11/21
  • 宇陀市立病院がランサムウエア被害、テープ未挿入でデータ復元できず | 日経 xTECH(クロステック)

    宇陀市立病院は2018年10月23日、10月1日に導入した電子カルテシステムがランサムウエアに感染したと発表した。セキュリティーリサーチャーのpiyokango氏によれば、国内の病院では、公表された被害事例として、初のランサムウエア被害だという。 ランサムウエアに感染したのは、電子カルテシステムのサーバーと一部のクライアントパソコン。サーバーには、10月1日から15日までに来院した3835人の診療記録が保存されていたが、そのうち1133人分のデータがランサムウエアによって暗号化された。病院担当者は、「感染に気付いたのが早かったため、すべてのデータが暗号化されなかったとみている」という。またクライアントパソコンの多くは業務時間外で電源が入っていなかったため、感染を免れたとしている。 電子カルテシステムにはサーバーのデータを定期的にバックアップする装置を取り付けていたが、システム会社のミスで磁

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  • 東京五輪のITシステム、開発者が明かすその全貌 | 日経 xTECH(クロステック)

    2020年の東京オリンピック・パラリンピック(東京五輪)に向け、競技や会場運営を支えるシステムの構築プロジェクトが始まっている。プロジェクトを率いるのはフランスに社を置くITベンダーのAtos(アトス)だ。 Atosは2002年にソルトレークシティで開催された冬季大会から、オリンピック向けのシステム構築を手掛けている。IOC(国際オリンピック委員会)と「トップ(The Olympic Partner)」と言われる最上位のスポンサー契約を「IT」カテゴリーで結んでいる。 東京五輪のIT分野ではAtosのほかに、NTTグループ5社(NTT持ち株会社、NTT東日NTT西日NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ)やNEC富士通などの国内ITベンダーが東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(組織委員会)とスポンサー契約を結ぶ。 Atosはこれら日ITベンダーを束ね、20

    東京五輪のITシステム、開発者が明かすその全貌 | 日経 xTECH(クロステック)
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    sue445 2018/09/27
    ワクワクIT
  • [特報]ファミマがQRコード決済を本格導入へ、ヤフー・ソフトバンクと提携 | 日経 xTECH(クロステック)

    ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)が、ヤフーとソフトバンクの2社と決済分野で提携する方向で最終調整に入ったことが、日経コンピュータの取材で分かった。ユニー・ファミマHD傘下のファミリーマートの店舗にヤフーらが提供する新たな決済サービスを導入する。多様な決済手段を用意して購入客の利便性を高める狙いだ。

    [特報]ファミマがQRコード決済を本格導入へ、ヤフー・ソフトバンクと提携 | 日経 xTECH(クロステック)
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    sue445 2018/09/26
  • サーバー監視クラウドのNew Relicが日本法人設立

    米New Relicは2018年8月8日、日法人を設立すると発表した。米国IT企業の日進出を支援するベンチャーキャピタルのジャパン・クラウド・コンピューティングとの合弁で設立する。サービスやドキュメントの日語化、国内での営業・販売、国内で日語による技術サポート、日の法律に基づく日語での契約などを担う。料金も日円の支払いに対応する。

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    sue445 2018/08/09
  • 自分のコードを嫌いにならない、そのためにやるべきこと

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは、テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者として知られる和田卓人氏。JavaScriptのテストフレームワーク「power-assert」の作者でもある。最終回である今回は、power-assertの開発やテストに対する考え方などを聞いた。 (前回から続く) 自社製品を開発しようとワークフローエディターを自作して得たJavaScriptのスキルセットは、ぼくの大きな財産になりました。ワークフローエディターはかなり複雑なソフトウエアなので、テストコードなしでは開発は困難です。そこでJavaScriptのテストについてもいろいろ調べてみました。しかし、JavaScriptのテストの仕組みは当時はまだ全然発達しておらず、ほぼ手探り状態でした。 201

    自分のコードを嫌いにならない、そのためにやるべきこと
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    sue445 2018/06/08
    テストコードは忘却に強い、わかりみしかない
  • プレミアム・アウトレットが情報漏洩の調査結果を報告、認証失敗時のパスワード流出認める

    三菱地所・サイモンは2018年6月7日、同社が運営するショッピングモール「プレミアム・アウトレット」の会員情報が流出した事件セキュリティ会社による調査結果を明らかにした。登録済みの会員データのメールアドレスとパスワードに一致した24万件、メールアドレスのみ一致した3万件のほか、ユーザー認証時にエラーになったIDとパスワードの組み合わせも流出していると認めた。

    プレミアム・アウトレットが情報漏洩の調査結果を報告、認証失敗時のパスワード流出認める
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    sue445 2018/06/07
    “同社は、ユーザーが認証時に入力してエラーになったIDとパスワードの組み合わせをエラーデータとして保存していた”わお!
  • 避けてきたWeb開発、仕事激減で正面から取り組む

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは、テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者として知られる和田卓人氏。JavaScriptのテストフレームワーク「power-assert」の作者でもある。今回は、転機になった「チーム角谷」への参加からJavaScriptに関わるようになった経緯などを聞いた。 (前回から続く) 永和システムマネジメントに誘われる形で、2004年7月から同社の受託案件の開発チームに参加することになりました。当時は永和の社員で積極的にコミュニティ活動をしていた角谷信太郎さんのチーム、いわば「チーム角谷」です。それまで在籍していた数千人規模の電子政府のプロジェクトから、4人だけのチームに移ることになりました。 初日にチームの顔合わせをすることになって現れたのが、角谷さ

    避けてきたWeb開発、仕事激減で正面から取り組む
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    sue445 2018/06/07