インタラクティブ・ムービーとしてホラーを見せ、先日もコレクター・エディションの発表が行われた『Dの食卓』。宇宙にて、目に見えない敵と戦うサバイバルホラー『エネミー・ゼロ』、そして音だけで恋愛を描くADV『風のリグレット』――日本のビデオゲーム業界が、 “次世代機”の未来技術に心躍らせ、ソニー、任天堂、そしてセガらがしのぎを削っていたもっとも熱い時代。“ゲームクリエイターの作家性”を誇示した異質なビデオゲームを遺した人物がいました。それが飯野賢治氏です。 2013年2月20日に、飯野氏が唐突にこの世を去ってから今年で10年という歳月が過ぎました。本日がちょうど10回目の命日ということで、この数年様々な形でコラボレーションしてきたArchipelとGame*Sparkが「飯野賢治とは何者だったのか」をテーマにした特別企画(映像&Game*Spark上での連載企画)の始動をお知らせいたします。
横浜・山下ふ頭にある実物大の“動くガンダム”を運営するEvolving G(東京都杉並区)は2月20日、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の開催期間を1年間延長すると発表した。2024年3月31日まで公開を続ける。 昨年に続き2度めの延長となる。同社は「2022年も新型コロナウイルスの度重なる感染拡大が続き、依然としてコロナ前のような国内外の移動が難しい状況。来場できていない方々からたくさんの(延長の)熱い要望が寄せられており、横浜市をはじめ関係者と協議のうえ決定した」としている。 動くガンダムはアニメ「機動戦士ガンダム」の放送40周年を機に6年をかけて開発した“最大の可動型ヒューマノイドロボット”(ギネス認定)。当初は20年10月に公開予定だったが感染拡大を受けて公開を2カ月延期したり、公開後も緊急事態宣言などで時短営業を余儀なくされたりとコロナ禍に翻弄されてきた。 今回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く