2010年2月9日のブックマーク (1件)

  • アゴラ : 難関私立中学に楽して入りたいとは、呆れた話ですね 井上晃宏

    カテゴリ 難関私立中学に楽して入りたいとは、呆れた話ですね 井上晃宏 ご友人の「疑問」を要約すると、こういうことになります。 「息子に中高一貫校に行かせたいが、そのためには、入学試験を突破しなくてはならない。しかし、入学試験の内容は、塾に通わなければ解けないような内容である。これはおかしい」 ご友人には、こう忠告すべきでしょう。 1.生徒の入学時学力差が開く中等学校において、教育の効率を上げるには、入学試験による選別は必要不可欠である。それを拒否して、選別フリーにした場合、私立中学は、教科学習においては、公立中学と何ら変わらないことになる。 2.サッカーで遊びながら、中高一貫校に行きたいなら、非常にイージーに入学できる私立中学はいくらでもある。なぜそこへ行かないのか?模試偏差値30で50%合格という学校なら、ほとんど誰でも入れる。 3.難関中学でなければ嫌だが、自分の子供は楽して

    sugibuchi
    sugibuchi 2010/02/09
    最初の問いは受験問題の出来云々というリニアな評価軸での問いではなくその受験システムをもって子供をどのような人材に育てたいのかその価値観を問いている。なので単に「いい加減ではない」では何も答えていない。