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マンガと出版に関するsugimo2のブックマーク (79)

  • 大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ

    出版大手講談社が運営しているポータルサイト「MouRa」<http://moura.jp/>が、6月1日をもって部署を解散し、サイトの更新を停止することが明らかになった。 「MouRa」は、2005年に前身である「Web現代」を引き継ぐ形で開設され、「世のあらゆる才能、事象を出版クオリティで提供する”ハイクオリティ・才能ポータル”」を標榜していたが、わずか4年での撤退となった。 関係者への取材によると、50名あまりの「MouRa」運営スタッフに解散が告げられたのは5月に入ってからとのこと。また、「MouRa」の更新停止後、同サイト内で運営されていたデジタルコミックサイト「MiChao!」も、11月を目処に消滅する公算が強いという。 「前身の『Web現代』は会員制の有料コンテンツ配信サイトとして立ち上げられ、『MouRa』になってからも数々の課金サービスやWebコンテンツの書籍化など、試行錯

    大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ
  • イズミ少年の漫画日記 -- 漫画大目録

  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • 「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信

    漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の「新ブラックジャックによろしく」を、作者の佐藤秀峰さんが自らのWebサイト「佐藤秀峰 on Web」で有料配信する。価格は新作30円、旧作10円で、開始時期は明かしていない。 Webサイト上のブログ「漫画制作日記」によると、漫画は独自のポイント(1ポイント=1円)で販売。ポイントは、クレジットカードか電子マネーで300円分から購入できる。 購入してから1年間は何度でも読める形式を検討しているという。「ブラックジャックによろしく」「海猿」など連載終了した作品も販売する予定だ。 佐藤さんはブログで、「僕の強みは、漫画家自身がそれを運営するという目新しさだけ」「先に300円を払ってまで、オンラインで僕の漫画を読みたいと思う人が何人いてくださるでしょうか?」と不安もつづっている。 関連記事 「出版社に頼らない漫画制作を」――「新ブラックジ

    「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信
  • いい加減にしろ佐藤秀峰

    通りすがりの漫画家です。なんかもう余りにも腹立ったんですがブログとか持ってないし、その辺に作ったところで誰も見てくれないので増田で言います。 まず結論から言うと・ワガママばっか言うな・ポジショントークで何も知らない読者を丸め込もうとするな 判りやすくお金の話からします。まず自分の月収が70万しかないということについて。自分が会社作って自分で給料決めてるんだから、70万というのも自分の好きで決めた額でしょう。そもそも漫画家の事務所みたいなモノは企業で言えば零細です。スタッフ含めても大した人数は居ません。経費は正直使い放題です。もちろん全額返ってきたりするわけではありませんが、税の控除になりそうなモノは例えばデカいテレビ、PC、エアコン、ゲーム(有れば)、家賃、それらの殆ど全てを経費として計上してるはずです。他にも個人的な旅行い物、車、キャバクラの代金などいくらでも計上できます。つまるとこ

  • 「ブラックジャック」漫画家の「貧乏」月収なんと70万円しかない?

    「海猿」「ブラックジャックによろしく」などの大ヒット作を持つ漫画家の佐藤秀峰さんが、ブログで原稿料は1枚3万5千円、月収は70万円ほどだと公表した。原稿料収入だけでは毎月赤字続き。単行の印税は赤字の補填などで消えてしまう。そこへ、出版不況で原稿料の値下げ。「漫画家のなり手がいなくなり、10年後、漫画はあるのでしょうか」と憂いている。 1600万円稼いでもスタッフの人件費などで大幅赤字 佐藤さんは2009年3月28日から09年4月6日まで、出版社に原稿料と印税の見直しを求めた「漫画貧乏」というブログを5書いた。漫画業界には「連載貧乏」という言葉があり、新人が連載を始めても雑誌社が支払う原稿料だけでは生活できないのだそうだ。佐藤さんも「海猿」の連載を始めた頃には月に80万円の収入があったが、アシスタントへの給与の支払いや7万円の家賃を差し引くと月に20万円の赤字になった。「海猿」は単行

    「ブラックジャック」漫画家の「貧乏」月収なんと70万円しかない?
    sugimo2
    sugimo2 2009/04/09
    マンガに限らず、出版業界はいいかげん定価上げないとどうしようもないと思うんだけどなあ
  • コミック本は包んだほうが売れる!フィルム包装機市場でシェア90%のダイワハイテックス

    日刊工業新聞社の記者、雑誌編集者を経て独立。中堅・中小企業の取材をライフワークとして活躍。著書に『女性発明家の着想に学ぶ』(発明協会)、『未公開ITベンチャーの躍動』(共著・オーム社)、『明日のものづくり』(共著・日経BP社)などがある。 シェア日一!のニッチな企業 日経済を支えているのは、やはり「ものづくり」の底力。当連載では、そのなかでも「ニッチな市場」にスポットを当て、そのシェアNo.1企業をルポしていく。そこには、地味だけれど驚くべき技術力があった。 バックナンバー一覧 きっかけは書店主の「ささやき」 ダイワハイテックスは、書店に並ぶコミックのフィルム包装機市場を創出したベンチャー企業。取引先書店数は約5500店。34万~260万円の3種類の包装機を製造販売する。「コミックは包装したら売れない」という業界常識を覆し、フィルム包装機「コミックシュリンカー」で市場を創出。現在も

  • コロコロコミックの名作を復刊してくれるサービス開始、「ゲームセンターあらし」や「てんとう虫の歌」も復刊

    1977年に小学館から創刊された小学生向け月刊漫画雑誌「コロコロコミック」に連載されていた数々の作品を復刊してくれるサービス「コロコロコミック アーカイブズ」が開始されました。 初めてテレビゲームの攻略を題材とした「ゲームセンターあらし」や、両親を失った7人の兄弟姉妹が力を合わせて生活していく「てんとう虫の歌」など、懐かしい作品が次々と復刊されているので、「また読んでみたい」「当時コミックスを持っていたけれど捨ててしまった」という人は利用してみるのもいいかもしれません。 詳細は以下の通り。 コロコロコミック アーカイブズ 「コロコロコミック アーカイブズ」の公式ページによると、現在以下の作品が復刊されているそうです。気になる価格ですが、基的に1冊あたり945円となっています。 てんとう虫の歌 全4巻 がんばれ! ドンベ 全2巻 金メダルマン 全4巻 ゴリポン君 全3巻 うわさの姫子 全3

    コロコロコミックの名作を復刊してくれるサービス開始、「ゲームセンターあらし」や「てんとう虫の歌」も復刊
  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 「もと子先生の恋人」を読んでやっぱり田中ユタカ先生はいちゃラブ悶えの達人だな、と。 この全開のラブラブ感。ピュアラブ。 「愛人-AI・REN-」や「ミミア姫」みたいな作品も勿論大好きかつ素晴らしいと思うのですが、 個人的にはこういった“普通”の中にあるラブっぷりこそが田中ユタカ先生の真骨頂なのかなぁと。 そういう意味で何か昔を思い出してしまってホロリと悶えました。 ちなみに僕の“初田中ユタカ作品”は「初夜-ヴァージン・ナイト-」だったんですよねー “らぶらぶえっち”と称するのが一番ピッタリなこの作品に初めて出会ったのは、 多分まだ高校生の頃。だからこそ、この作品は自分の中で忘れられない作品として刻まれてます。 未読の方は読んでみれば一発で理解ると思います。 こんなに

  • 本日より「good!アフタヌーン」初号が期間限定で無料公開

    以前GIGAZINEで「逮捕しちゃうぞ」や「ああっ女神さまっ」などで有名な藤島康介の最新作「パラダイスレジデンス」が掲載された「good!アフタヌーン」が創刊されたことをお伝えしましたが、2号発売を控えて日から初号の無料公開が開始されました。 ほかにも「もやしもん」の石川雅之の新連載「純潔のマリア」が掲載されるなど、なかなか力の入った「good!アフタヌーン」ですが、無料公開を機に読んでみるのもいいかもしれません。 詳細は以下の通り。 「good!アフタヌーン」初号 期間限定無料公開スタート! 1月20日まで! 「good!アフタヌーン」の公式ページによると、日10時より1月20日まで「good!アフタヌーン」の初号が無料公開されているそうです。読むためには「コミックプラス」への新規登録(無料)が必要とのこと。 ちなみにこの無料公開は1月19日(月)に発売される「第2号」に先駆けて、初

    本日より「good!アフタヌーン」初号が期間限定で無料公開
  • 「good!アフタヌーン」創刊号をWebで無料公開

    講談社は、昨年11月に発売した漫画雑誌「good!アフタヌーン」創刊号を、1月13日から20日までWebで無料公開する。「購入できなかったという声を多数いただいたため」という。 good!アフタヌーンは、漫画雑誌「アフタヌーン」の増刊号。全約700ページのうち、許諾が得られなかった2作品を除く約9割を公開する。「.book」形式で、「T-Time」ビューアで閲覧できる。 無料公開は、第2号発売翌日の1月20日まで。 同社は昨年、「モーニング」増刊の「モーニング2」の一部の号も、期間限定で無料公開した。 関連記事 初音ミクがテレビCM登場 ニコ動番組「ニコ番YME」で 初音ミクを起用したテレビCMが、1月10日からテレビ神奈川で放送される。 中国動画サイト「Tudou」「Youku」が日からのアクセス遮断 中国の動画共有サイト「Tudou(土豆)」と「Youku(優酷)」の動画が日から見

    「good!アフタヌーン」創刊号をWebで無料公開
  • 本がなくなる未来『ダイホンヤ』『ラスト・ブックマン』 - 漫棚通信ブログ版

    前エントリで、「」がなくなる時代がもうそこまできてる、かもしれないと書きましたが、これを予言した傑作マンガ。旧作ですが。 ●とり・みき/田北鑑生『ダイホンヤ DAI-HONYA 』(2002年早川書房、1500円+税、amazon、bk1) ●とり・みき/田北鑑生『ラスト・ブックマン THE LAST BOOK MAN 』(2002年早川書房、1400円+税、amazon、bk1) えー、まず書誌的なことを書きますと、『ダイホンヤ』は、「月刊アスキーコミック」(月刊コミックビームの前身ですな)1992年8月号から1993年9月号に連載、1993年にアスキーから単行化されました。 『ラスト・ブックマン』はその続編。「月刊コミックトムプラス」(あーこれも今はない)2000年7月号から2001年4月号に連載。2002年に早川書房から単行化。そのとき『ダイホンヤ』も早川書房から新装刊されまし

    本がなくなる未来『ダイホンヤ』『ラスト・ブックマン』 - 漫棚通信ブログ版
  • マンガ雑誌に「元をとる」という発想はない: たけくまメモ

    現在コメント掲示板の「たけくま同人誌計画」のスレッドで、同人誌と商業誌の関係をめぐる議論が続いています。俺も参加しているのですが、ISBNコードを付けたコミケでは扱えない(商業誌と見なされるため)という話題から、商業雑誌が売れていない現状の話、雑誌の未来についての話題にシフトしてきています。 http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/136/122-134 ↑たけくま同人誌計画・コメント掲示板での議論(抜粋) これについては近いうちに自説を書きたいと思っていましたので、ちょうどいい機会です。これは同人誌ネタだけにとどまらない、マンガ雑誌全般の議論になる話題だと思いますので、スレッドを分ける意味でも新エントリを立てたいと思います。 俺がかねてから主張しているように、マンガ雑誌は売れていません(正確には、売れても儲からない価格設定になっ

  • モーニング・ツーが全ページ無料で読める! 第3回配信

    漫画をご覧頂くには、「T-Time Crochet」をインストールする必要があります(無料)。T-Timeは、電子出版の老舗である(株)ボイジャーが開発提供する、定評ある電子書籍ビューアです。この機会にぜひお試し下さい。 【無料立ち読み配信スケジュール】 3ヵ月連続で公開します。公開期間は1冊につき1ヵ月となります。 ■10月22日  モーニング・ツー15号発売 同時に14号の無料公開開始(終了しました) ■11月21日  モーニング・ツー16号発売 同時に15号の無料公開開始(終了しました) ■12月22日  モーニング・ツー17号発売 同時に16号の無料公開開始  同時に15号の公開終了 ■ 1月22日  モーニング・ツー18号発売 同時に16号の公開終了

  • 「デジタル時代に生き残ることはできるのか」--コミックの未来を考える

    文:Caroline McCarthy(CNET News.com) 翻訳校正:藤原聡美、大熊あつ子、長谷睦2007年02月27日 20時36分 マンハッタンのジャコブジャビッツコンベンションセンターで米国時間の2月23日から25日にかけて開催された「New York Comic Con」には、従来のコミックに代わる、新しいメディアを用いたさまざまなコミックが登場した。コミックサイトの「GoComics」が提供するモバイル向けコンテンツや、コミック界の老舗、Marvelの懐かしいシリーズ作品を集めたDVD、そして数々のビデオゲームなど、展示品は盛りだくさんだ。高解像度のディスプレイが設置され、サラウンド・サウンドの効果音が飛び交う会場では、保護用のプラスチックスリーブに入れられた何箱分ものコミックは(おそらくはこちらがこの見市の中心なのだろうが)、いくぶん古めかしく、浮いて見えた。 会

    「デジタル時代に生き残ることはできるのか」--コミックの未来を考える
  • Yahoo!ブックストア サービス終了のお知らせ

    大切なお知らせ 電子書籍サイト 「Yahoo!ブックストア」は 「ebookjapan(イーブックジャパン)」に 生まれ変わりました。 ebookjapanはこちら わたしの棚はこちら

  • 新書判(新書版)コミックスのビジネスモデルについて考える - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    そもそも、「新書」サイズの漫画の単行というのは、いつごろぐらいにできたのか、について調べてみたんですが、その初期のころにあったエピソードを語っているとても面白いテキストがあったのでご紹介。 →すがやみつるの雑記帳: 『仮面ライダー青春譜』第4章 アシスタントから編集者へ(7) ぼくがはじめて写植貼りをしたマンガは、少年画報社から新書判コミックスとして発売予定の『ワイルド7』だった。 新書判コミックスが誕生してから、まだ5年も経っていなかった。 コダマプレスが、マンガの新書判コミックスを発売したのは1965年のことだ。手塚治虫の『ロストワールド』、石森章太郎の『ミュータント・サブ』といった中高生あたりをターゲットにした作品を中心にしてスタートした新書判コミックスの市場に、やがて、朝日ソノラマ、秋田書店なども参入し、マーケットの規模を拡大した。 自社の雑誌に連載された作品が、他社からコミック

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070113k0000e040058000c.html

  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070113/mng_____tokuho__000.shtml