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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (8)

  • DVD/Blu-rayのコピー、事実上の禁止へ:「コンテンツは二度買え」「嫌なら光学ディスクを捨てるな」 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    DVDやブルーレイなどに収録されている市販の映画テレビドラマなどの映像ソフトをコピー(複製)する行為は、家庭内であっても違法になりそうだ。暗号化技術を使って保護されているソフトが対象で、保護を破るプログラムの製造や配布も禁止される。ネット上にあふれる「海賊版」を抑制するのが狙い。文化庁が3日、方針を固めた。 asahi.com:DVDコピー、家庭内も禁止へ 暗号で保護のソフト対象 正味の話、海賊版対策になるわけもなく、あくまでも建前に過ぎないんだろう。当の狙いとしては、正規購入者のDVD/Blu-rayをiPad/iPhone等、別のデバイスで使わせたくないというところか。 使う毎にお金を払ってください このアクセスコントロール回避規制が実現した暁には、家庭内メディアサーバーに映画を取り込んで、宅内の至る所で楽しむことも、データを取り出して別のデバイスに持ち出すこともできなくなる。DV

    DVD/Blu-rayのコピー、事実上の禁止へ:「コンテンツは二度買え」「嫌なら光学ディスクを捨てるな」 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    sugimo2
    sugimo2 2010/12/08
    ん?Apple TV成功フラグ?
  • アニメ見逃し配信のリマインダ用Twitterアカウントを作ったよ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前回のエントリでは、秋期アニメの無料見逃し配信をまとめてみた。情報が拡散している状況よりは遙かにマシだとは思うんだけど、ただまとめるだけではまだ足りないように思える。 前回のエントリのはてブコメントにてスタードライバーの配信情報を教えてくれたid:natukasaさんが、Twitter上でもコメント(@natukusa)しているのだが、 縦断的、網羅的な情報が足りない、と。もちろん、まとめたのもそれを改善するための試みであるのだが、単にまとめただけでは適時性が足りない。巨大メディアがやってくれれば、というのも、そこさえ参照すればタイムリーな情報を手に入れられるからなんだよね。 では、どうやったらタイムリーに情報を提供できるか。ウェブを含め大手メディアがやってくれるかどうかは彼らに期待するより他ないので*1、少なくとも個人でできることを考えてみた。私のモットー「少なくともネットに繋いでいれば

    アニメ見逃し配信のリマインダ用Twitterアカウントを作ったよ - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • Twitterの件、JASRACがそんなに筋違いのことを言ってるとは思わないけど - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ニワンゴ取締役の木野瀬さん(@kinoppix)の Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する by JASRAC菅原常務理事 Twitter / Tomohito Kinose という発言から、ちょっとした騒動になっている。JASRACの野郎、Twitterを監視してユーザから搾り取るつもりか、みたいな。 でも、Fumiさん(@Fumi)のエントリにもあるように、この発言だけでは文脈がすっぽり抜け落ちている。前後のTweetを加味すると、 木野瀬さんの意としては下記らしい。 1)TwitterユーザがTwitterでつぶやいたら、JASRACはTwitterに請求しにいく(つもりらしい)。 2)Twitterでつぶやいても、つぶやいた個人に料金徴収が行くことはない。 3)JASRACがTwitter社から徴収したお金は手数料を除いてアーチストに行く。よって、アー

    Twitterの件、JASRACがそんなに筋違いのことを言ってるとは思わないけど - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • デジタル配信への移行で我々が失うもの - P2Pとかその辺のお話@はてな

    過去の作品を入手したいと思っても、なかなか入手できないという問題は、我々にずっとついて回ってきた。採算がとれる程度の需要が見込めずに市場に出回らないもの、権利関係のごたごたによって死蔵されてしまっているもの、さまざまな理由で多くの作品が日の目を見ずにいる。 インターネットが登場したことで、著作権の切れたものに関しては、青空文庫のように、採算という制約から逃れ、有志の手によって積極的にアーカイブが進められているし、著作権が残っているものに関しても、十分とは言えないが、オンライン配信により格段に入手が容易になったものもある。 ただ、オンライン配信が作品の入手可能性にポジティブな影響をのみ与えているとも思えない。もちろん、ポジティブな影響がないわけではなく、それは十分にあると思っているが、長期的に見た場合、フィジカルメディアからデジタル配信への移行が進むことでネガティブな影響も生じうる。 流通が

    デジタル配信への移行で我々が失うもの - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    どうも「CDが高いのはJASRACがぼったくってるせいだ」と思っている人がいるようだ。痛いニュースなんかを見ていると、とりあえずすべての原因はJASRACだ、みたいな人が多いなぁと。私もJASRACは問題の多い組織だという印象を持っているけれど、かといってやることなすことすべてがおかしい、何か問題がある、という絶対的な悪の組織というわけでもないだろう。 ということで、CD1枚売れたときのJASRACのいわゆる「搾取」っぷりを考えてみるよ。 CD1枚につき… JASRACはCD(オーディオ録音)における音楽著作権料として6%の音楽著作権使用料を設定して徴収している。CDが1枚3,000円だとしたら、 3,000円 * 0.06 = 180円 これが音楽著作権使用料として徴収される。JASRACはここから6%を著作権管理料として差し引く*1。 180円 * 0.06 = 10.8円 ということ

    1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 山崎まさよしのほぼ全シングルPVがYouTubeに公式うpされている件について - P2Pとかその辺のお話@はてな

    これ気づいてなかったなぁ。 当初は「ミュージシャンの公式ウェブサイトなのにろくに曲も聞けないなんてどーなのよ?クソッタレな音質の試聴程度で満足するとでも思ってるの?」なんてエントリを書こうと思って、私の好きなミュージシャンのサイトを眺めていたのだけれど。 実際、NEWS/INFO、ディスコグラフィー、バイオグラフィー、グッズ、ファンクラブとかそんな感じのコンテンツばかりで、楽曲そのものを聞かせてくれるとか、MySpaceへのリンクを張っているとかもなく、低品質and/or短時間のPVやストリーミングをお見舞いしている程度のところがほとんどだったのだけれど、山崎まさよしの公式ウェブサイトからリンクされているYouTubeオーガスタチャンネルにいってみたら、ビックリするくらいの数のビデオが公開されていた。 山崎まさよしのPVだけで21、ほぼ全てのシングル曲のPVが公式に、フルで配信されている

    山崎まさよしのほぼ全シングルPVがYouTubeに公式うpされている件について - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • CD購入したんだから、今すぐその曲ダウンロードさせたっていいだろ? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    Georgie JamesっていうポップデュオのMySpaceでおもしろいウィジェットを見つけたってお話。まぁ、とりあえずGeorgie JamesのPVでも見ながら。 Georgie James - Need Your Needs どんなウィジェット? CD+iPodバ−ジョンの文字が目を引く。で、その上には(リスナー以外の一部の方々にとっては)悪名高きLALA.COMの文字。lala.comといえば 手持ちの楽曲をネットで無料で聴いてどこが悪い! というLala.comの新発想 : Gizmodo Japan なんてわかりやすいタイトルの記事にもなっているが、簡単に言えば、自分のPCに保存されている音楽ファイルをアップロードして*1、好きな場所でアクセスを可能にするサービス。元々はCDの交換サービスだったんだけどね。他にもいろいろとあるのだけれど、詳しくはこちらを。 そんな法律ギリギリ

    CD購入したんだから、今すぐその曲ダウンロードさせたっていいだろ? - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • HBO:iTSの固定価格ルールが破られる模様 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    これまで、自社だけで独占的に、そして多くのユーザが利用できないような制限が加わった状態で、自社コンテンツをオンライン配信してきたHBOが、その独占的な体制を捨て、iTunes Storeでの配信を開始するとのこと。 ただ、一番の驚きはそこではなくて、このHBOとAppleとの提携によって、AppleiTSにおける固定価格ルールを打ち破るのではないか、ということ。 Portfolio.com.にもたらされたHBO関係者の話によると、この提携は今後2週間以内にアナウンスされ、現在の固定価格1.99ドルよりもう少し柔軟な、より高い価格設定がなされることになるだろう、という。こうした取引は、両社にとって戦略的な意義が高く、AppleとしてはApple TVの販促、認知度を高めるための、HBOとしては過去のアーカイブからより多くの利益を得るためのものだと言える。 こうしたiTSにおける「柔軟な価格

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