ゴールデンウィークに地元から家族が遊びに来てくれていた。帰る日のお昼頃から、今日帰るのかと考えただけで泣きそうになって、必死にこらえていた。新幹線のホームまでついていき、発車する瞬間には涙が溢れた。新幹線が行ってしまった後も自分の家に帰るまでずっと泣いていた。家に帰っても泣いた。 次の日会社でもふとそのことを考え、泣きそうになることが何度もありトイレで少し泣いた。次の日からはけろっとしてそんなこともなくなった。 この性質は小さいときから何も変わっていない。 4歳の時、父以外の家族でディズニーランドに行くことになり(父は休みがとれなかった)、父に車で送ってもらって出発するときに泣いた。三日後には家に帰ってまた会えるのに! ちなみに兄弟はだれも泣いてなかった。 12歳の時、夏休みを利用して親せきの家に一人で遊びに行くことになった時も、両親に電車の窓から見送られるときに泣いて隣の女性に心配された
毎週土曜日に1週間分のワイシャツをクリーニング屋に持ち込むことも考えたけど 家の外に出ると言う行為が一番苦手という問題に直面しやむなく自分で洗濯している。 ノーアイロンタイプだが襟とか少しアイロンかけたいのでそれもまた手間。 でもクリーニング屋に毎週行くことよりはまだまし。 転勤で引っ越した先は、クリーニング屋まで徒歩1分という素晴らしい場所なのだが、 翌日仕上げにするためには午前11時までに持ち込まなくてはならない。 すると、同じことを考えるおじさんがたくさんいるんだよね。 その人たちと同じ行動を取るのがまた苦手。 しかも開店から午前11時までに並ぶという毎週同じ行動パターン。 朝の通勤電車で顔だけ知ってるおじさん同士の関係性に似てる
父と姉が手を繋いでバージンロードを歩いてきた。無口で、泣いてるところも見たことのないとても寡黙な父親が涙を流しながら歩いていた。 その繋いだ手を新郎の手に渡す時、自分とその横にいた弟も泣いていた。嬉しいのが寂しいのかよくわからない気持ちだった。 自分は別に姉と特別仲が良いわけでもなかったから、結婚の報告を聞いた時も特に強く何かを感じたわけでもなかったし、式にもそんなに期待みたいなのはしてなかった。 でも当日は泣きっぱなしだった。 式中も披露宴の時も、3人兄弟で遊んだ昔の記憶が時々蘇ってきて、寂しくて仕方がなかった。 両親は自分以上に姉と長い時間を過ごしてきたのだから、余計にそれを感じていると思う。 そして目の前で幸せそうに立っている姉を見るだけで目に涙が溜まった。 姉の「ありがとう」という言葉がその日はやたら強く感じられたのを覚えている。 披露宴の最後の両親への手紙での「私は今幸せです」と
26歳OLのひとりごと。深夜の酔っ払いの愚痴を聞いてくれ。 小さいころから薄々感じてはいたんだけれど、自分には積み上げてきたものがない。 こだわりとか執着を持って、 全身全霊を傾け人生を捧げてきた対象がない。 周りを見れば、 「3歳からピアノを始めてずっと趣味で続けている」 「マラソンが好きで、ハーフマラソンに出る計画を立てている」 「ギターが好きで、CDは600~700枚ある」 とか、みんな何かしら好きなものがあるし、 それぞれのやりこみ度合も結構高い。 普段は寡黙な人でも facebookやtwitterやインスタで好きなものの話をし始めると めちゃくちゃ深い内容のこと語ってるし、 そういう、好きなものについてとまらなくなる人を見ると 心底うらやましくなる。同時に、 「この人たちみたいにはもうなれないのかもしれない」って、 今までの人生で明確に積み重ねてきたものがない自分は欠陥品なんだ
2017年の。 日本国憲法施行 70周年横須賀市(神奈川県) 110周年茅ヶ崎市(神奈川県) 70周年練馬区(東京都) 70周年大田区(東京都) 70周年 [追記] 神戸港(港) 150周年大阪 御堂筋(建築物) 80周年大阪 通天閣(建築物) 60周年京都駅ビル(建築物) 20周年東京スカイツリー(建築物) 5周年ファイナルファンタジー(ゲーム) 30周年星のカービィ(ゲーム) 25周年ポケットモンスター(ゲーム) 20周年 「アトリエ」シリーズ(ゲーム) 20周年世界樹の迷宮(ゲーム) 10周年パズル&ドラゴンズ(ゲーム) 5周年リカちゃん(玩具) 50周年妖怪人間ベム 50周年ミニ四駆(玩具) 35周年かいけつゾロリ(書籍・キャラクター) 30周年 電撃(雑誌) 25周年 [追記] 忍たま乱太郎(アニメ) 25周年ワンピース(漫画) 20周年シナモロール(キャラクター) 15周年くま
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