アーロンはさいきん手取り額が増えてるのでご機嫌だ。 1日のオーダーから揚がるサービスチャージは従業員にシェアしてるので、オーダー増加にともない彼の手取りも増加中なのだ。 で、彼にどんな変化がおきたかといえば、コンビニで買うジュースの量とファーストフードへ行く回数が増えた、だけ。 彼はいいかげんなフィリピン人のなかではとても誠実なほうだ。おそらくどこへ行っても経営者から可愛がられるとおもう。 でも、彼に資産を形成する知識を与えられる機会はほとんどない。彼の最大の資産は「オーナーの指示を気持ちよくこなす」能力だ。 その彼にあいまいな指示を与えると業務に支障がでる。「こんな感じのモノで」と買い物を頼むとまったく期待外れのモノを買ってくる。 指示を明確に与えて彼に考えさせる余地を生じさせないほうがいいのだ。 ぼくらは適切な垂直指示を与え、彼はその指示を適切に履行する。 ここではタテ組織がもっとも効
ソースコードタグシステム GLOBAL の、作者自身による解説本「GNU GLOBAL ハンドブック」を読んだので紹介します。章立ては次の通りです。長かったので少し「(省略)」と書いてはしょりました。 目次 第1部 導入編 第1章 インストール 1.1 インストールの最も簡単な説明 1.2 インストールの準備 1.3 ソースアーカイブからのインストール 1.4 CVS リポジトリからのインストール 1.5 ソースアーカイブの署名を確認する 第2章 さぁはじめよう 2.1 GLOBAL ひとめぐりのための最初の題材 2.2 タグファイルを作る 2.3 シンボルの定義場所を調べる 2.4 シンボルの参照場所を調べる(-rオプション) 2.5 定義でも参照でもないシンボルを探す(-sオプション) 2.6 ディレクトリを移動する 2.7 正規表現を使う 2.8 egrep 相当の機能を使う(-gコ
ゴールデンウィークを利用して、定年退職した両親のブログ開設を手伝ってきました。 「え?ホームページを作りたい??」 1年ほど前、定年して嘱託となった父が「ホームページをやりたい」と言い始めた。よくよく聞いてみると、母親が作っているステンドグラスは「たいへん素晴らしい」ので、それをホームページで紹介したい、と。 母親がステンドグラスを始めたのは15年ほど前。母親はフルタイムで仕事をしており、余暇として(それほど暇でもなかったはずなのだが)の趣味という感じで始めたのだが、これがハマった模様。当時、学生だった自分、このステンドグラス制作作業というものは、なにかと騒音を発することもあり、この趣味のことをあまり良くは思ってなかった。ガラスを割るときのカンカン!という音や、ガラスを削るときのガガガガーー!という音が、かなりうるさかった。音量的には、隣の家が工事中、くらいのレベル。試験シーズン、受験シー
一日2回投稿はあまりしないんですが、ここ数日、あまりに酷くなってきたので書くことにしました。 Facebookの広告はほとんど審査がない。副業で大儲けみたいな情報商材や悪徳マルチ商法の広告も多いが、ここ数日、「偽物ブランド」を「本物」と偽る明確な詐欺広告が激増してます。 大半が「本物の直販サイト」「工場からの直販」と名打って、いろいろなブランドで展開。自分のところには「プラダ正規品、工場から直販で格安」みたいな広告が出てきました。前々からUGGの偽物販売についてはいろいろ報告されてましたけど、今回はいろいろな偽物ブランド大集合となっています。 サイト見ますと・・ 電話番号が050でIP電話だし、日本語が変・・・どうみても怪しすぎる。通販法表示もない。住所は八王子だが、Googleストリートビューで見ると こんなアパートにプラダジャパン??!! ドメインの「prada-japan.com」の
久しぶり技術ネタを一つ。 問題 nginx を reverse proxy として使っていると original http://example.com/hoge/huga//path proxied http://example.com/hoge/huga/path みたいな感じに重なったslash を merge してから proxy される。path最後の '//path' が '/path' となって、状況によってはありがたい。これが default なのが良いかは分からないが。slash は 2 以上連続していると、1つになる。 さらに、 original http://example.com/entry/http%3A%2F%2Fwww.hatena.com%2F proxied http://example.com/entry/http%3A%2Fwww.hatena.com%
風邪がはやっているので、田中社長におかれましては暖かくして寝ていただきたいのですが、消費者庁から第一弾の見解として、コンプガチャについては違法性を確認し(絵合わせ)、景品表示法の名目で中止を要請するということで落ち着きました。 違法性が確認しうる他のソーシャルゲームサービスについても順次中止を要請する予定だそうですが、一応の猶予期間といいますか、目安としては5月一杯は様子を見るという形だそうであります。 で、一番問題となるネクソンジャパンが6社協議会の中に入っていません。呼びかけに応じなかったのか、お誘いがなかったのか分かりませんが、やっぱりちょっと気になります。基本的には、いかな抗弁があろうとも聴く耳を持たない方向で推移するので結果は変わらないとは思いますけれども…。 当初想定していたシナリオの中では、比較的穏便な方向で着地したように思うんですよね。もっとも、先般書きました内容は近い将来
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