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2016年3月29日のブックマーク (2件)

  • 起業の失敗を活かしてスタートアップで活躍するということ

    よく、「起業するときに、失敗するの怖くなかったですか?」ということを聞かれる。僕はまったくもって怖いと思わなかったのだが、その大きな理由のひとつは、「失敗したとしても、それは絶対にいい経験になる」と思っていたことにある。 僕が以前勤めていた Google には世界中の元起業家がたくさんいたし、その中には活躍している人も多かったので、なんとなく「失敗しても、それは糧になる」というイメージを持っていたということがベースにあると思うのだが、実際、起業の経験がどのようにその後のキャリアに影響を与えるものなのか検証すべく、社内で活躍する営業チームの元起業家をあつめて座談会を実施、そのエッセンスについて考えてみた。 【まとめ】起業から学び、スタートアップで活かされている 4 つのこと 仲間の重要性を理解し、チームをより活用できる 視座があがり、より大きな枠組で考えられる ビジョンの重要性を痛感し、ぶれ

    起業の失敗を活かしてスタートアップで活躍するということ
  • マスコミの知人と話したら難聴で退職したことになった件 - ばんたかたんもう一杯!

    はじめに 記事は2016年3月24日に某新聞社の電子版に掲載された「投資銀行・コンサル・商社 あこがれ企業1年目の現実」と題する記事中にある自身の記載に対する訂正と謝罪である。長文駄文であること、また、新聞社批判や記者批判が主目的ではないとは言え、記事の性質上、批判的文脈があるため、不快感を与えてしまうかも知れない点、前以ってご承知おき頂きたい。 該当の記事 問題の文は以下である。 現在起業している都内有名私大卒の男性(24)は、新卒入社1年で大手町の大手投資銀行を退社した。入社直後の研修では海外に行かせてもらうなど、夢のある社会人スタートを切ったが、その後現場業務につくと、朝5時に自宅に帰り、8時に出社、という毎日が続いた。作業はひたすらクライアント企業への資料作り。「セルの幅が1ミリメートルでもずれていると作り直しを命じられた」。ある日、片方の耳を枕につけて寝ていたら、目覚まし時計の

    マスコミの知人と話したら難聴で退職したことになった件 - ばんたかたんもう一杯!