ニッポン放送は1日、人工知能(AI)で音声を英語にして番組を配信すると発表した。ポッドキャスト番組「TOKYO MUSIC LAB 〜今日から話せる音楽雑学〜」で2人のパーソナリティーの声を英語に変換し、リスナーは番組を聞く際に日本語と英語どちらかを選べる。話者の声色をほとんど変えずに英語にできるのが特徴だ。毎週月曜日、木曜日午後6時ごろの週2回配信で、各種ポッドキャストアプリなどで聞くことが
過去5年連続で2桁勝利を挙げ、2018年はピッチャーライナーを右足首に受け、骨折していなければサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を取れたであろうトレバー・バウアー(レッズ)の来日は、二転三転した末に、ようやく実現した。話は、スプリングトレーニングが中盤に差し掛かった今年3月8日まで遡る。その夜、バウアーのビジネスパートナー、タイキ・グリーン氏から筆者にメッセージが届いた。「今日、トレバーがNHKの
チケット販売大手のぴあは13日、新型コロナウイルスのワクチン接種予約システムを自治体向けに提供すると発表した。先着順で予約が殺到しなくても済むように、抽選方式で接種日を予約できる機能を備える。スポーツや音楽コンサートなど年間約7000万枚のチケットの販売を手掛けるノウハウを生かし、迅速なワクチン接種につなげる。ぴあのシステムでは、各自治体で接種を希望する人に対し、接種日や会場、時間帯などの個別
自動車部品大手の曙ブレーキ工業は16日、国内工場で製造するブレーキとその部品で検査データの改ざんなど約11万4000件の不正行為があったと発表した。不正検査があった部品のうち、自動車メーカーと取り決めた基準値に達しなかったものは約5000件あった。トヨタ自動車や日産自動車など10社に納入していた。曙ブレーキは「再検査の結果、製品の性能に問題はないと判断した」としている。不正は国内4工
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く