タグ

ブックマーク / xtrend.nikkei.com (7)

  • 「アジア最高の書店」9月に上陸 東京・コレド室町“拡張”の衝撃

    アジアで最も優れた書店と評される台湾の誠品生活が2019年9月、日に初上陸することが決まった。場所は、東京・日橋に誕生する新商業施設「コレド室町テラス」。同じビルにはトヨタ自動車が立ち上げた新会社などがオフィスを構え、東京のビジネス地図をも塗り替えるインパクトを秘めている。 東京・日橋に2019年9月27日、「コレド室町テラス」がオープンする。日初進出となる誠品生活に加え、集客力のあるテナントが多数入居。写真は地下1階の飲店フロアのイメージ 東京都心の日橋にこの秋、また1つランドマークが増える。1万平方メートルを超す一等地の再開発で生まれる「コレド室町テラス」だ。三井不動産が開業日を2019年9月27日と発表した。 コレドとは「CORE(核)」と「EDO(江戸)」を組み合わせた造語。三井不動産が三井グループ発祥の地である日橋で推し進めるプロジェクトで、江戸時代に商業の中心地だ

    「アジア最高の書店」9月に上陸 東京・コレド室町“拡張”の衝撃
    suginoy
    suginoy 2019/05/09
  • 僅か100万円で開発した「Amazon Go」型店舗 その意外な仕組み

    欲しい商品を手に取り、店を出れば支払いが終了──。米アマゾン・ドット・コムがレジなしコンビニ「Amazon Go」を一般向けに開業して以降、その驚異の買い物体験は大きな話題となり、さまざまな企業が 「ウオークスルー(通り抜けるだけで決済が完了する)」を実用化しようと開発競争を繰り広げている。しかし、手に取った商品を正確に認識して決済まで持っていく精度の問題や、膨大なコストなどの面から実際の店舗に導入されているケースは非常に少ない。 そんななか、「完全キャッシュレス」「レジなし」「ウオークスルー」を実現したAmazon Go型カフェが2019年2月、東京・秋葉原にオープンした。システム開発のクラスメソッド(東京・千代田)が運営する「Developers.IO CAFE」だ。

    僅か100万円で開発した「Amazon Go」型店舗 その意外な仕組み
    suginoy
    suginoy 2019/04/08
  • スタバを脅かす「ラッキンコーヒー」に日本人が学ぶべき教訓

    2018年1月、北京に1号店を出店した「瑞幸咖啡(luckin coffee/ラッキンコーヒー)」は、わずか1年で中国22都市に2000店舗以上を展開。19年初めには、年内にさらに2500もの店舗を開業することを発表した。なぜ中国でこれほど急速に受け入れられたのかをひもといていきたい。 スターバックスとは真逆を行く ラッキンコーヒーは日のメディアでも取り上げられているので、店名を聞いたことがあるという人も多いだろう。 カフェの代名詞的存在「スターバックス」の店舗では通常、カウンターを通して店員に注文し、金額を支払い、注文した品を受け取る。これに対し、ラッキンコーヒーにはレジはなく、店員に直接注文することはできない。では、どう注文するのか。実は「ラッキンコーヒー専用アプリ」からのみ注文できる仕組みなのだ。 筆者は、ラッキンコーヒーを実際に試してみようと、上海の華祺大厦店を訪れた。

    スタバを脅かす「ラッキンコーヒー」に日本人が学ぶべき教訓
    suginoy
    suginoy 2019/02/02
  • 電動工具「マキタ」の掃除機が売上111倍 口コミで広がる理由

    大掃除の季節である12月は、掃除器具にニーズが集まる。日経クロストレンドがヤフーの協力を得てECモール「Yahoo!ショッピング」の2018年12月の購買データをランキング化した結果、ロボット掃除機「ルンバ」が前月比301倍、マキタのコードレス掃除機は同111倍と驚異的な売れ行きだったことが分かった。

    電動工具「マキタ」の掃除機が売上111倍 口コミで広がる理由
  • 【特報】インテージとドコモが開発 テレビ個人視聴データ販売へ:日経クロストレンド

    調査会社のインテージ(東京・千代田)がドコモ・インサイトマーケティング(東京・港)と共同で、テレビの個人視聴の分析サービスの開発を進めていることが明らかになった。2019年度中の提供開始を目指す。特集3回目ではテレビ視聴分析サービスに力を入れるインテージの戦略を解き明かす。 開発中のサービスはインテージ子会社のテレビデータ事業会社IXT(イクスト、東京・千代田)の持つ視聴ログデータと、NTTドコモの会員組織「dポイントクラブ」の属性情報を個人が特定できない形でひも付けることで実現する。開発にはインテージが17年11月に提供を始めたスマートテレビの視聴ログを活用した個人視聴分析サービス「Media Gauge TV」のデータを活用する。 Media Gauge TVは、インテージが契約する複数のメーカーのスマートテレビの視聴ログを活用して開発した。ネットに結線されたスマートテレビと録画機器か

    【特報】インテージとドコモが開発 テレビ個人視聴データ販売へ:日経クロストレンド
  • 買わない時代のサブスク事業構築法:日経クロストレンド

    月額課金、使い放題のサブスクリプション(サブスク)型ビジネスが急拡大している。「所有から利用へ」の消費者ニーズに沿う一方で、顧客との継続的な関係で安定収入を得られる企業側のメリットもある。しかし、価格も含めた商品設計、アプリやサイトを通じたデジタルのコミュニケーションなど独特のノウハウが求められる。新たに取り組みを始めた企業、既に撤退した企業の事例や専門家の意見からサブスクビジネス成功のポイントを探る。 サブスクリプション(サブスク)とは何か サブスクリプション(サブスク)とは、企業(事業者)とユーザーが一定期間において契約関係にあり、その間に利用に対する料金の支払いがある状態を指す。 ●サブスクリプションの特徴 サブスクリプションは「所有から利用へ」の価値観に合ったサービスだ。頻繁に利用したいユーザーにとっては、安く何度でも利用できる。ロイヤルティーを高めて継続的に利用してもらいたい企業

    買わない時代のサブスク事業構築法:日経クロストレンド
  • テレビVS動画配信、将来を占うのは「著作権」?

    『哲子の部屋』『ブレイブ 勇敢なる者「硬骨エンジニア」』など、独自の切り口のテレビ番組を企画・制作するNHKエデュケーショナルの佐々木健一氏が展開するコンテンツ論の第24回。 「これからは、“コンテンツの時代”になる」 こうした声を耳にするようになった。映像業界で言えば、一昔前は「テレビか、映画か」という二択だったが、今ではNetflixAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスも独自コンテンツを制作するようになり、まさに百花繚乱の様相を呈している。 各媒体は今後、他とは違う良質なコンテンツをどれだけ抱えているかが勝負になるだろう。客を呼び込める魅力的な作品をどれだけそろえているかによって、視聴者数や契約者数も変動するからだ。 コンテンツ優位の時代になれば、作り手がもっと尊重され、しかるべき対価も制作会社や現場のクリエイターにしっかりと還元されるようになるのではないか。そんな期待

    テレビVS動画配信、将来を占うのは「著作権」?
    suginoy
    suginoy 2018/04/20
    ”Netflixなど動画配信サービスは、コンテンツの独占配信権は求めるが、一定期間を過ぎれば、二次利用の権利は制作プロダクションのものとする契約を結んでいる。”
  • 1