仏高級ブランドのディオールの写真が、アジア人に対して欧米人が抱く昔ながらのイメージをそのまま表現しているとして、中国のインターネットなどで批判された。その後、撮影した中国人ファッション写真家が自分の「無知」について謝罪する事態となっている。
https://anond.hatelabo.jp/20210316232303 この増田の反応見て思ったんだけど、ポリコレって信教の自由に負けるんだな だとしたら表現の自由にも負けるんじゃね?信教の自由と表現の自由のどっちが強いかって憲法上定義されてるのかな?されてなさそー じゃあ信教の自由と同じ条件と考えればポリコレより優先されるじゃん。おお しかも「憲法は政府を縛る為にある」って謎の理屈も、政府ではなく国民がキリスト教の教義をポリコレ文脈で批判する際に信教の自由を忖度してるって事は嘘だったって事だよな おおー。だとすると憲法上定義されている表現の自由もまた政府ではなく国民がポリコレ的批判をする際に勘案するべき人権と言う事に成るな 表現の自由とポリコレがコンフリクトし得る事が確認できた以上、ポリコレ文脈の批判はそれが表現の自由を侵害しないか、している場合は侵害するに足る理由を備えている
まとめ 「進撃の巨人 後編」は秘宝のライターさんたちには大変な踏み絵 基本的な情報として、実写版『進撃の巨人』の脚本を担当した映画評論家の町山智浩さんは、雑誌『映画秘宝』の創刊者 191358 pv 714 192 users 66 まとめ 「FUCK ASS」お笑いと差別とホモと 映画秘宝祭りで水道橋博士が発表した「FUCK ASS」(テーマは水野晴郎ホモ疑惑)。その過激な内容にさまざまな声が集まりました。 【引用開始】 さらに上映終了後は、「アス」つながりということで、博士が過去のテレビ番組を編集したという問題作で『キック・アス』と何だかタイトルが似ている「フ(ァ)ック・アス」を上映しながらのトークショーを実施。この作品は、映画『シベリア超特急』シリーズを監督した映画評論家の水野晴郎さんのホモ疑惑について切り込んだ危険映像。レッドゾーンギリギリの危険な内容に、思わず博士が我を忘れて、最
パフォーマンスに和服?をモチーフにした衣装で登場し、炎上したケイティ・ペリー Lucy Nicholson <キム・カーダシアンの下着ブランドへの批判で日本でも話題になった「文化の盗用」だが、その判断基準は明確ではない> アメリカで2020年1月に発売されてから、半年を過ぎた今でもベストセラーを続けている小説がある。メキシコから国境を越えてアメリカに移住しようとする難民の母子の物語であり、売れるのが納得できるページターナーだ。だが、それ以上にこの小説を有名にしたのは、Jeanine Cumminsという名前の白人(彼女の祖母はプエルトリコ出身のラテン系だということが後にわかった)が、メキシコからの移民について書いたことだった。 あらすじをざっと紹介しよう。 メキシコのアカプルコで書店を経営するリディアは、ジャーナリストの夫や親族と愛情たっぷりの生活を送っていた。リディアは、書店を訪れた年上
ポスト安倍時代のポリコレのあり方について。ゴーストオブツシマと欧米のフェミニズム本「BOYS」と「萌え絵」問題と悪役令嬢ストーリーとサムライカルチャーにハマる外国人についてなど (トップ画像は「ゴーストオブツシマ」公式サイトより) ・はじめに この記事は一週間前ぐらいに概ね書き上げていたんですが、なんか「記事の最後の着地をどうしようかなあ・・・」というところで何かピンとこないまま放置していたら、安倍氏の辞任のニュースが流れて驚きました。 安倍氏辞任については、いずれまたそれ自体を深く別記事で扱いたいと思いますが、手短に今月の「世界的大変化」について考えてみると、 アメリカで次の四年間の方向を決める巨大な鍔迫り合いが始まっていて、また安倍氏の辞任もあると、今回のテーマである「意識高い系の社会変革運動(”ポリコレ=政治的正しさ”的なもの)」と「その社会の伝統的な価値観」との間をどう取り持ってい
リンク Yahoo!ニュース 個人 トランスジェンダー役を、そうでない俳優が演じてはダメな理由(猿渡由紀) - Yahoo!ニュース 次の映画でトランスジェンダーの役を演じるつもりだったハル・ベリーが、批判を受けてその考えをあらためた。2年前にもスカーレット・ヨハンソンが同じ理由で映画を降板している。 614 users Spica @CasseCool 知的障害者役をリアル知的障害者が演じた名作,スペイン映画"Champions" synca.jp/champions/ 技術的に「当事者」が演じるほうが難しい唯一の例ではないか。600人のオーディションから選ばれた10人,台本を覚えて大成功した。 twitter.com/Cristoforou/st… 2020-07-12 00:40:10
7月の上旬にアメリカ言語学会(LSA)に対して「ピンカーの言動はLSAの代表にふさわしくなく,LSAの目的からいって受け入れられないものであり,『アカデミックフェロー』や『メディアエキスパート』の地位からの除名を求める」という請願が行われるという騒動が勃発している. このブログではピンカーの著書や講義について紹介してきており,またこのような「キャンセル・カルチャー」について,アメリカのアカデミアの雰囲気についてのルキアノフとハイトの本やミラーの徳シグナリングの本の書評も載せてきたこともあり,私も無関心ではいられない.簡単に紹介しておこう. 請願 docs.google.com 7月1日付で600名弱の署名付き公開書簡がLSA宛てに出されている. これは言語学者のメンバーによる公開書簡であり,スティーヴン・ピンカーをLSAの『アカデミックフェロー』や『メディアエキスパート』の地位からの除名を
theeigadiary.hatenablog.com theeigadiary.hatenablog.com 以前にも似たようなことを書いているが、改めて。今回は特に長い。 ●まえおき ネットでは「創作物とポリコレ」とか「表現規制とポリコレ」という話題は定期的に盛り上がる。それも、数ヶ月に一度どころか一ヶ月に一度くらいのペースだ。一週間に一度くらいかもしれない。 話題となる創作物は漫画であったり映画であったりゲームであったりするし、表現規制の内容も「公共の場での掲示が撤回させられた」「俳優が役を降ろさせられた」「作者や掲載誌が謝罪文を発表させられた」から「規制という結果にはいたってないが、ある作品に対して政治的・規範的な観点からの批判が行われた」まで様々だろう。 生産性のある議論を本気で行う気があるなら、映画の話なのか漫画の話なのか、日本の話なのかアメリカの話なのか、権力や圧力を介した実
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 アメリカの俳優ハル・ベリーが、新作映画で演じる予定だったトランスジェンダーの役を降板した。 自身が演じる予定だったトランスジェンダー男性(FTM)役について「男性になった女性」などと表現したことに批判が殺到。ベリーは7月7日、Twitterで発言を謝罪し、役を辞退する意向を発表した。 いったい何が起きたのか。 「トランスジェンダーの女性の役をやる」発言に「誤った認識」と批判 ベリーは7月3日、Instagramでライブ配信された対談で、新作映画でトランスジェンダー男性役を演じることを明らかにした。 対談では作品のタイトルなど詳細は触れなかったが、「トランスジェンダーの女性の役をやることを考えています。男性になった女性です」と、役柄について説明していた。 ベリーは「その世界を体験す
米TIME誌のEliana Dockterman記者が「我々は映画でどう警察を描くべきか見直している。スーパーヒーローについても話すべき時が来た」とする記事を投稿。これに不安の声が出ている。 警察解体の呼びかけが広まるアメリカでは、ハリウッドがどのように警察をヒーロー化するか再考している。映画で警察官は多くの場合「善良な者」として位置づけられてきたが、「悪者」は多くの場合有色人種であり、制度的人種差別は描かれてこなかった。 このため警官の活躍を描く密着番組『Live PD』は放送中止に、子供向けアニメ『パウパトロール』も批判が殺到している。暴力で正義を執行するスーパーヒーロについても吟味すべき時期に来た。 スーパーヒーローとは、自らの力の行使に際して何ら確認の必要もないマント姿の白人警官だ。 バットマンが秩序を無視して悪事を働いた場合、彼の正義を裁く監督機関はない。アイアンマンも犠牲者につ
米国から、奴隷制度を肯定した旧南部のシンボルが姿を消した。 ミシシッピ州議会は28日、旧南部連合の軍旗を一部に取り入れた州旗を廃止する法案を下院で91対23、上院で37対14で可決し、同州の旗は別のデザインのものに代わることになった。 【画像】両脇に黒人や先住民が歩いているからという理由で市が撤去を決めたルーズベルト元大統領の像 赤地の正方形に青色のX字型の縞が重なりその中に旧南部連合の州を意味する13の星をちりばめた南部軍旗は、南北戦争終了後も南部諸州の歴史的伝統として廃止することに抵抗する勢力が少なくなく、ジョージア州でもそのデザインを一部に取り入れた州旗を2001年まで残していた。 同年ミシシッピ州でも旗の正当性をめぐって州民投票が行われたが64%が存続を求め、2016年にも州民投票の訴えが起きたが議会で多数を占める共和党保守派がストップした。 それが今回一転して州旗の廃止が決まった
「Netflixでダークエルフが登場する作品が人種差別として削除された」とTwitterで拡散しています。しかし根拠となっている記事を確認すると、問題とされているのはダークエルフではなく、ダークエルフに扮(ふん)するための「黒塗りメイク」とされています。 Amazonで配信されている「コミ・カレ!!」。当該エピソード(エピソード14)は記事執筆時では配信されている 拡散している情報は、海外メディアTheWrapのニュース記事をもとにしたもの。記事では、米国のドラマ「Community」(コミ・カレ!!)シーズン2の「Advanced Dungeons & Dragons」(上級編 “ダンジョンズ&ドラゴンズ”)というエピソードが、NetflixとHuluから「ブラックフェイス(黒塗りメイク)」のシーンを理由に削除されたと伝えています。 問題となったのは、登場人物がテーブルトークRPG「ダン
Netflix has pulled the “Community” Season 2 episode “Advanced Dungeons & Dragons,” which features Ken Jeong’s character, Ben Chang, wearing blackface during a game of “Dungeons & Dragons,” TheWrap has learned exclusively. In this episode of the Dan Harmon-created series, the study group gets together to play a game of “D&D” with fellow Greendale student “Fat Neil” (played by Charley Koontz). Chang
モリー役を降板したクリスティンは、声明をインスタグラムに投稿した。 「これは、私たちの“共犯行為”を認めるとき。これは私の一例です。『Central Park』でモリーを演じることは、私の特権に対する認識の欠如を示しています。白人女優に混血のキャラクターをキャスティングすることは、混血や黒人の経験の特殊性を損なうもの。それは間違ったことです。私たち『Central Park』チームはそれを正していくことを誓います。私は、より正確に表現できる人にこの役を譲ることができて嬉しく思いますし、平等のために学び、成長し、自分の役割を果たすことを約束します」とコメントを添えた。 kristen bell on Instagram: "This is a time to acknowledge our acts of complicity. Here is one of mine. Playing th
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く