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2020年12月10日のブックマーク (4件)

  • 「鬼滅の刃」:炭治郎は成長したのか|kous37

    鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎は「やさしくて強く、また長男としての責任感が強い」少年だ。この作品全23巻の間に、彼はとても成長したと思うのだが、そうではないというご意見も読んだのでその辺りをどう考えるべきか、少し考えてみた。 考えながら第1巻を読み、思ったことを書いていたら再び完全に物語の力につかまってしまって、まあそれでは批評は書けないわけだけど、この物語の捕捉力の強さは異常だと改めて思った。そして内的にその必然性を追えば追うほど物語の深さがわかるという点で、この物語は一つの稀有な傑作だと改めて思った。 それはともかく、炭治郎はもともと決して強くはない。義勇に嘆願して土下座して「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」と叱咤されるし、鱗滝には「この子はダメだ。思いやりが強すぎて決断ができない」とがっかりさせる。もちろんその彼らの判断を乗り越えて、試練を克服した炭治郎は「禰豆子を人間に戻すため

    「鬼滅の刃」:炭治郎は成長したのか|kous37
  • 草しか食べないのに馬は筋肉マッチョ! その理由は草食動物の真のエサにあった? - ナゾロジー

    はるか昔、人類にとって馬は乗るものではありませんでした。 馬が家畜化された当初、馬の主な用途はヤギや牛と同じく雌馬は乳用、雄馬は肉用だったのです。 しかし車輪の発明によって馬の運命は大きく変わっていきます。 車輪をつけた台座に武装した兵士を載せ、馬に引かせる「戦車」は古代世界の戦争における最強の兵器となり、巨大な帝国を形成する原動力となったのです。 そんな人類の歴史に大きな影響をあたえた馬ですが、その激務に必要としていたのは驚くべきことに、主に「干し草」と「水」だけでした。 栄養のなさそうな干し草のどこに、馬の肉体を動かすエネルギーが潜んでいたのでしょうか?

    草しか食べないのに馬は筋肉マッチョ! その理由は草食動物の真のエサにあった? - ナゾロジー
  • 三畳紀の海洋生物の大量絶滅と恐竜の多様化は200万年続いた雨が原因か?

    九州大学(九大)、熊大学(熊大)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、神戸大学(神大)、千葉工業大学(千葉工大)、早稲田大学(早大)の6者は12月8日、高温で乾燥した時代として知られる中生代三畳紀(約2億5190万年前~約2億130万年前)の中で、後期の約200万年間(約2億3200万年前の前後100万年)にわたって劇的に降雨量が増加した“雨の時代”こと「カーニアン多雨事象」は、非常に大規模な火山活動が引き金となって起こったことを明らかにしたと共同で発表した。合わせて、火山活動の活発な時期に雨の時代が訪れたことで、海洋での生物群の大量絶滅や、陸上での恐竜の多様化といった生態系の変化も同時に引き起こされた可能性があることも発表された。 同成果は、九大大学院 理学研究院の尾上哲治教授、同・奈良岡浩教授、熊大大学院 自然科学研究科の冨松由希大学院生(九大委託研究生)、JAMSTECの野崎達生グ

    三畳紀の海洋生物の大量絶滅と恐竜の多様化は200万年続いた雨が原因か?
  • リベラルが考えている「多様性」の中には「勉強が出来ない事も多様性の一..

    リベラルが考えている「多様性」の中には「勉強が出来ない事も多様性の一つ」になっていないと思う。

    リベラルが考えている「多様性」の中には「勉強が出来ない事も多様性の一..