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sportsと本に関するsugirkunのブックマーク (2)

  •  柔道と柔術の現在 - 挑戦者ストロング

    ちょっと古い話ですが、気になっていた現代柔道とブラジリアン柔術の邂逅について。 こないだやってた第3回柔道ワールドカップ日本代表チームは、今年5月のブラジル合宿でブラジリアン柔術の若手と寝技の合同練習をしていた。これについてはスポーツ紙やフジテレビの煽り番宣でもとりあげていたので、プオタ及び格闘セレブの諸兄はすでに御存知のことと思う。 CXの「すぽると」だったか煽り番宣だったかでその模様を観た。斉藤仁監督率いる全日チームであるところの野村忠宏たちド強い現役(げんやく)柔道家たちが、なんかグレイシーステッカーをベタベタ貼ったような派手な柔術着を着たブラジル人柔術家にいとも簡単に十字やチョークをとられまくっていた。皆さん、たいへん悔しそうにしていた。とにかく非常に意義のある練習のようだった。 まず言っておかねばならないのは、これ柔術との技術交流を目的とした合宿なので、選手たちは当然「相手に

     柔道と柔術の現在 - 挑戦者ストロング
  •  「ヘーシンクを育てた男」 真神博 - 挑戦者ストロング

    ヘーシンクを育てた男 作者: 真神博出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/12メディア: 単行購入: 3人 クリック: 83回この商品を含むブログ (2件) を見るアントン・ヘーシンクを育てた柔道家、道上伯の一代記。まったくノーマークだったが、いやこれはド凄いノンフィクションだった。なにしろ現在の柔道がなぜこうなってしまったのか、その答えが書いてあるのだ。 Wikipedia - 道上伯 道上伯物語 道上伯という骨太な人物の魅力でぐいぐい読ませるが、このの白眉はなんといっても国内と海外それぞれの柔道界の歴史を語った部分である。戦前、戦後と歴史の中を生き延びて、今もなお国内で圧倒的影響力を持つ講道館。こので描かれるその実像は、柔道といえばアレだろ講道館なんだろ、と無邪気に思っていたオレにはかなりショッキングだった。ズバリ言って、武道であることをやめてただの歪なスポーツに成り下

     「ヘーシンクを育てた男」 真神博 - 挑戦者ストロング
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