2017年5月29日のブックマーク (2件)

  • Nintendo Switchの「ARMS」でやっと格闘ゲームの面白さがわかった

    体験会に合計2時間参加してわかった。格闘ゲームは面白かったんだな。 俺は格闘ゲームがもう当に、壊滅的に下手で、格闘ゲームそのものに嫌悪感を抱くレベルにまで達してしまっていたが、今回やっとわかった。格闘ゲームは面白いんだ。 おそらく、ARMSは立ち回りと駆け引きを楽しむということを純粋に求めたゲームだと思う。 今までのストIIスタイルの格闘ゲームは、コマンドを覚え、適切なタイミングでミスなく使うことが要求されていた。これはバーチャも鉄拳もそうだ。で、これのハードルがとても高い。俺はこの段階で躓いたクチだし、同様の人も多いだろう。それで結局、格闘ゲームの醍醐味である、「相手の行動に二拓をかける」とか、「相手の戦術を予測して立ちまわる」という段階まで到達できなかった。 ARMSで言えば、最初にわけもわからず両手が前に出てしまって投げばっかりやってる、みたいな状態だ。これじゃ絶対勝てないし、醍醐

    Nintendo Switchの「ARMS」でやっと格闘ゲームの面白さがわかった
    suien42
    suien42 2017/05/29
    新規も楽しめるのはみんなが下手な間だけになるんじゃないかな結局。スマブラもその呪縛から逃れられなかったし。
  • 他人の「好き」を潰す最低のマウント

    「○○が好きなんじゃなくて、"○○を好きな自分"が好きなだけでしょ?」 誰にでもどのシチュエーションにでも当てはまる汎用性の高さ・便利さゆえなのか最近よく使われてる場面を見かける。 しかしこれ諸刃の剣。そもそも雑な反論だし、おまえが相手のメンツ潰すためにメタ視点でマウント取りに行ってるわけじゃん。 ちゃぶ台ひっくり返してるだけ。誰も得しない、不毛な論法なので使用は自粛したほうがいいかと。誰も「好き」を言えなくなる。 ==== 追記1 ○○が好き・嫌い、と自己愛の有無はそれぞれ独立したパラメータと考えたほうがいいのでは。どの趣味にも人間性がヤバい人は混じる。 何かを好きになったり嫌った時に、自己嫌悪することもある。「お酒は好き。でも酒ばっかり飲んでる自分が嫌い」とか。依存症っぽいけど。 自己肯定感が低い人なら「自分自身が嫌い、でも自己憐憫に酔ってる自分はもっと嫌い」とか。4パターンのどれもあ

    他人の「好き」を潰す最低のマウント
    suien42
    suien42 2017/05/29
    そうだな。誤爆を防ぐために「お前はそれを好きなことで付与される属性が欲しいだけじゃないのか?」に言い換えよう。