…決して間違っちゃいないのだけれど、何か突っ込みたくてむずむずしてくる、妙に違和感があるコメントですね。 えーっとまず、「文法定義ファイルを作成してyaccに食わせる」ことで出来るのは構文解析器で、コンパイラ全体から見ればほんの入口部分に過ぎません。手書きに比べて楽っていえば楽ですけれど。あと構文解析器の生成なんてのは30年前からあった話で「最近」ってのはどうかな、とか。 ただ、構文解析以降の部分に関しても、定義からコードを生成するツールが作られているのは事実で (パターンの集合から最適化ルーチンを生成したり、CPU記述からコード生成ルーチンを生成したり)、元コメントの「yacc等」をそのように広く解釈すればまあ間違ってるわけじゃありません。 あと、「コンパイラ・コンパイラ」というのはかなり古い言い方だと思います。敢えて言うなら「コンパイラ・ジェネレータ」だけど、コンパイラなんてのは定義か