タグ

2006年7月25日のブックマーク (2件)

  • コンパイラ作成本 (#979925) | 今OSを自作する意味は? | スラド

    …決して間違っちゃいないのだけれど、何か突っ込みたくてむずむずしてくる、妙に違和感があるコメントですね。 えーっとまず、「文法定義ファイルを作成してyaccにわせる」ことで出来るのは構文解析器で、コンパイラ全体から見ればほんの入口部分に過ぎません。手書きに比べて楽っていえば楽ですけれど。あと構文解析器の生成なんてのは30年前からあった話で「最近」ってのはどうかな、とか。 ただ、構文解析以降の部分に関しても、定義からコードを生成するツールが作られているのは事実で (パターンの集合から最適化ルーチンを生成したり、CPU記述からコード生成ルーチンを生成したり)、元コメントの「yacc等」をそのように広く解釈すればまあ間違ってるわけじゃありません。 あと、「コンパイラ・コンパイラ」というのはかなり古い言い方だと思います。敢えて言うなら「コンパイラ・ジェネレータ」だけど、コンパイラなんてのは定義か

    suikyo
    suikyo 2006/07/25
    コンパイラ作成本のスレ
  • ちょっとしたメモ - バーナーズ=リー vs. Google

    バーナーズ=リーが18日のアメリカ人工知能学会の基調講演を行ったときに、Googleの検索担当ディレクタのPeter Norvigが疑問を投げかけたという話がZDNetで取り上げられている(Google exec challenges Berners-Lee)。内容は特に目新しくはないのだが、Googleという立場でセマンティック・ウェブの課題に対する考えが述べられているのは、興味深いところ。 基調講演でバーナーズ=リーは、永続的なURIとRDFで情報を識別することの重要性を強調し、これらの仕様を一貫して用いることで、ウェブが来目指していた協調的な性質をセマンティック・ウェブが獲得できるのだという持論を展開する。その講演後のQAセッションで、最初にマイクを握ったのがNorvigだったというわけだ。 Norvigは、セマンティック・ウェブに反対するわけではないが、Googleの視点からする

    suikyo
    suikyo 2006/07/25
    /.JedだったWeb KANZAKIの記事.なんだ予定調和か….ってかTimもいい加減新しいこと言えよヽ(`Д´)ノ