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bookとreviewに関するsuikyoのブックマーク (14)

  • 「Coders at Work」を読みました(後半)

    Coders at Work プログラミングの技をめぐる探求の紹介の後半です。 心に残ったひとことの引用と、それに対する個人的な感想を書きます。引用は手動で書き写しているので書き間違いがあるかもしれません。何か変だったら前後から類推するかを当たってください。 ジョー・アームストロング 今から思うとおかしいのは、現代的な小道具というのはどれも、実際にはより生産的にしてくれるものではないことです。(略)ソフトウェア開発の大部分はどのみち頭の中で行われるのです。(略)それから今日では選択の重荷が大きすぎると思います。(略)昔は選択による麻痺状態なんていうものはありませんでした。単に始めるだけのことで、言語やなんかに何を使うかという選択は、すでになされていたのです。どれにするかと考えることはなく、ただやり始めれば良かったのです。 Erlang作者のジョー・アームストロング氏の懐古主義な感想です。

  • ニューアトランティスなど消滅・崩壊した183カ国を網羅した「消滅した国々」

    いま、地球上には日アメリカのように国連に加盟している国が193カ国あり、国連オブザーバーのバチカン市国を含めると194カ国あります。一方で、第二次世界大戦後、この地球上から消滅した国々の数も183カ国と、それとほぼ同数に上ります。 近年だと、東西合併によりドイツ連邦共和国(旧西ドイツ)に吸収する形で消滅したドイツ民主共和国(東ドイツ)や、解体消滅したソビエト連邦などが有名ですが、中にはたとえば「オバンボ」「ガガウズ」「キレナイカ」「クワクワ」といった国名とは思えないような変わった名前のものも。それらの情報をまとめた書籍が、社会評論社から刊行されている「消滅した国々」です。 消滅した国々 | 総合書籍出版 社会評論社 http://www.shahyo.com/mokuroku/foreign/geography/ISBN978-4-7845-0970-6.php このはウェブサイト「

    ニューアトランティスなど消滅・崩壊した183カ国を網羅した「消滅した国々」
    suikyo
    suikyo 2012/12/06
    ほう、書籍化したんだ
  • 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

    住大夫の自伝である。おなじみ日経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで書によれば、竹住大夫は奈良の薬師寺の故高田

    『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ
    suikyo
    suikyo 2012/10/03
    コミットメント修行かw おもしろいな。
  • 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ

    地獄というものがこの世に存在するのなら、著者が1994年にルワンダで見た光景こそ、そう呼ぶに相応しい。徹底的に破壊された都市、拷問の限りの果てに殺された人の山、その死体をべて犬の大きさにまで成長したネズミ。そこには、正気を保っているほうが異常であると思われるような、圧倒的な現実が広がっていた。 書の著者であるカナダ出身の軍人ロメオ・ダレールは、1993年10月にPKO部隊の司令官として内戦の続くルワンダに国連から派遣され、80万人の命がたった100日間で失われたジェノサイドを目の当たりにした。事態の鎮静化後に司令官を辞任したダレールは、カナダへ帰国してからもうつ病やPTSDに苦しみ、2000年にはアルコールとドラッグを用いて自殺未遂を起こす。 苦しみ続けた彼は、世界にルワンダの悲劇を伝えるために、そして、二度と同じような悲劇を起こさないために地獄の体験を振り返り、書にまとめた。この

    『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ
  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2012年版) - YAMDAS現更新履歴

    昨年のゴールデンウィークに「邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする」を公開したのだが、その後の一年間にこのブログで紹介したものを中心に、邦訳が期待されるを再びだだだったと紹介させてもらう。今年は全部で22冊! 昨年の文章で紹介したは少なからず邦訳が出たが、パティ・スミスの回顧録など翻訳が進んでいると聞きながらまだ出ていないものもある(八田先生、『海賊のジレンマ』は……)。今回紹介するについては一応邦訳が出てないのを調べたつもりだが、その刊行(予定)についてご存知の方がいましたら教えてください。 David Weinberger 『Too Big to Know』 デヴィッド・ワインバーガーの新プロジェクト「大きすぎて分からん」 - YAMDAS現更新履歴 これはビッグデータ時代の知識のあり方を問う時宜を得た話題を扱っただし、絶対邦訳が出るとにらんでいる。小林啓倫さ

    邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2012年版) - YAMDAS現更新履歴
  • [書評]浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか(島田裕巳): 極東ブログ

    書「浄土真宗はなぜ日でいちばん多いのか」(参照)の表題の問いについて関心がある人なら、それは「おわりに」の数ページが扱っているだけなので、さっとそこだけ立ち読みすれば終わる。ただ、さっと読んでわかる回答は書かれていない。筆者の用意した回答としては「庶民の宗教だから」というのが筆頭に来るが、それが明瞭に支持された解説に拠らずややわかりづらい印象を受ける。しかし、そこは書の欠点ではない。 むしろ書全体を読めば、明瞭な答えに導かれる。つまり、浄土真宗は帯から家系による寺の相続が可能になったこと(来寺はそういうものではない)と、帯に伴う縁組みで閨閥が形成できることだ。 浄土真宗を宗教としてみるとわかりづらいが、諸侯や商店の特異とも見ればよいとも言えるだろう。浄土真宗藩や浄土真宗店とでもいうようなものである。さらに江戸時代に幕府から特別に保護されたことの要因も大きい。 ただし、それらの

    suikyo
    suikyo 2012/04/26
    これは面白そう
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1182.html

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1290.html

    suikyo
    suikyo 2011/11/29
    面白そう。イリアッドを思い出すな。
  • 面白すぎて寝食の間も惜しんで一気に読んだ本 | ライフハックちゃんねる弐式

    2010年10月08日 面白すぎて寝の間も惜しんで一気に読んだ Tweet 0コメント |2010年10月08日 18:55|書籍・読書|Editタグ :小説お勧め >http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1227617112/ 4 :無名草子さん:08/11/26 03:03 ID:? 俺が散歩の時間を忘れてまで読んだのは、ルソーのエミールかな 176 :無名草子さん:09/11/30 00:53 ID:? >4 カント乙 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 5 :無名草子さん:08/11/26 19:58 ID:? キングのデッド・ゾーン上下巻 キングは映画が受け付けないからわず嫌いしてたけど これは何気なく読んだら上の後半から止まらなくなり睡眠とらずに会社に行った 覚えがある。 106 :無名草子さん:

    面白すぎて寝食の間も惜しんで一気に読んだ本 | ライフハックちゃんねる弐式
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    suikyo
    suikyo 2010/09/09
    これは面白い。祝ってやる。
  • 日本のエリート、その作られ方 - Chikirinの日記

    10年前にでただけど、すごくおもしろかった。 不平等社会日―さよなら総中流 (中公新書) 作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/06/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (107件) を見る “ほほお!”な点はたくさんあるのだけど、特に紹介したいのが“日における人の選抜方法とエリート”に関しての洞察でした。 よく“日のエリートは自分の利害しか考えない”と言う人がいるでしょ。ちきりん的には、そんなことないんじゃない?と思ってるけど、そういう意見は確かによく聞く。で、だとしたらそれはなぜ?ということへの答えが書いてあった。 西欧のような明らかな階級社会であれば、たとえ形式的には競争という形をとっていても、選抜方法自体の不平等さが目に見えている。だから競争に勝ち残った人々は、勝ち残ったという事実だけでは自分の地位を正当化

    日本のエリート、その作られ方 - Chikirinの日記
  • ブラッド・メリディアン コーマック・マッカーシー 感想 - 読書メーター

    03/10:borzo 一文が長く、コンマも少ないためかなり読むのに骨が折れる。テンポよくすいすい読めるではないが、その分はまるとなかなかその世界から出てこれない深みがある。あとがきによれば、トッド・フィールド監督による映画化の動きがあるそう。確かに2メートルを肥える巨体ながらつるつるした赤ん坊のような判事、砂漠に散らばる動物や人の骨の間をさまよう場面など映像化したくなるような描写が多い。残虐シーンをうまく乗り越えて"とんでもない"作品が出来上がることを私も楽しみにしたい。 ★

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0112.html

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0435.html

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