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2016年5月14日のブックマーク (5件)

  • 子供にゃ分からんオツな味 - ハイになる前に

    大人は有難がるが、子供心にその魅力が今ひとつ分からない料理、というのがある お祖母ちゃん家で出てくる料理にもいくつかそのテのものがあった 【一文字ぐるぐる】 わけぎ?小ねぎ?(熊では「ひともじ」と言うらしい)を、さっと湯がいて、くるくる〜っと丸めて、辛子酢味噌をかける この「ひともじ」がグルッとなったものがボウルに積まれているのを、台所で見かけた時の私のガックリさ加減ときたら…笑 子供には「ネギ」「だけ」が「湯がかれた」「だけ」の上に「辛子酢味噌」とかもう、 いっっっっっこも惹かれる要素がない 大人は旨い旨いと喜んでべるが、もーなんが有難かとか、いっちょんわからん!!!もんの筆頭だった …のであるが、大人になってからべてみたら、これがもう、得も言われぬ旨さ 特にこの、「ぐるぐる」の形状がよろしい 一丸ごとぐるぐるしてあるので、白いとこ青いとこ、両方を一気に味わえるべ応え そこに郷

    子供にゃ分からんオツな味 - ハイになる前に
  • 引っ越したい - ひとつ恋でもしてみようか

    きょうは2、3個、人生を感じさせる文章を読んで、ひるがえって自分のそれについて少し考えてしまった。 読んだなかでもいちばん感銘を受けたのがコレ。 就活、就職、転勤、転職。どのタイミングにおいてもTakiさんは状況を楽しもうとするし、アクシデントも自分のなかで消化して思考のアップデートにつなげている、そして、ずっと芯がある。 僕にはない性質ばっかりで、だからこそ、僕に足りないものがなんなのか少しわかった気がした。 この記事を読んだのは夜の散歩中、もう住んで7年目になる町の公園を歩いているときだった。この公園で話した恋人や親友とはもう遠くはなれてしまったのに、僕だけまだこの公園の池のまわりをぐるぐる回っている。 歩きながらツイッターを開いたら、このエントリーが目にはいって、茂みと歩道を隔てる柵にもたれてこれを読んだ。読みながら、なぜかこの町にこだわって、しがみついている自分と、Takiさんの違

    引っ越したい - ひとつ恋でもしてみようか
  • ブログを書いていたら、編集部 - ウォーキングと美味しいもの

    ブログを書いていたら、5月からある会社の編集部で働くことになった。ブログがきっかけで部署が変わる、ってこともあったけれどブログで職業も変わった。4月の終わりまで飲店で料理をしていた自分が編集部にいる。なんで、どういう流れで、というのはすごく長くなるけれど、今書いておかないともうタイミングも(書く気も)出てこなそうなので、改めて大学を卒業してから今までを振り返っておこうと思う。 大学卒業後は通信会社に入社した。比較的社勤務志望の同期が多かった中、あるグループ会社(オフィスは東京)に興味があった自分はどうやったらその会社に配属されるのか考えて「〜~という理由でそこで是非働かせてほしい」と資料を作って、配属面談で一生懸命伝えた。それを聞いてくれた人事部の課長から「君はなんでそんなやる気あるの、良いね。是非頑張って欲しい」みたいなことを言われて、お、狙い通りこのグループ会社で働けそうだ、東京勤

    ブログを書いていたら、編集部 - ウォーキングと美味しいもの
    sukeroc
    sukeroc 2016/05/14
  • 小説家になろう「悪役令嬢モノ」のブーム変遷を考察してみた。 - 青猫文具箱

    小説家になろうのブックマーク(お気に入り)を整理したところ、いわゆる「悪役令嬢モノ」の既読が150作品を超えました。 悪役令嬢モノというのは「前世でプレイした乙女ゲームor愛読していた少女漫画の世界に転生した主人公が、自分はヒロインをいじめる悪役の立ち位置にいることに気がつき、シナリオで予定されたバットエンドを回避するため東奔西走する」系ジャンル。 小説家になろう内の小説を検索すると、「乙女ゲーム」で2500作品、「悪役令嬢」で1500作品以上ヒット(2016年5月1日現在)する人気ジャンルで、ランキングでも度々上位に上がってきます。 以前このブログで、小説家になろうの乙女ゲーム&悪役令嬢モノ考察をしてますが、 小説家になろう乙女ゲーム(悪役令嬢含む)モノ傾向考察。 最近、またブームが変わってきた気がするんです、悪役令嬢モノ。Web小説に興味がない人からは、なろうテンプレの一種として十把一

    小説家になろう「悪役令嬢モノ」のブーム変遷を考察してみた。 - 青猫文具箱
  • 20年来の友人を入院させてきた話 - ---

    わたしの20年来(ちょっと盛りました、正しくは19年)の友人を紹介します。ロバのぬいぐるみのイーヨーです。 お察しのとおり、ディズニー作品「くまのプーさん」に登場するロバのぬいぐるみです。おそらく絵版がモデルになっているらしく、ずいぶんデザインがシンプルで、よっぽどの人でない限り「あのイーヨー」とは気づきません。 幼いわたしも「イーヨー」と呼びこそすれ、完全オリジナル、わたしのロバという認識。どこにでも連れ回し、雪の中に落としたりスーパーに置き忘れたりするも必ず見つかってわたしのもとに戻ってくる、もう生きているとしか思えない、世界にただひとつのぬいぐるみ。 こんとあき (日傑作絵シリーズ) 作者: 林明子 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1989/06/30 メディア: 大型 購入: 4人 クリック: 44回 この商品を含むブログ (113件) を見る この絵「こん」は

    20年来の友人を入院させてきた話 - ---