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ブックマーク / liveage.today (1)

  • 気配がもたらす孤独と熱狂—インディーバンド的宇多田ヒカル「Fantôme」論 by bed 山口 - LIVEAGE A.D.

    text by bed 山口将司 TwitterやInstagramに宇多田ヒカルの新譜のことをつらつらと書いていたら、LIVEAGE主宰の矢田氏から「レビュー書いてみる?」とお声がけをいただいたので書いてみることにした。 既にこの作品に関する例えば歌詞の面から紐解いたレビュー、過去の音源と比較したレビュー、この作品が作られた過程や、宇多田ヒカルの人生を絡めたレビューなどはあらゆる場所でなされていると思うので、僕は一介のインディーバンドマンとして、なぜ宇多田ヒカルはここまで特別であり続けたのか、そしてこの新作「Fantôme」のどこが刺激的であったかをバンド目線になりつつ自分なりに整理してみようと思う。 「Fantôme」を聴いた第一印象は何より「音が軽やか」ということだった。 今作が、母の喪失へ向き合ったパーソナルな作品になっているということは発売前からメディア等でも語られていたこともあ

    気配がもたらす孤独と熱狂—インディーバンド的宇多田ヒカル「Fantôme」論 by bed 山口 - LIVEAGE A.D.
    sukeroc
    sukeroc 2016/10/17
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