民主党が建設中止の方針を掲げる八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)を巡り、事業継続を求める地元関係者が10日、「八ッ場ダム推進吾妻住民協議会」(萩原昭朗会長)を結成した。 鳩山代表あてに要請書を提出するなど、建設中止反対運動を展開する。 要請書は「地元の反対闘争は終局し、未来に向けた生活が始まったときに中止受け入れは絶対できない」と主張。中止の場合は「地元の総力を挙げて法的手段も含め闘争を繰り広げる」としている。 町内の集会場には地権者、7町村長ら約300人が詰めかけ、ダム中止の動きに憤る声が相次いだ。川原湯温泉観光協会長の樋田省三さん(44)は「先祖伝来の土地や墓すべてをダム底に沈める決意をし、下流都県のために断腸の思いで判をついた。ここで止める訳にはいかない」と涙ながらに訴えた。 会場に駆けつけた大沢正明知事は、国がダム本体工事の入札を延期したことに、「1都5県が相応の金を出して共同
前の記事 「トカゲのしっぽ」はジャンプに不可欠(動画) 「忘れた記憶」も脳には存続:実験で実証 次の記事 ヤモリの切断しっぽは「環境に応じて複雑に反応」:その仕組みは 2009年9月10日 Hadley Leggett Image: David Fairbanks/University of Calgary。サイトトップの画像は「自切されたイシガキトカゲのしっぽ」/Wikipediaより。 ヤモリの尻尾は、持ち主の脳から切り離された後もなお、周囲の環境に反応して、ばたついたり跳ねたり進んだりできる。[この複雑な動きで本体が敵の目を欺くほか、]尻尾自身がかなり遠くまで移動して敵から逃げおおせる場合もある。 高速度撮影のビデオと筋電図を使った研究により、ヤモリの尻尾は、切断された後でも複雑な振る舞いを示すことが明らかになった。切断された尻尾は、周囲の環境からの刺激に反応しているようにすら見える
【ニューヨーク=吉形祐司】作家の村上龍さんが8日付の米紙ニューヨーク・タイムズに「成人する日本」と題して寄稿し、先の衆院選の結果に対する日本人の反応が、政治的な成熟ぶりを示したものだと指摘した。 寄稿は、民主党の圧勝を前にして、日本人が「なぜ幸せそうに見えないのか」と問いかけ、「日本人が、どの政府も問題を解決できないと理解しつつあるからだ。だが、これは、いいことだ。日本はついに大人になり始めた」と論じた。 村上さんは、第2次世界大戦後の日本の成長が、政府主導で行われたが、現在の財政難では民主党政権となっても公共事業などは見込めないと指摘。「日本人は、こうした時期の政権交代で、生活が改善すると喜んだり信じたりするほど単純ではない」と述べた。 そのうえで、村上さんは、日本人の「陰気な表情」が変わらないのは、「大人に近づいている子供が経験する、憂鬱(ゆううつ)だ」と論評した。
東芝のBD参入が世間を賑わせるなかで、DVDレコーダー「ヴァルディア」(VARDIA)の新モデルが発売された。さすがにこのタイミングでBD搭載が間に合うはずもなく、ややがっかりしたのも事実だが、「RD-X9」はある意味、BDなしの弱点を補ってあまりある新機能を備えていた。 それはUSB HDDの増設対応だ。このほか、内蔵HDDも2TBとなり、MPEG-4 AVCによる最長7倍の長時間録画を使えば最大約1322時間の長時間録画も可能になっている。2TBのHDD内蔵で実売価格12万円前後というのは、同容量のHDD内蔵BDレコーダーに比べると1/2以下のお値段。このコストパフォーマンスはなかなか魅力的だ。 また、USB HDD対応は同時に発表された「RD-S304K」(320GB HDD内蔵、実売7万円前後)、「RD-S1034K」(1TB HDD内蔵、実売8万円前後)も同じだ。 バルクのHDD
「EPSON」ブランドといえばプリンターで有名だが、PCへの参入は意外にも早く、国産初期のラップトップ「HC-20」やPC-98互換機、PC/AT互換機の海外向けビジネスなどを1980年代から手がけていた。現在は「Epson Direct Shop」として、Web直販中心のビジネスを展開している。直販専門といっても、そのサポート力は雑誌のランキングで1位になるなど定評がある。現在のPCビジネスは、1993年に設立されたエプソンダイレクトが担当し、同社内で製品の企画や技術サポートを行なっている。今回は、同社の取締役 事業推進部部長の河合保治氏に話を伺った。 エプソンダイレクトは、その名前の通り、PC直販のために作られた会社だ。1994年に最初の「Endeavor」シリーズを出荷しているが、この時点で(ホワイトボックスではない)メーカーによるPC直販はまだ珍しく、また直販のみという形態も少なか
人と出会ったとき、最初にどこに目が行くかは様々だと思いますが、男性の半数近くは女性と出会ったときに最初に胸を見ているという研究結果が出たとのこと。逆に顔を最初に見る人は意外と少ないという結果も出たそうです。 詳細は以下から。 Proof that women's chests really are a man's 'first fixation' | Mail Online この記事によると、ニュージーランドの首都ウェリントンにあるヴィクトリア大学の研究結果では、女性の胸に最初に目が行くという男性は47パーセント。そして、3分の1の男性は腰やヒップを最初に見ており、顔を最初に見るのは20パーセント未満だったそうです。 実験方法は同じ女性が写った6枚の写真を使い、胸や腰などの体の一部をデジタル加工でサイズ変化させたものを見せるというもの。被験者にとりつけた眼球運動を測定する装置で、体のどの部
鹿児島県教委は9日、赤いふんどし姿で中学生に声をかけた同県姶良地区の中学校の男性事務職員(50歳代)を停職6か月の懲戒処分にした。 県教委によると、職員は7月12日午後1時15分頃、同県加治木町内で、赤いふんどしを締めて上半身は裸で乗用車を運転。歩いていた男子中学生の近くに車を止めて声をかけ、車内から姿を見せた。 職員は県教委に対し、「海水浴場で泳いだ後、温泉に行く途中で、(自分の姿を)見せたかったから声をかけた」と説明。県教委は「ひわいな行為と判断した」としている。中学生の母親が警察に通報。職員は同県不安防止条例違反容疑で事情聴取を受けたと話しているという。9日付で退職した。 財布の現金窃盗教諭を懲戒免職 また、同県教委は同日、同県沖永良部島・和泊町内のパチンコ店で7月29日、拾った財布から9万円を抜き取ったとして、窃盗容疑で書類送検された同県大島地区の小学校男性教諭(40歳代)を懲戒免
海外で「スレイヤーズ」になろうとした少年たちによる集団自殺事件が発生していたことが明らかになりました。 なんだか理解の範囲を超えつつある話ですが、いったいどういうことなのでしょうか。 ※14:05に追記しました 詳細は以下から。 The Associated Press: Report: S'pore teen 'slayers' planned mass suicide Teen medium made suicide pact with friends これらの報道によると、昨年8月にシンガポールで少年たちが集団自殺を図るという事件があったそうです。 集団自殺を考案したのは16歳のKu Witayaという少年で、親友のSia Chan Hongという少年とともに集合住宅の9階から飛び降りたとのこと。これによりKu Witayaは亡くなり、Sia Chan Hongも3時間後に亡くなった
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