人口減少で、人手不足に悩む企業を対象に40代後半から50代前半、いわゆる「アラフィフ世代」の専業主婦の雇用を促進しようというセミナーが、東京で開かれました。 セミナーでは、まず主催した東京の人材派遣会社の役員が講演し、独立行政法人・「労働政策研究・研修機構」が行った女性の労働人口推計のグラフを示しながら、「40代後半から50代前半のいわゆるアラフィフ世代だけが、今後、増加する見通しで、アラフィフの専業主婦を積極的に採用していけるかが企業の成長の鍵になる」と説明しました。そのうえで、優秀な人材を確保するには、仕事に慣れてもらうためのインターンシップやパートタイム労働から始めて、慣れたところで正社員にステップアップするなど弾力的な働き方を導入する必要があることなどを指摘し、参加者たちは、熱心にメモを取っていました。 参加した物流会社の担当者は、「これまでほとんど女性の正社員は採用してきませんで
特別企画 二眼レフなのにチェキフィルム!「MiNT InstantFlex TL70」体験記 本格的なファインダーを装備 AEやストロボも Reported by 片岡三果 (2016/2/17 14:00) MiNT InstantFlex TL70 二眼レフカメラは、ファインダー用のレンズと撮影用のレンズが分かれている構造が特徴です。これまで、トイデジタルカメラで外観のみ二眼レフカメラのスタイルを採用する製品はありましたが、インスタントカメラに二眼レフの構造を持たせるのは珍しい試みです。使用フィルムは富士フイルムの「チェキ」用のFUJIFILM instax mini(86×54mm)。比較的手軽に手に入れられるので、とても便利です。 見た目もとてもクラシカルでオシャレな「MiNT InstantFlex TL70」ですが、これはポラロイドカメラの販売や修理を行なっている、Mintとい
南極で氷山に閉ざされたペンギン15万羽が死んだ、と米CNNが報道した。悲劇的な話だが、報道の根拠となった論文をBuzzFeed Newsが確認したところ、そのような大量死の記述はなかった。ペンギンの群れは死んだのか、生きているのか。論文執筆者にメールで取材した。 CNNは14日、「南極大陸東部の海岸にすむアデリーペンギンの群れが巨大な氷山に通り道を閉ざされ、これまでに約15万羽が死んだことが分かった。南極研究の専門誌が今月号で報告した」と報道した(元記事は英文)。ペンギンの生息地に流れ着いた約2900平方キロに及ぶ巨大な氷山が、餌場に近づけなくなったことが原因だという。 しかし、この報道に疑問の声が相次いだ。朝日新聞記者で南極取材の経験が豊富な中山由美氏は、そもそもの論文に死んだとの記述がないとTwitterで指摘した。 BuzzFeed Newsで当該の論文を確認した。論文には南極のデニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く