梅雨入り宣言されたもののよく晴れた夏の公園で強い日差しをあびてキリッとしたハチワレ。いいとこにいてくれたのはほんの数秒。その間にピントを合わせてパシッ。暑かったものね(2016年6月 ソニー α6300) ソニーのミラーレス一眼「α6300」を触ったとき、「あ、これは猫撮影に良さげじゃないか」と思ったのである。何しろAFが速い。とにかくAFが速い。気持ちよくAFが速い。 さて、α6300に限らずどのカメラも2種類のAFモードを持っている。 ひとつは「AF-S」で「S」はシングルのS。シャッターを半押しにしてピントを合わせると、シャッターを切るまでピント位置はそのまま固定となる。 確実にピントを合わせたままタイミングを見計らって撮れるので一番使いやすい。ただ相手が動いてると難しい。 もうひとつは「AF-C」で「C」はコンティニアスのC。撮影の瞬間までピントを合わせ続けるモードだ。 これ、一見