【シドニー共同】さまざまな場所でうつぶせになった上で“気を付け”のポーズを取り、写真に撮って見せ合う遊びがオーストラリアで流行している。しかし、より危険な場所での撮影に挑む愛好者が増え、15日にはマンションから転落死する事故が発生。警察が注意を呼び掛けているほか、ギラード首相も16日、「安全が第一」と警鐘を鳴らした。 この遊びは英語で「板張り」を意味する「プランキング」と呼ばれる。インターネットの交流サイト「フェイスブック」などに、屋根や木、動物などの上で「板」のようになった人たちの写真が投稿されている。 しかし、一部では危険さを競う傾向があり、警察などによると、東部ブリスベーンで15日、男性(20)が建物7階のバルコニーのフェンス上でうつぶせになろうとしたところ、誤って転落死。パトカーの上でのうつぶせに挑んだ男性が警察に摘発される事件も今月起きており、警察当局は「違法、危険な行為は許さな
線路への転落防止に効果があるホームドア(可動式ホーム柵)について、普及するまでに鉄道事業者が経営や工事面で共通の問題を抱えていることが、国土交通省による全国調査で分かった。
政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は二十九日午前、都内で特別会計(特会)を対象とした事業仕分けの三日目の作業を行った。経済産業、環境両省などが所管するエネルギー対策特会について検証。太陽光発電導入事業の予算要求の圧縮を判定した。 エネルギー対策特会では、経産省所管の「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」(二〇一一年度概算要求・四百二十九億円)と、環境省が所管する「家庭用太陽熱利用システム普及加速化事業」(同・十五億円)の二つのクリーンエネルギー事業が議論の焦点になった。仕分け人側が事業内容が重複していることを挙げ、「どちらかに集約した方が効率的ではないか」と指摘。これに対し、両省側は「調整して重複を避けている」と反論した。
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は29日、太陽系外の惑星としては、これまでに発見された中で最も地球に似た惑星を米カーネギー研究所などのチームが発見したと発表した。 惑星は、地球からてんびん座の方向に約20光年離れた赤色矮星「Gliese581」の周りを回っており、質量は地球の約3〜4倍。 惑星は岩石でできており、赤色矮星からの距離は、生命に欠かせない液体の水が存在できる範囲にある。大気を保持し、生物をはぐくむ環境が整っている可能性があるとしている。 片側の面だけを常に赤色矮星に向けて公転しているため、表面の半分は常に昼、半分は夜の状態だという。同チームは、生命がいるとすれば昼と夜を分ける境界地点付近の可能性が高いとしている。 グループはハワイにあるケック望遠鏡を用いて、公転する惑星の重力で恒星がわずかに揺れる現象を11年間にわたって観測し、この惑星の存在を突き止めた。
ファイル共有ソフト「ウィニー」を使い、少女のわいせつな動画をインターネット上に公開したとして、警視庁少年育成課は九日、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で、岡山市北区大元二、無職倉田友和容疑者(33)を逮捕したと発表した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く