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internetに関するsumipanのブックマーク (3)

  • FCCのVoIP傍受規定、「ネットの父」V・サーフ氏らが激しく反発

    ネット電話の会話を警察が容易に傍受できるようにすべきとする連邦規定が、研究者や技術者、さらにインターネットの創始者からの新たな攻撃にさらされている。 米国時間6月13日にリリース予定の21ページに渡る調査報告書(PDFファイル)は、政府が監視するための通信傍受用の裏口を設置するという条件を、VoIPを使用する全ての製品が満たすことはとても期待できない、と指摘している。この条件は、連邦通信委員会(FCC)が2005年9月に提示した要求事項であり、Bush政権が支持している。 同報告書をまとめたInformation Technology Association of America(ITAA)によると、VoIPが依存しているネットワークアーキテクチャは従来の電話線とは根的に異なっているため、そのような要求が課せられれば、業界に「巨額の負担」を強いるだけでなく、重大なセキュリティ上の危険を招

    FCCのVoIP傍受規定、「ネットの父」V・サーフ氏らが激しく反発
  • ネットの増殖力を奪うネット中立性

    インターネット上、特にブログは、当然ながらネットの中立性をめぐるこの一連の議論であふれかえっている。「ネット中立性(Net neutrality)」という言葉をGoogleで検索すると、2100万件もヒットする。検索要求に「ブログ(blog)」を追加しても、600万件近くが抽出される。 この騒ぎを見ながら残念に思うのは、知識不足で誤解を招くような内容の議論が大半を占めていることだ。このコラムで前にも触れたことがあるが、ブロードバンドサービスプロバイダーに対して、ネット中立性支持派が主張しているような広い範囲に及ぶ規制を課すのは、結局は利用者が不利益を被ることになるため決して良い考えではない。ブロードバンドプロバイダーは単なるパイプを提供しているだけであって、彼らのネットワーク設備を利用するアプリケーションおよびコンテンツをすべて平等に扱う必要があると規定して、ブロードバンドプロバイダーを完

    ネットの増殖力を奪うネット中立性
  • 【インタビュー】Hypertextの父・Ted Nelson氏、来日 - 可視化されたHyperlinkの世界"FloatingWorld" (1) 言葉はあるが、中身はない - 特別な言葉"ハイパーテキスト"を生んだテッド・ネルソン氏 (MYCOM PC WE

    まったく新しいもの 世の中の怪物、キメラやスフィンクス、エイリアンから怪人に至るまで、あらゆるクリーチャーは、何かと何かの合成でつくられてきた。まったく新しいものを想像/創造することは、きわめて困難なことのひとつだからだ。まったく新しいものには名前がつけられることで、初めてそれが他のものと区別される。魔術とは質的に、秘密の名前についての科学だ。 言葉に先立つ概念があるか。これは哲学の重大な問題だが、一般にものごとは、言葉によって他のものと峻別され、特徴をもった存在として屹立する。 言葉はある。しかし、中身はない――そんな特別な言葉が、コンピュータにはある。「ハイパーテキスト」である。いまから40年以上も前に、この言葉を生み出した男がいる。テッド・ネルソン氏。時代を40年以上も先取りした男だ。 テッド・ネルソン氏 ハイパーテキストというからっぽの容れ物に、それから40年、多くの人がいろいろ

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