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金融に関するsumogri40secのブックマーク (2)

  • 年末年始に経済・金融の理解で圧倒的に差をつける本5冊 : 金融日記

    さて、今年も残すところわずかになりました。せっかくですので年末年始に経済・金融のでも読んで、年初めにはライバルに差をつけておきましょう。分厚い教科書をすすめてもいいのですが、ビジネスマンや他学部の学生などにとって、それはさすがに大変でしょう。また、教科書は時事問題にはあまり触れていないので、現実の社会の動きを理解するにはあまり役に立ちません。そこで、今回はぜひこの5冊は読んでおきたい、というを紹介しましょう。このブログで過去に紹介したばかりなので、すでに読んでいる方も多いと思いますが、まだ読んでないものがあったら、この機会にぜひ読んでおきましょう。 1.弱い日の強い円、佐々木融 大震災など、日にネガティブなニュースがあるとよく円高になりますが、それはなぜなのか。世界の景気がよくなると円安で、逆に現在のように世界の景気が悪くなると、なぜ円高になるのか。ドルはなぜ下がり続けているのか

    年末年始に経済・金融の理解で圧倒的に差をつける本5冊 : 金融日記
  • サブプライムローンは『問題』だったのか『戦略』だったのか

    「サブプライムローン問題」という言葉は、いまやいささか陳腐になった。が、私は、ここらで総括をしておかなければならないと考えている。それは、サブプライムローンをアメリカの『戦略』と捉えると、ちょうど今がそれが成就したときと考えられるからである。 「サブプライムローン問題」という表現はいたるところで見聞きしてきた。マスコミは、いうまでもなく、株主総会でも決まり文句のように使われた。私の娘の大学入学式でも、先生方の挨拶に「サブプライムローン問題」とか、その象徴である「リーマンショック」とかという言葉がちりばめられていた。 そしていわゆる文化人は、「基軸通貨ドルの終焉」とか「資主義の終焉」とか「アメリカの終わりの始まり」とか、したり顔で結論づけるのが常であった。挙句の果てに、このときとばかり「アジア共通通貨を!」などと言い出す「宇宙人」まで出現した。たしかに、アメリカ嫌いが多い文化人は、日頃それ

    サブプライムローンは『問題』だったのか『戦略』だったのか
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