これを言われると距離感を感じる。
大人からしたら子供は誰でも7歳ぐらいまでは無条件で可愛らしいものだし、 かわいい、かわいいと周囲の大人に言われ続けて育つものだと思うんだけど、 最近、小1の娘が容姿を褒められたことについて実に嬉しそうに報告してくる。 (親バカ上等で言わせてもらうと、確かに娘の容姿は整っているほうだと思う) 具体的には集団登校の際に高学年の女子から容姿について褒められた。とか、 たまたま居合わせた女子中高生グループからカワイイとチヤホヤされた。 みたいな内容なんだけど、どうも彼女にとって大人から社交辞令的に カワイイと言われるのと、子供同士やおねえさんに分類される人からの 評価というのは重みが違うらしい。 しばらく娘の話につきあっていると、 「でもMちゃん(同じクラスのハーフの子)には負けるけどね〜 あとRちゃんとAちゃんも私より可愛いかなぁ」 と調子に乗っているかと思えば自己評価は意外と冷静?だったりする
生徒の問いはまっすぐである。だから面白い。 高校1年生にとって文理選択が迫ってくる時期になりました。 ◯文理選択という機会の意味 へ?文理選択?と思うかもしれませんが、これが彼らにとって結構大事。 中学生までは、部活、習い事、勉強、などなどやりたいことをまっすぐにやってきた生徒が多く、彼らにとっては、何かを「捨てる」貴重な経験だと思っています。 私見ですが、文理選択は、「人生は選択である」ということを、身をもって体感し、その選択に責任をもって生きていくことを知る1つの大事な機会だと考えます。 なので、彼らがよく考えて発する(考えていないように見えたとしても)まっすぐな問いは、1人の人間としてしっかり受け止めたいと思っています。 で、しっかり受け止めようと思っていたら、文理選択に悩む生徒が言ってきました。タイトルの問い。笑 ◯なんで世界史なんてやるの? 学校によって異なりますが、高校2年で文
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